このページの本文へ
ページの先頭です。

落石に伴う一般国道186号及び一般県道乙瀬小方線(大竹市防鹿)の交通規制について(10月8日時点)

印刷用ページを表示する掲載日2024年10月8日

交通規制及び対策状況(大竹市防鹿)

 令和6年3月25日に大竹市(おおたけし)防鹿(ぼうろく)において発生した落石の影響により、通行規制を実施している一般国道186号(片側交互通行)及び一般県道乙瀬小方線(全面通行止め)について、通行規制の解除に向けた対策工事を実施します。

工事概要

 工事名 : 一般県道 乙瀬小方線落石災害に伴う落石対策工事
 工 期 : 令和6年8月8日 ~ 令和7年3月14日
 内 容 : 工事延長 L=66m
 高エネルギー吸収型落石防護柵アンカー式 L=51m
 高エネルギー吸収型落石防護杭式 L=51m
 ワイヤーネット被覆工N=3箇所(234m2)

経緯

 令和6年3月25日 :落石発生、一般県道186号及び一般県道乙瀬小方線の全面通行止め開始
 令和6年4月12日 :応急対策完了、一般国道186号の片側交互通行開始

現地の状況

全 景 (10月8日現在)
大型土嚢の撤去、支障木の伐採、資材搬入のためのモノレールの設置をしました。
全景写真
応急対策として不安定な巨石(2つ)をワイヤーで固定しています。
応急対策工事の内容
応急対策として仮設防護柵を設置しています。
応急対策工事の内容

迂回路について

 一般県道乙瀬小方線の迂回路につきましては、一般国道2号、一般国道186号をご利用ください。
迂回路

今後の予定

 引続き、一般国道186号及び一般県道乙瀬小方線の通行規制の解除に向けて、対策工事を実施します。
 具体な開放時期については、現在行っている対策工事の進捗状況を踏まえ、改めてこちらのホームページ等によりお知らせします。

おすすめコンテンツ