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平成20年度環境月間ポスター特選入賞者

印刷用ページを表示する掲載日2011年11月22日

環境月間ポスター概要

 環境月間ポスターの募集は,6月の環境月間に合わせ,児童・生徒がポスター作成を通じて,環境への関心と環境保全についての理解と認識を深めることなどを目的に,毎年開催しています。
 今回も「小学生の部」「中学生の部」及び「高校生の部」に分けて,平成20年2月上旬から4月上旬にかけて,学校や個人等から募集を行いました。
 本年度の応募状況は,小学生の部で349点,中学生の部で177点,高校生の部で136点,合計で応募総数662点でした。

特選入賞者作品(県知事賞)

 

「とめて!酸性雨」のポスター「とめて!酸性雨」

 木村 考岐きむら こうき
 (広島市立八木小学校6年)


 ぼくは,教科書でチェコの森林が,酸性雨によってかれている様子を見て,しょうげきを受けました。人間が大気を汚し,自然破壊をしている怖さを,知って欲しいと思って,描きました。

 

 

「あなたが決める地球の未来」のポスター 「あなたが決める地球の未来」

 藤井 岳大ふじい たけひろ
 (広島市立高陽中学校2年)


 今,人間の身勝手な環境破壊によって,いろいろ深刻なことがあちらこちらで起きています。また,そんなに大変ということは感じないかもしれないけど,このままだと大変なことになるということを,多くの人に感じてもらい,環境のことを少しでも考えてもらえたらいいなとおもいます。

「いのちの雨であるはずなのに」のポスター 「いのちの雨であるはずなのに」

 風呂中 佳美ふろなか よしみ
 (広島県立広高等学校2年)


 酸性雨は,土壌,森林,湖沼など様々な場所に被害を与えています。酸性雨の問題は私たち人間だけのものではなく,地球に生きるすべての生き物に関係しているのです。
 このポスターを見て,普段なにげなく降っている雨がどれだけの生物を苦しめているのかを感じてもらいたいです。

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