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令和6年度農業技術センター研究成果発表会について

印刷用ページを表示する掲載日2024年12月5日

農業技術センターでは,以下の内容で令和6年度研究成果発表会を開催します。
今回は,オンデマンド方式(YouTubeによる動画配信)での開催です。
皆様のご参加をお待ちしています。

概要

実施主体

広島県立総合技術研究所 農業技術センター

実施期間(日時)

令和7年2月4日(火)令和7年2月27日(木)

場所

実施期間中(令和7年2月4日(火)~令和7年2月27日(木))に下記ページにて動画を公開します。
 オンデマンド方式(YouTubeによる動画配信)
 農業技術センターホームページ(2月に公開)

参加費

無料

参加申込

参加申し込みは不要です。

内容(研究成果の発表)

研究成果の発表

 

酒造好適米新品種「広系酒45号(萌えいぶき)」 ~高温登熟耐性を持つ多収品種の普及~​

​広島県が新たに育成した酒造好適米「広系酒45号(萌えいぶき)」の育成経過と特性、および今後の普及方針について紹介します。

担当研究部:栽培技術研究部

カンキツ新品種「瑞季」の栽培特性と高品質安定生産に向けた開発技術

広島県が京都大学と共同開発したカンキツ新品種「瑞季」の栽培特性および高品質生産技術について説明するとともに,流通事業者,消費者の果実評価を紹介します。

担当研究部:果樹研究部

イチジク株枯病対策の切り札: 抵抗性台木新品種「励広台1号」

イチジクを栽培する上で最も深刻な問題である株枯病の対策として、広島県と農研機構が開発した 抵抗性台木新品種「励広台1号」の作出の経緯や特徴について紹介します。

担当研究部:果樹研究部、生産環境研究部

ジャスモメート(PDJ)によるトマトウイルス病防除の効果

施設園芸で問題となるアザミウマを対象に、植物ホルモンであるジャスモン酸の類縁体による忌避技術を開発しました。効果的な防除方法について紹介します。

担当研究部:生産環境研究部

もみ殻施用などによる土壌物理性改善

粘質土壌の排水不良圃場へのもみ殻施用および逆回転ロータリ耕による作物生育への影響や土壌物理性の改善効果について紹介します。

担当研究部:生産環境研究部

問い合わせ先

広島県立総合技術研究所農業技術センター 技術支援部
Tel 082-429-0522
問い合わせフォーム

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