椋梨ダム(白竜湖)の貯水位が過去最高レベルに上昇します!
印刷用ページを表示する掲載日2024年10月25日
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☆☆☆ 令和6年12月18日ころの予定です ☆☆☆
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椋梨ダム、55年ぶり常時満水位到達へ。
令和6年10月25日15時の椋梨ダム貯水位・・・標高255.04m
椋梨ダムでは、水力発電設備の試験運転のため、一時的に貯水位が最高水位付近(常時満水位。最高水位の30センチメートル下になります。)まで上昇します。
この貯水位は、椋梨ダムが昭和44年の完成時に実施した試験湛水以来、約55年ぶりの高い貯水位となります。
この貯水位は、椋梨ダムが昭和44年の完成時に実施した試験湛水以来、約55年ぶりの高い貯水位となります。
ふだんは目に掛かることができない、大きく水をたたえた白竜湖の姿を、ぜひ見にいらしてください!
【白竜湖の水位】
ふだんの水位(冬~春)・・・・・・標高260~261メートルあたり(変動)
常時満水位(目標水位)・・・・・・標高264.7メートル
最高水位(サーチャージ水位)・・・標高265.0メートル
ふだんの水位(冬~春)・・・・・・標高260~261メートルあたり(変動)
常時満水位(目標水位)・・・・・・標高264.7メートル
最高水位(サーチャージ水位)・・・標高265.0メートル
(注意)
・常時満水位の到達は 令和6年12月18日ころ の予定です。
・常時満水位到達日は、降雨などの影響により前後する場合があります。
・ダム湖周辺は貯水位の上昇にともない、ふだんよりアクセスできない場所(水没箇所)が増加します。安全には十分にご注意のうえご来場ください。
・常時満水位に到達後は、水力発電の試験に伴う試験放流を行うため、すぐに貯水位が低下いたします。あらかじめご了承ください。
↑↑ 令和6年4月25日13時 貯水位 260.70m
↑↑ 令和6年10月24日15時 貯水位 255.10m
(※椋梨ダムは、ゲートなどの設備の保守点検のため、例年この時期に貯水位を下げています。)
(※椋梨ダムは、ゲートなどの設備の保守点検のため、例年この時期に貯水位を下げています。)
椋梨ダムの最新データは『広島県河川防災情報システム』でチェック!
椋梨ダムのリアルタイム情報(貯水位や流入量、放流量など)は「広島県河川防災情報システム」でチェックすることができます。
1 上のリンク先『広島県河川防災情報システム』にアクセスし、広島県の「東広島市」エリアをクリック。
2 地点表示「ダム」にチェックを入れると、ダムのアイコン(台形)が表示されます。
3 東広島市エリア右端にあるダムアイコン(椋梨ダム)をクリック!
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