人権啓発DVD貸出リスト(G.外国人)
G.外国人
NO. |
タイトル |
媒体 |
時間 |
内容 |
企画/ 制作 |
制作 年度 |
利用者評価抜粋 |
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G-13 |
ウエルカム! |
DVD | 16分 |
日本で暮らし働く外国人が増えている。外国人と働くには、多様性を尊重し、その文化を受け入れると同時に、私たちに日本の文化や習慣も尊重してもらうことが必要。 企業の広報担当者を主人公に、異文化の壁をむしろ扉としてとらえ、開いていくことを描いた教材。 |
東映(株) | 2016年 |
・わかりやすかった。 ・どう歩み寄っていけば問題解決につながるかという視点が感じられ、新鮮味があった。 ・外国人に限らず他者との「違い」への対応を考えるきっかけとなるのによい内容だった。
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G-12 | 外国人と人権 ~違いを認め、共に生きる~ |
DVD | 33分 | 日本に入国する外国人が増える中、外国人に対する様々な人権問題も起きている。また、いわゆるヘイトスピーチといわれる特定の民族や国籍の人々を排斥する差別的言動が社会問題化しており、多文化共生社会の実現を困難なものとする要因となっている。 身近に起こる問題を描いた3つのドラマから、「外国人と人権」について考える。 |
法務省人権擁護局、(公財)人権教育啓発推進センター/東映(株) |
2016年 | ・身近な例で分かりやすかった。 |
G-11 |
ひろがれチャンゴの響き 在日外国人の人権を考える |
VHS |
38分 |
在日コリアンを中心としたモンゴル・中国などの芸能も発表する兵庫・東はりまマダン(広場)の活動を通して、地域住民が一体となった在日外国人との集いの重要性を考えさせるもの。 |
共和教育映画社 |
2007年 |
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G-09 |
この街で暮らしたい【ドラマ】 |
VHS |
30分 |
入居拒否の例をもとに、近年日本に移り住むようになった外国人への偏見を描きながら、外国人の人権について考える。 |
法務省人権擁護局、(公財)人権教育啓発推進センター/桜映画社 |
2002年 |
・日本に暮らす外国人の立場に立って、物事を考える機会が得られた。 |
G-08 |
風と大地と梨の木と【ドラマ】 第四章(最終章)We Are One |
VHS |
51分 |
「外国人の人権」と「子どもの人権」、在日韓国・朝鮮人の人々に対する差別問題など、子どもを取り巻く様々な人権問題について考えさせるもの。 |
鳥取県/(有)オフィス・ヒューマンヒル |
2002年 |
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G-05 |
在日外国人問題の原点を考える (2)現状編 オモニの想い~在日コリアンの戦後、そして今~ |
VHS |
30分 |
戦後、日本政府により一方的に日本国籍を剥奪された在日韓国・朝鮮人は、長い間国籍の違いによる差別に苦しんできた。在日3世、4世の若者たちが国籍や民族の違いを理由に差別されない日本社会を願って、申点粉さんがオモニとしての思いを語る。 |
(社)大阪国際理解教育研究センター/桜映画社 |
2001年 |
・分かりやすかったが、内容がやや古い。 |
G-04 |
在日外国人問題の原点を考える (1)歴史編 ハルモニたちは踊る~在日コリアン一世が歩んだ道~ |
VHS |
30分 |
日本の朝鮮植民地支配のため、日本で暮らさざるを得なくなった在日韓国・朝鮮人の歴史を、日本人に知ってもらうことが共生への第一歩と考え、徐玉子さんはハルモニたちの人生を記録に残すことを始めた。 |
(社)大阪国際理解教育研究センター/桜映画社 |
2001年 |
・分かりやすかったが、内容がやや古い。 |
G-01 |
夢の箱【ドラマ】 |
VHS |
50分 |
結婚を機に日本で生活することになったタイ出身の女性を中心に、彼女と彼女の家族が出会う様々な場面を通して、一人一人が、互いの文化や生活習慣の違いを認め合い、理解していくことの大切さを描いたもの。 |
(公財)人権教育啓発推進センター/読売映像 |
2000年 |
計8タイトル
※ DVDの貸出状況のご確認は下記の「お問い合わせ」にある「広島県県境県民局わたしらしい生き方応援課」までお願いします。(電話、ファクス、電子メールどれでも結構です。)