拉致問題啓発アニメ「めぐみ」「拉致被害者御家族ビデオメッセージ」上映会を竹原市で開催しました
印刷用ページを表示する掲載日2020年12月7日
令和3年12月5日(日曜日),たけはら美術館 文化創造ホールにおいて拉致問題啓発アニメ「めぐみ」・「拉致被害者御家族ビデオメッセージ」を竹原市で上映しました。
北朝鮮による拉致問題に対する県民の皆様の関心を一層持っていただくため、政府,竹原市との共催により実施したものです。
概要
日時
令和3年12月5日(日曜日)13時30分~15時00分
場所
たけはら美術館 文化創造ホール(広島県竹原市中央5-6-28)
参加人数
50名
主催
政府拉致問題対策本部,広島県,竹原市
内容
○主催者あいさつ
○行政説明
○アニメ「めぐみ」上映
北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」は、昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いた25分のドキュメンタリー・アニメです。
○拉致被害者御家族ビデオメッセージ
1970年代から1980年代にかけて多くの日本人が北朝鮮に拉致されました。2002年、北朝鮮は日本人の拉致を初めて認めて謝罪しましたが、帰国が実現したのは5名のみで、被害者全員の帰国は実現していません。現在も、御家族は肉親との再会を待ち続けつらい日々を過ごされており、その切なる思いを訴えています。
○拉致問題啓発パネル展示
【主催者あいさつ(竹原市地域づくり課長)】
【行政説明(内閣官房拉致問題対策本部事務局)】
【上映会の様子】
【パネル展示】