令和6年度視能訓練士ロービジョンケア研修会(オンライン研修)の開催について
国立障害者リハビリテーションセンターにおいて、次のとおり研修会が開催されます。
実施要綱を参照の上、受講希望があれば、直接国立障害者リハビリテーションセンター学院へ申し込んでください。
1 目的
ロービジョンケアの実務に必要な専門的知識及び技術を習得させることを目的とする。
2 主催
国立障害者リハビリテーションセンター
3 開催日
令和年6年12月20日(金曜日)~12月21日(土曜日)
申込締切:令和6年11月15日(金曜日) 17時00分
4 会場
国立障害者リハビリテーションセンター学院よりオンライン開催(Zoomを使用)
(職場、ご自宅などでの受講になります。)
5 受講資格
1 視能訓練士の業務に2年以上従事し、視能訓練士の免許を有する者。
2 原則、視覚障害者用補装具適合判定医師研修会を受講する/した医師が所属する病院の視能訓練士。
3 ロービジョンケアをこれから始める方(地域のロービジョンケアネットワークで指導的立場にいる人を除く)。
4 研修内の実習で使用する以下の品を購入または職場から借用できる者。
・検眼枠
・検眼レンズ(+20D/+10D/-10D 各1枚 +6D 各2枚)
・水性ペンと白いペン(詳細については受講決定後にご連絡いたします)
5 Web会議ツール「Zoom」を使用してのオンライン研修になるため、PC、タブレットで受講ができ、かつ有線LAN・Wi-Fiなど研修会を視聴できる安定したインターネット環境が整っていること。
6 PC、タブレットについては、プログラムにおいてグループワークを実施するため、1人1台で、且つ、カメラ+マイク付のものであること。
7 少なくともグループワーク実施の際には、「名前」および「勤務先住所の都道府県名」を講師及び他の受講者と共有できること。
8 2日間全講義参加可能なこと。
※「実施要綱」「日程表」「申込用紙」は国立障害者リハビリテーションセンター学院のホームページに掲載されています。
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