【平成30年9月】安芸太田町立上殿小学校に「砂防出前講座」を行いました
印刷用ページを表示する掲載日2024年7月31日
概要
身近にある危険な箇所を再認識し,自分の命は自分で守る力を身につけていただくとともに,砂防関係施設の役割りを知ってもらうため,体験型の授業「砂防出前講座」を実施しました。
上殿小学校は,昭和63年7月に発生した大規模な土砂災害により,大きな被害のあった旧戸河内町に位置しており,今年はこの災害から30年の節目となることから,被災体験者2名(現安芸太田町地域づくり課長他1名)をお招きし,当時の被災体験を語ってもらうことにより,過去に身近で起きた被災の事実を学んでもらうことができました。
上殿小学校は,昭和63年7月に発生した大規模な土砂災害により,大きな被害のあった旧戸河内町に位置しており,今年はこの災害から30年の節目となることから,被災体験者2名(現安芸太田町地域づくり課長他1名)をお招きし,当時の被災体験を語ってもらうことにより,過去に身近で起きた被災の事実を学んでもらうことができました。
講座の実施内容
・日 時 平成30年9月11日(火曜日)14時~15時35分
・参加者 安芸太田町立上殿小学校3年生~6年生19名,教員5名
・説明者 広島県西部建設事務所安芸太田支所,砂防課
・内 容 土砂災害について概要説明(講義)を行い,被災者による体験談及び土石流模型・がけ崩れ模型の実験後,ハザードマップを活用し,避難場所ヘ向かう安全なルートの確認を行ってもらいました。
・参加者 安芸太田町立上殿小学校3年生~6年生19名,教員5名
・説明者 広島県西部建設事務所安芸太田支所,砂防課
・内 容 土砂災害について概要説明(講義)を行い,被災者による体験談及び土石流模型・がけ崩れ模型の実験後,ハザードマップを活用し,避難場所ヘ向かう安全なルートの確認を行ってもらいました。
受講風景
被災者による体験談
模型実験
ハザードマップを用いた避難ルートの確認
児童の皆さんと先生の感想
【児童さんの感想】
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【先生の感想】
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受講後のアンケート結果(まとめ)
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