ハラール対応セミナー開催!~インバウンド成功への扉を開ける~
~インバウンド成功への扉を開ける その鍵はハラール対応にあり~
イスラム教を信仰しているムスリムは世界人口の約1/4を占め、今後、インバウンドの増加が見込まれます。
一方で、豚肉を口にすることができない等の制約があることから、受け入れに向けた対応が必要です。
今回のセミナーでは飲食店等において導入しやすいムスリムフレンドリー認証、調理面での対応をご紹介します。個別相談も可能ですので、ぜひ、ご参加ください。
【チラシ】ハラール対応セミナー (PDFファイル)(1.02MB)
飲食店、宿泊施設、観光事業者等向けハラール対応セミナー
開催日時、会場
日時
令和6年3月25日(月曜日)13時30分~16時30分
※時間は予定です。
会場
広島商工会議所ビル 3階306会議室 (〒730-0011 広島市中区基町5-44)
対象者、定員数、参加料
- 対象者:飲食店、宿泊施設、観光事業者等の方
- 定員数:50名予定(先着順)
- 参加料:無料(要申込 〆3月21日)
申込方法
申込フォーム(チラシのQRコード)又はFAXでお申し込みください。
- 申込フォームはコチラから
- FAXで申し込まれる方は、チラシ2枚目の参加申込書をご活用ください。
【参加者募集】ハラール対応セミナー (PDFファイル)(1.02MB)
プログラム
- 13時35分- 広島のインバウンドの現状
(一社)広島県観光連盟(Hit)インバウンド事業部 松原 一樹
- 14時00分- ムスリムフレンドリー経済の市場 導入と集客
(一社)ムスリムフレンドリー国際協会 キーフ・ウォン・ワイキット講師
世界人口の4分の1を占めるイスラム教徒の観光市場「ムスリムフレンドリー観光」は、2023年時点での市場規模が約40兆円となっています。本セミナーでは、その市場と集客方法をご説明し、このインバウンド市場に参入するための「ムスリムフレンドリー認証」取得の重要性を解説します。
- 15時00分- 調理における正しいハラール対応について
(一社)全国日本調理師技能士会連合会 常務理事 室田 大祐講師
イスラム教徒にとって日本は、ハラール対応が不十分なことから訪問しづらい国と言われています。ハラール対応の基礎知識と調理方法を日本料理の調理実例を交えながらご紹介します。
- 16時00分- 質疑応答・個別相談(希望者のみ)
講師の紹介
- キーフ・ウォン・ワイキット 氏
- 室田 大祐 氏
主催、共催、留意事項等
主催
(一社)ムスリムフレンドリー国際協会
共催
(一社)広島県日本調理師技能士会、広島県、広島県観光連盟(Hit)
留意事項
- 当日は、セミナーの様子を撮影し、県の広報活動等に使用させていただく場合がございます。
- ご記入いただいた個人情報につきましては、本業務の実施のために使用するほか、県からの各種連絡、情報提供に使用させていただきます。
- また、業務で写真撮影したものを広島県のホームページ・広報誌において、公開する場合がございます。
- 締切が過ぎても、出展者数の上限に達していない場合、受付できる場合があります。
関係リンク
問合せ(事務局)
広島県観光課 観光戦略推進グループ
電話:082-555-2010 FAX:082-555-1223
Mail:syokankou@pref.hiroshima.lg.jp
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