東京2020オリンピック聖火リレールート及びランナーについて
東京2020オリンピック聖火ランナーが決定されました。
ルート概要
1日目は、東京1964オリンピック競技大会の開会式で、最終聖火ランナーを務めた坂井義則氏の出身地である三次市から出発し、平成30年7月豪雨による災害からの復興の歩みを進める県南部を訪れ、広島市で1日目のセレブレーションを実施します。
2日目は、廿日市市から出発したあと、県南東部でリレーを実施し、福山市でセレブレーションを実施します。
みどころは、原爆死没者の慰霊と世界恒久平和を祈念して開設された広島市の平和記念公園や、日本三景の一つであり、世界遺産である嚴島神社を有する、廿日市市の宮島などです。
1日目
2021年5月17日(月曜日)
三次市→庄原市→東広島市→呉市→坂町→広島市
[セレブレーション会場 平和記念公園(広島国際会議場)]
2日目
2021年5月18日(火曜日)
廿日市市→海田町→三原市→尾道市→府中市→福山市
[セレブレーション会場 福山市総合体育館]
詳しいルートは大会組織委員会ホームページへ
聖火ランナー
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下「大会組織委員会」という。)が,オリンピック聖火ランナーを決定したことから,広島県実行委員会が,大会組織委員会へ推薦したランナーのうち,現時点で,大会組織委員会から決定の連絡があったランナーを,次のとおり公表します。
オリンピック聖火ランナー一覧(広島県実行委員会) (PDFファイル)(180KB)
聖火リレーの沿道における観覧についての注意事項
・体調が悪い場合や感染が疑われる場合(※下記を参照)は、観覧をお控えください。
・沿道で観覧される場合は、お住まいに近い場所でご観覧ください。特に、お住まいの都道府県以外での観覧はお控えください。
・沿道では、マスクの着用をお願いします。
・大声を出さずに、拍手による応援や、配布グッズ等を活用した応援をお願いします。
・観覧時は前後左右の方と適切な距離を取ってご観覧ください。過度な密集が生じた場合は、リレーを中断する場合がありますので、ご了承ください。
・沿道における聖火ランナーの走行の模様は、聖火リレー期間中は毎日インターネットのライブ中継で視聴することが可能ですので、沿道の密集を避けるために、なるべくライブ中継でご覧いただきますようお願いします(以下NHKの聖火リレーライブストリーミング特設サイトにてご覧いただけます。ただし、すべての聖火ランナーを配信できるとは限りません。)
※体調が悪い場合や感染が疑われる場合
平熱を超える発熱
咳(せき)、のどの痛みなど風邪の症状
だるさ(倦怠(けんたい)感)、息苦しさ(呼吸困難)
嗅覚や味覚の異常
体が重く感じる、疲れやすい等
新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合
同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
聖火リレーのライブ配信を模倣した偽サイトにご注意ください
・聖火リレーのライブ配信を模倣した偽サイトに,ご注意ください。
・この偽サイトにアクセスすると,金融機関の偽サイト(フィッシングサイト)に誘導し,口座情報等を入力させようとします。
・聖火リレーのライブ配信サイトから,金融機関の口座情報等を入力させる画面に誘導することはありません。
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