広島県消費者基本計画(第3次)
「広島県消費者基本計画(第3次)」を令和2年3月に策定しました。
県民の消費生活の安全・安心を確保するためには,総合的かつ計画的に消費者行政を推進する必要があることから,社会経済情勢等の変化を踏まえ,「広島県消費者基本計画(第3次)~消費者被害のない広島県の実現に向けて~」を令和2年3月に策定しました。
本計画は,「消費者教育推進法」第10条第1項に基づく「消費者教育推進計画」としても位置付けています。
今後5年間,基本理念の実現に向けて,この計画に基づき施策を推進して参ります。
計画の基本的な考え方
1 基本理念
県民だれもが,自ら考え自ら行動できる自立した消費者となり,安全で安心に暮らすことができる,消費者被害のない広島県の実現
2 基本的方向
(1) 消費者被害の防止と救済
(2) 消費者の選択の機会と安全・安心の確保
(3) 消費者教育の推進
(4) 県民意見の反映と多様な主体との連携・協働
3 重点的に取り組む項目
(1) 県・市町の消費生活相談窓口体制の見直し
(2) 外国人や高齢者等の配慮を必要とする人への支援の強化
(3) 自立した消費者となるための消費者教育の推進
4 計画期間
令和2(2020)年度から令和6(2024)年度(5年間)
ダウンロード
広島県消費者基本計画(第3次)概要
広島県消費者基本計画(第3次)の概要 (PDFファイル)(596KB)
広島県消費者基本計画(第3次)本文
広島県消費者基本計画(第3次) (PDFファイル)(6.49MB)
【個別ダウンロード】
第2章 広島県における消費生活の現状と課題 (PDFファイル)(335KB)
第3章 計画の基本的な考え方 (PDFファイル)(112KB)
第5章 計画の推進体制と進行管理 (PDFファイル)(66KB)
広島県消費者基本計画(第3次)の施策体系 (PDFファイル)(596KB)
県民意見募集の結果について
計画作成にあたり,県民の皆様から御意見をいただき,ありがとうございました。
お寄せいただいた御意見の内容と,御意見に対する県の対応・考え方は次のとおりです。
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