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平成26年度環境月間ポスター特選入賞者

印刷用ページを表示する掲載日2014年6月18日

環境月間ポスター概要

   環境月間ポスターの募集は,6月の環境月間に合わせ,児童・生徒がポスター作成を通じて,環境への関心と環境保全についての理解と認識を深めることなどを目的に,毎年開催しています。
 今回も「小学生の部」「中学生の部」及び「高校生の部」に分けて,平成26年2月上旬から4月上旬にかけて,学校や個人等から募集を行いました。
 本年度の応募状況は,小学生の部で440点,中学生の部で208点,高校生の部で56点,合計で応募総数704点でした。

特選入賞者作品(県知事賞)

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「エコするといい気分」

池村 萌々子(広島市立可部小学校4年)

 わたしは,かんきょうにいいことを考えてかきました。

 わたしの家では,お風呂ののこり湯でせんたくをしています。

 お父さんは,こわれた物をなおして使えるようにしてくれます。

 買物に行く時には,エコバックを持って行きます。

 近い所へは,歩いて行きます。

 これらのことを実行すると,いい気分になれます。

 これからも,楽しみながら,かんきょうにいいことをしていきたいです。

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「ゴミを捨てるな」

小林 和矢(福山市立城南中学校3年)

 僕は小学生の時に,自分の地域に落ちているゴミを調べる学習をしたことがあります。

 その中で,川や用水路は,ゴミがたくさん捨てられていて驚きました。

 自分の町を汚して気持ちの良い人はいないと思うので,このポスターを見て,ポイ捨てに関心を持ってもらえたらと思います。

 しかし,自分の絵が選ばれるとは思いもしませんでした。絵の技術ではなく,気持ちが伝われば良いということがよくわかりました。

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「夏の暑さを快適に過ごそう」

木村 舞佳(銀河学院高等学校2年)

 人は自然と共存し合うことができると思い,私はこの環境ポスターをかくにあたって,緑のカーテンは自然によくて,あるだけで涼しくなるし,快適に過ごせて環境に優しいということを,このポスターを通して感じてほしかったからかきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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