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地震発生時の注意事項

印刷用ページを表示する掲載日2025年2月27日

 

 

地震・津波から身を守る

地震が起こったら…まずは自分の「身の安全」を最優先に考えてください。
揺れで家具類が転倒して下敷きになったり、窓ガラスの破片などの落下物が頭を直撃すると、負傷したり命を落としたりする場合があります。
危険な場所から離れ、安全確保行動(姿勢を低く、頭を守り、動かない)を徹底して、自分自身と家族の命を守ることを最優先に考えて行動しましょう。

身を守る

 屋内の場合
 屋外の場合
 揺れがおさまったら
 津波警報・津波注意報が発表されたら
 外出先で地震が起きた後は

避難が必要かチェックしましょう

 避難生活の判断

日ごろから地震に備える

 

屋内の場合

​揺れを感じたら、丈夫な机やテーブルなどの下に身を隠しましょう。あわてて外へ飛び出さず、落ち着いて行動しましょう。
揺れがおさまったら、あわてずに火の始末をしましょう。割れたガラスなどを踏んでけがをしないように、スリッパや靴を履いて移動しましょう。

安全確保店舗

エレベーター内

​最寄りの階に停止させて、すぐに降りましょう。

地下街

非常口に殺到すると負傷することがあります。あわてて外に逃げるのではなく、落下物から身を守り、柱や壁のそばで揺れが収まるのを待ちましょう。

お店の中

商品の落下、ショーケースの転倒やガラス等に注意しながら、手荷物や買い物カゴなどで頭を守り、施設の係員の指示にしたがって落ち着いて行動してください。

屋外の場合

カバンや手荷物などで頭を保護し、公園や空き地など落下物の危険のない安全な場所へ避難しましょう。​ブロック塀や石塀、電柱や自動販売機などからは離れてください。オフィスビルの窓ガラス、外壁、看板の落下にも注意してください。

電車塀

鉄道・バス内

座っているときは、頭を保護して姿勢を低くしましょう。立っているときは、つり革、手すりにしっかりつかまりましょう。​

駅のホーム

あわてて改札へ向かわず、揺れが収まるのを待ちましょう。揺れが収まったら、駅員や係員の指示にしたがって落ち着いて行動してください。

崖や斜面の近く

山やがけ付近では 落石やがけ崩れに注意し、土砂災害の危険があるため、すぐに離れてください。

運転中

突然止まると追突されるおそれがあるため、急ブレーキはかけず、ハザードランプを点灯して、ゆるやかに速度をおとしてください。道路の左側に停車し、道路の中央は緊急車両用にあけておきましょう。交差点や消火栓のそばを避けて停車しましょう。

川や海の近く

強い揺れを感じたら、津波の危険があるため、すぐにその場を離れて、高い場所へ逃げましょう。

揺れがおさまったら

戸やドアを開けて逃げ道を確保しましょう。
揺れがおさまってからすぐに火の始末をしましょう。火が大きい場合はすぐに逃げましょう。
テレビ・ラジオ・スマホ等で情報収集しましょう。

自宅や現在地の状況を確認して
・自宅や周辺に火災の危険がある
・自宅が倒壊している
・土砂災害などの危険がある
・自治体から避難情報が発令されている

 このような場合は、まずは、小中学校や公園など安全な避難場所へ移動しましょう
 避難するときは、ブレーカーを落とし、ガスの元栓を閉めましょう。
​ 危険性がなくなったら自宅や周辺の状況を確認して、自宅にとどまるか、避難所などで避難生活を行うか判断しましょう。

経路確保ブレーカー

津波警報・津波注意報が発表されたら

津波から命を守るために一番にとるべき行動は「素早い避難」です。
人は「自分は被害に遭わないだろう」と考えがちですが、いざという時には、自ら率先して「逃げる」という判断をしましょう。
海岸付近で地震の揺れを感じたり、津波警報等が発表されたら、ただちに高い場所に、急いで避難しましょう。
車を利用した場合、渋滞などにより、円滑に避難できない場合があります。原則、徒歩で避難しましょう。
「より遠く」ではなく「より高い」場所へ避難しましょう。
海水浴等により海岸保全施設等よりも海側にいる人は、「津波注意報」でも避難が必要です。
津波は繰り返し襲ってくるので、警報等が解除されるまでは気をゆるめず、しばらくは避難を続けてください。

高いところへ 繰り返す

外出先で地震が起きた後は

火災の危険性がないか、避難情報が発令されていないか、周囲の状況を確認して、危険な場所からは離れましょう。

・建物が崩れそうなとき、窓・外壁・看板が落ちそうなとき
・近くで火災が起きたとき
・崖や斜面が近くにあるとき
・津波の危険があるとき
・街灯、ブロック塀、自動販売機など倒れそうな物が近くにあるとき は迷わず危険な場所から離れましょう。

建物火災崖や斜面津波

交通機関が停止すると駅周辺は人があふれて混雑します。タクシーやバスには乗れない可能性が高いです。
むやみに移動せず、職場や学校、一時滞在施設など、安全な場所にとどまることも考えましょう。帰り道の安全が確認できたら、余裕を持って帰りましょう。

避難が必要かチェックしましょう

避難生活の判断

自宅や周辺の状況を把握して、自宅で暮らすことができるか確認しましょう。

・住めないくらいの被害はないか
・次に地震が来た時に倒壊の恐れはないか
・隣の家が傾いてこないか
・火災や土砂災害の危険性はないか
・液状化など二次災害の危険がないか

自宅で暮らせる場合は、自宅で過ごしましょう(在宅避難)

家庭内の備蓄を活用しましょう
余震や火災が広がるおそれがあるので、いつでも避難できるように準備しておきましょう

在宅避難

自宅で暮らせない場合や、自宅にとどまることが危険な場合は、避難所や親せき宅・知人宅へ避難しましょう。(立ち退き避難)

避難

​避難するときの注意点

電気のブレーカーを落としましょう。倒れた家財道具の中に電気製品があると、通電再開後に、火災の原因になるおそれがあります。
ガスの元栓を閉めましょう。復旧したときにガス漏れを起こして爆発のおそれがあります。
避難するときは、落下物や足下、ブロック塀の倒壊に注意してください。
非常持出品など、生活に必要なものを持っていきましょう。
行き先を家族などに伝えておきましょう。電話がつながりにくい場合は、「災害用伝言ダイヤル」(171)も活用しましょう。
市町が開設する避難所のほか、被災していない地域の親戚や知人の家なども避難先として考えましょう。

日ごろから地震に備える

地震が発生すると

・古いビルや家屋そのものが崩れて人が生き埋めになったり、外壁や窓ガラスが割れて落下し、けがをしたりする可能性があります。家屋の倒壊や、家具などが倒れてきて怪我をしたり、下敷きになって避難が困難になることもあります。

・通話の集中や通信設備の被災などにより、電話やインターネットが使えなくなったり、つながりにくくなります。

・停電、ガスの停止、水道の断水が起こり、復旧まで時間がかかる場合があります。

・建物が崩れたり、歩行者や自動車が集中したりして、大渋滞で避難が困難になることが予想されます。道路が壊れたり、土砂崩れなどによっても道路の寸断が発生します。

防災対策をしておくことで、被害を少なくすることはできます。自分の身の安全を守るために一人ひとりが、日ごろから備えておきましょう。

家の中の安全対策

大地震が発生したときには、「家具は必ず倒れるもの」と考えて、壁に固定するなどの対策を講じておく必要があります。
寝室やこども部屋などには、できるだけ家具を置かないようにし、家具を置く場合はなるべく背の低い家具にし、転倒防止対策をとりましょう。
また、家具が倒れてけがをしたり、出入口をふさいだりしないように、家具の向きや配置を工夫しましょう。
家具のほかにも、窓ガラスや照明、テレビ、電子レンジ・オーブンなど、家の中には凶器になるものがたくさんあります。
それぞれの部屋にどのような危険があるのかを考えて、対策をしておきましょう。

また、手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておきましょう。
懐中電灯は停電による暗闇を歩くときの必需品です。
スリッパは割れたガラスなどの破片で足をけがをするのを防ぎます。
ホイッスルは建物や家具の下敷きになった場合に救助を求めるためのもので、少しの息でもホイッスル音が出るので、救助する際の生息の目安になります。

安否情報の確認方法を家族で決めておく

家族がそれぞれ別々の場所にいるときに、災害が発生したときには、お互いの安否を確認できるように、日ごろから安否確認の方法や集合場所などを家族で話し合っておきましょう。

家族みんなが携帯電話を持っている場合でも、災害時は回線がつながりにくくなるため、連絡がとれない場合があります。
安否確認には、「災害用伝言ダイヤル(171)」、携帯電話のインターネットサービスを利用した「災害用伝言板」などのサービスを利用しましょう。
家族がばらばらにならないように、安全が確保ができた後に、全員が待ち合わせする場所をあらかじめ決めておきましょう。

・災害用伝言ダイヤル
局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。

・災害用伝言板
携帯電話等からインターネットサービスを使用して文字情報を登録し、自分の電話番号を知っている家族などが、情報を閲覧できます。
https://www.web171.jp

ライフラインの停止への備え

大災害が発生したときには、電気やガス、水道、通信などのライフラインが止まってしまう可能性があります。ライフラインが止まっても自力で生活できるよう、ふだんから飲料水や非常食などを備蓄しておくことが大事です。

また、自宅に留まることが危険な場合は、避難場所だけでなく、安全な親戚や知人宅などに避難することも考えてみましょう。そこで避難生活を送るために(非常用持ち出し品)をリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるように備えておきましょう。

ハザードマップを確認しておく

ハザードマップには、災害によって命が脅かされる危険性が認められる区域や、河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域、避難場所などが掲載されています。
お住まいの自治体のホームページなどから防災マップやハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に確認し、いざというときに、どの道を通って、どこに避難するか決めておきましょう。

防災訓練に参加する

災害が発生したとき、慌てずに身を守るためには、その場その時に合わせてどのような行動を取るべきかをあらかじめ考え、行動している自分を想像することが重要です。
また、実際に自分の体を動かして、経験しておくことも必要です。
地域や学校、職場などで実施される防災訓練は、そうした実戦力を身につけるための絶好の機会です。積極的に参加しましょう。

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