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落石に伴う一般国道186号及び一般県道乙瀬小方線(大竹市防鹿)の交通規制について(12月23日時点)

印刷用ページを表示する掲載日2024年12月24日

交通規制及び対策状況(大竹市防鹿)

 令和6年3月25日に大竹市(おおたけし)防鹿(ぼうろく)において発生した落石の影響により、通行規制を実施している一般国道186号(片側交互通行)及び一般県道乙瀬小方線(全面通行止め)について、通行規制の解除に向けた対策工事を実施しています。

工事概要

 工事名 : 一般県道 乙瀬小方線落石災害に伴う落石対策工事
 工 期 : 令和6年8月8日 ~ 令和7年3月14日
 内 容 : 工事延長 L=66m
 高エネルギー吸収型落石防護柵アンカー式 L=50m
 高エネルギー吸収型落石防護杭式 L=15m
 ワイヤーネット被覆工N=3箇所(189m2)

経緯

 令和6年3月25日:落石発生、一般県道186号及び一般県道乙瀬小方線の全面通行止め開始
 令和6年4月12日:応急対策完了、一般国道186号の片側交互通行開始
 令和6年9月13日:本工事への着手
 令和6年12月23日 :落石対策工事の完了、一般国道186号の交通規制解除
 ※県道乙瀬小方線については、舗装補修及びストーンガード補修等の工事が終わり次第開放します。

現地の状況

全 景 (12月23日現在)
落石対策工事が完了しました。
ワイヤーネットワーク工被覆工
状況写真

迂回路について

 一般県道乙瀬小方線の迂回路につきましては、一般国道2号、一般国道186号をご利用ください。
迂回路

今後の予定

引き続き、一般県道乙瀬小方線の通行規制の解除に向けて、舗装補修等の工事を実施します。
 開放時期については、1月10日(金曜日)を目指しており、改めてお知らせします。

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