朝ごはんの推進について
広島県では、子供たちが朝ごはんを食べることを通じて、必要な生活習慣を身につけることができる環境づくりとして、小学校と地域ボランティア朝食を提供する活動を支援しています。
朝食欠食の現状等
朝食欠食の現状
・児童の朝食欠食率は全国的に平成25年度から増加傾向。
・令和6年度、本県の小学6年生の朝食欠食率は6.4%(平成30年度比1.4%増)。

・毎日朝食を食べる子供ほど学力調査の平均正答率が高い傾向にある。

朝食欠食の理由に関するデータ
・児童の朝食欠食の理由は、多くが「食べる時間がない」、「食欲がない」などであり、生活習慣の乱れが原因ではないかと考えられる。

(文部科学省「平成26年度家庭教育の総合的推進に関する調査研究」)
取組内容等
事業の全体像
・朝食を食べていない理由により家庭を3つのグループに分類
・本事業では、Bグループについて、「親に負担なく安心して朝食が提供できる場があれば子供に食べさせることができるのではないか」という仮説の下、学校敷地内において朝食を提供することとした。

事業のスキームについて
◇実施場所 ~ 学校の敷地内(家庭科室、空き教室、児童館等)
◇実施主体 ~ 地域のボランティア団体等
◇食材調達 ~ 食品メーカー等の企業から無償提供
※食材を提供くださった企業の皆様については、「フード・マッチング」のページで紹介しています。
取組状況
◇廿日市市の実施箇所
取組の成果等
◇令和2年度に実施した担任教諭へのヒアリングや、令和4年度の保護者アンケートでは、子供たちに良い変化が見え始めている。
~担任教諭ヒアリング~
・朝食を提供する日は遅刻が減少傾向
・朝食を食べた日は授業に集中して積極的な姿勢が見える
・朝食提供日は元気があると感じる
・友達と顔を合わせて食事をするのが嬉しい様子
~保護者アンケート~
・取組実施校で事業に参加したことがある児童の保護者を対象に「参加するようになって子供の様子に変化があるか」アンケートを実施
・39名の児童の保護者が回答(複数選択可)
【調査結果】

