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【カーボンリサイクル×研究体験】カーボンリサイクル実証研究拠点を見学しよう!

印刷用ページを表示する掲載日2026年1月9日

カーボンニュートラルの実現に向けて二酸化炭素を考える冬ー

皆さんはCO₂にどんなイメージをお持ちですか?

 広島県は自動車や造船、鉄鋼など、ものづくり産業が盛んです。これまで広島県の経済を支え、発展に大きく貢献してきたものづくり産業ですが、一方で工場等からのCO2の排出が課題となっており、二酸化炭素の排出量と吸収量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」実現に向けての取組の重要性が高まっています。

 このイベントでは、2050年カーボンニュートラルに向けて、未来社会への貢献が期待される技術である「カーボンリサイクル」について、大崎上島町にある国内最先端の研究施設を、研究者による解説を交えながら見学することができます。また、実験の実演や研究体験も実施するので、学校では学ぶことのできないような生物・化学の生きた知識を、体感しながら得ることができます。

 カーボンリサイクルに関する知識や関心がある方、地球環境や自然科学になんとなく興味がある方、なんだかよく分からないけどちょっと面白そうと思った方など興味・関心度に関わらず、広島県内の高校生~大学生であればどなたでも参加可能です。ぜひ、奮ってご応募ください!

 

カーボンリサイクル実証研究拠点とは?

 地球温暖化抑制のためには、CO₂排出量の削減が世界的な課題となっています。日本は2050 年カーボンニュートラルを目標として様々な取り組みを行う中で、現在、CO₂を資源と捉え、素材や燃料などに再利用することで、大気中へのCO₂排出を抑える「カーボンリサイクル」が注目されています。

 そこで、経済産業省及びNEDOはーボンニュートラル・脱炭素社会の実現を志す、複数の企業や大学などの活動拠点として、「カーボンリサイクル実証研究拠点」を大崎上島町に設置しました。このカーボンリサイクル実証研究拠点では、日本全国から公募で集まった最先端の研究テーマが一堂に会し、盛んに研究が行われています。一か所で集中的に研究を行うことで、カーボンリサイクル分野の技術開発が加速することを目指し、ここで生まれた研究内容や成果を世界に向けてアピールしています。

カーボンリサイクル実証研究拠点画像

詳細は以下のHPよりご確認ください。

カーボンリサイクル実証研究拠点

イベント内容

『カーボンリサイクル×研究体験 大崎上島町 カーボンリサイクル実証研究拠点 特別見学会』を開催します!

NEDOでは、カーボンリサイクル実証研究拠点においてカーボンリサイクルの要素技術開発や実証研究を支援しており、現在10件の研究テーマが採択されて研究開発が行われています。そのうち、当日は生物と化学の分野から2つの研究テーマを見学します。

施設見学(1):可能性は無限大!?小さな藻の世界を体験​

  • 気候変動や食糧危機など様々な問題を解決するかもしれない素材として注目を集めている「微細藻類」について知ることができます。
  • 最新の微細藻類の培養設備や研究室を見学しながら、研究者が分かりやすく解説します。
  • 肉眼では見ることができない微細藻類を、顕微鏡を使って観察することができます。
<講師>
一般社団法人 日本微細藻類技術協会 事務局長 野村 純平 氏
<研究テーマ名>
・カーボンリサイクルに資する微細藻類の担持体培養技術とバイオマスの製品化の研究開発
・微細藻類産業の価値向上を目的とした支援・研究

施設見学(2):廃棄物とCO2から新たな資源をつくる!SiC(炭化ケイ素)合成化学実験を実演

  • 次世代の半導体材料としての活用に注目が集まっている「SiC(炭化ケイ素)」に関する最先端のカーボンリサイクル技術について、研究者から解説を聞くことができます。
  • この研究のためにつくられた特別な実証実験設備を使って、SiCを合成する様子を実演します。
<講師>
東北大学大学院工学研究科 助教 福島 潤 氏
<研究テーマ名>
シリコン系廃棄物の高度資源化技術によるカーボンリサイクル型SiC合成の研究開発
それぞれの見学先について、詳しい研究内容は以下HPをご確認ください。

研究テーマ紹介 | カーボンリサイクル実証研究拠点

さらに、当日は見学先の研究者と参加者同士の交流の時間も設けています。立場や学校に関わらず、イベントに参加した皆様で意見交換を行い、親交を深めてみましょう!

タイムスケジュール(予定)

開催日時:令和8年2月11日(水曜日・祝日)11時00分~15時45分

 11時00分~11時45分 イントロダクション・カーボンリサイクルに関する基礎講義

 11時45分~13時00分 昼食・交流

 13時00分~15時35分 カーボンリサイクル実証研究拠点 研究施設見学・研究体験 

 15時35分~15時45分 まとめ・振り返り

会場・当日受付

会場

カーボンリサイクル実証研究拠点(広島県豊田郡大崎上島町中野6208-1)

当日受付

(1)島外からお越しの方

  • 集合場所:竹原港(広島県竹原市港町4丁目2
  • 集合時間:9時30分~10時00分
  • 往路乗船予定のフェリー出発時間:10時10分
 ※10時00分に受付を締め切りますので、間に合わない場合はイベントに参加できません。
 ※集合後、往復のフェリー乗車券を購入ください。事前購入はできません。
 ※船酔いをする方は、酔い止めを持参するなど、体調管理に注意してください。

(2)大崎上島町内の方

 大崎上島町内から参加の方は、島内移動用の借り上げバスにご乗車いただけます。直接、カーボンリサイクル実証研究拠点に集合することも可能です。下記「参加申し込み」内の参加申し込みフォームにて希望調査を行いますので、集合方法を選択して回答してください。

  • 集合場所:(ア)白水港、(イ)広島商船高専学生寮前、(ウ)大崎海星高校前、(エ)カーボンリサイクル実証研究拠点入口 のうちいずれか1か所
  • 集合時間:<集合場所(ア)~(ウ)の場合> 10時40分 <集合場所(エ)の場合> 10時50分
 ※バスに乗車する場合は、集合時間に遅れると乗車できません。受付はバス乗車時に行います。
 ※バス乗車ポイントに係員はいないため、各自で集合してバスを待つようにしてください。

チラシ

参加申し込み

注意事項

 参加にあたっては、以下の注意事項をご確認ください。

  • 参加費は無料です。ただし、集合場所までの交通費・往復フェリー運賃は各自の負担となります。
  • 大崎上島町内は借り上げバスで移動します。
  • 昼食は各自で持参してください。ごみは持ち帰ってください。

参加の確定について

 定員は15名です。先着順での参加決定となります。

申込方法

 申し込みはこちらのサイト(広島県電子申請システム)からお願いします。

申込期間

 令和8年1月9日(金曜日)~令和8年2月8日(日曜日)

共催

広島県

国立研究開発法人 新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)

NEDOロゴ

一般財団法人 カーボンフロンティア機構

JCOALロゴ

問い合わせ先

本イベントに関するお問い合わせは、下記に掲載のE-mailまたは電話までお願いいたします。

広島県 商工労働局 環境・エネルギー産業課 カーボンリサイクル推進グループ(担当:山本)

E-mail : syokankyo@pref.hiroshima.lg.jp /  Tel :082-513-3368

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