平成24年度環境月間ポスター特選入賞者
環境月間ポスター概要
環境月間ポスターの募集は,6月の環境月間に合わせ,児童・生徒がポスター作成を通じて,環境への関心と環境保全についての理解と認識を深めることなどを目的に,毎年開催しています。
今回も「小学生の部」「中学生の部」及び「高校生の部」に分けて,平成24年2月上旬から4月上旬にかけて,学校や個人等から募集を行いました。
本年度の応募状況は,小学生の部で366点,中学生の部で325点,高校生の部で38点,合計で応募総数759点でした。
「しぜんをたいせつに!」 佐藤 里菜(広島市立舟入小学校2年) 学校でチューリップのきゅうこんをうえたことをおもい出しながらかきました。わくわくしながらうえたので,絵をかいたときもたのしい気もちになりました。そして,かきながら,まわりには自然がたくさんあるんだなあとおもいました。チューリップに,パンジーに,ちょうちょに,てんとうむし。わたしも,この絵のように,たくさんの自然を大切にしたいです。 |
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「環境月間 砂漠は嫌だ」 伊東 良隆(広島市立国泰寺中学校3年) 去年は入選でした。今年は特選をもらえるとは思ってもいなくて中学生最後の年に本当にうれしいです。ぼくを支えてくれている家族や先生に感謝しています。今回のテーマは,森林伐採や環境破壊による地球温暖化が原因とされている砂漠化です。伐採された森林と対照的に背景に緑を使うことで,よみがえる森林を表現しました。ぼくは,緑の自然が好きです。これ以上砂漠化が進まないように身近なことから取り組んで行きたいと思います。 |
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「気づいてあげて 地球の声」 濱先 力(広島県立大柿高等学校3年) この度は,このような素晴らしい賞をいただき,驚いています。今回,私が描いた絵は,私たちの地元にある早瀬大橋です。この橋は,私たちが住んでいる江田島市と対岸の呉市を繋いでいます。そしてこの橋は,私たちの生活になくてはならない橋なので,いつまでも大切にしたいという思いを込めて描きました。本当に有難うございました。 |