近赤外分光放射輝度計
印刷用ページを表示する掲載日2024年6月3日
概要
600nm～1030nmの近赤外領域における放射輝度の分光分布を測定できます。フラットパネルディスプレイから放射される微弱な赤外線やナイトビューやＮシステムなど赤外カメラ用光源の出力を測定することができます。当センターにある可視光領域の輝度計との併用で360nm～1030nmの測定が可能です。
形式（製造所名）
SR-NIR型（トプコンテクノハウス）
仕様・構成
測定輝度範囲：0.5cd/m^2～300,000cd/m^2 (標準の光A)
測定波長範囲：600nm～1030nm
測定距離：350mm～∞
測定角：0.1°、0.2°、1°、2°切り替え式
測定波長範囲：600nm～1030nm
測定距離：350mm～∞
測定角：0.1°、0.2°、1°、2°切り替え式