広島県人権啓発推進プラン(平成28年3月改定)
広島県人権啓発推進プラン
「広島県人権啓発推進プラン」を改定しました。
広島県では,人権を取り巻く情勢を踏まえて,本県の人権啓発に関する施策を総合的かつ効果的に推進するための実施計画として平成14年11月に策定した「広島県人権啓発推進プラン」を,平成28年3月に改定しました。
今後は,このプランに基づき,住民に身近な行政サービスを担う市町などと連携し,人権啓発への取組を着実に推進していきます。
※プランの改定は,平成18年,平成23年に続き,3度目になります。
「広島県人権啓発推進プラン」 (PDFファイル)(1.96MB)
計画の基本的な考え方
1 目標
■広島県人権教育・啓発指針(平成14年5月策定)の目標である「県民が人権尊重の意識を高め,互いに人として尊重し合い,だれもがいきいきと生活できる社会づくり」としています。
2 計画期間
■計画期間は,平成28(2016)年度から平成32(2020)年度までの5年間です。
3 プランの骨子
■第1章 はじめに
■第2章 人権啓発の推進方策
■■1 人権一般の普遍的視点からの取組
■■■(1) 人権に関する基本的な知識の習得
■■■(2) 生命の尊さ
■■■(3) 個性の尊重
■■2 各人権課題に対する取組
■■■(1) 女性
■■■(2) 子ども
■■■(3) 高齢者
■■■(4) 障害者
■■■(5) 同和問題
■■■(6) アイヌの人々
■■■(7) 外国人
■■■(8) HIV感染者及びハンセン病回復者
■■■(9) 刑を終えて出所した人
■■■(10) 犯罪被害者等
■■■(11) インターネットによる人権侵害
■■■(12) その他
■■3 人権に関わりの深い特定の職業に従事する者に対する研修等
■■4 総合的かつ効果的な人権啓発の推進
■第3章 プランの推進
■■1 推進体制
■■2 国・市町等との連携・協力
■■3 フォローアップ及び見直し
■資料編 (PDFファイル)(1.85MB)
意見募集結果について
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