平成30年度環境月間ポスター特選入賞者
環境月間ポスター概要
環境月間ポスターの募集は,6月の環境月間に合わせ,児童・生徒がポスター作成を通じて,環境への関心と環境保全についての理解と認識を深めることなどを目的に,毎年開催しています。
今回も「小学生の部」「中学生の部」及び「高校生の部」に分けて,平成29年12月から平成30年3月にかけて,学校や個人等から募集を行いました。
本年度の応募状況は,小学生の部で543点,中学生の部で126点,高校生の部で62点,合計で応募総数731点でした。
「今から節電 守ろう地球」 源 陽希さん(東広島市立入野小学校6年) ぼくの書いた作品は,ぼくたちの生活が便利になったりすることで,地球が悲しい思いをしてしまうことと,ぼくたちが便利さや快適さを少しがまんすると,地球が笑顔になるということを表しています。 これからは,便利さや快適さを少しがまんし,地球を笑顔にしていきたいです。 |
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「冷暖房に頼り過ぎない衣服の着かたしてますか」 脇田 友加さん(安田女子中学校1年) 学校で,家庭で使われる電力がたくさんの二酸化炭素を出している事を知りました。 衣服の着かたによってエアコンの設定温度も変わり,二酸化炭素を減らせます。私達の少しの努力で省エネにつながる事を知ってもらおうと思い,描きました。 |
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「伝統ってエコだ」 迫田 佳成汰さん(広島県立熊野高等学校2年) この作品は,現状の問題点を描き出す事よりも,「エコとは何か」,今,私たちは「どうしていけば良いのか」という視点で,だれが見ても,解りやすいようにデザインしたものです。 環境問題を難しく考えるのではなく,誰もが簡単に実行できる事をはじめてほしいという想いを絵にしました。 |