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「県産材住宅推進研究会」を設立しました

印刷用ページを表示する掲載日2020年1月23日

 県産材の利用を拡大するためには,木材の主な用途である住宅を中心とした建築物における木造化・木質化が重要ですが,将来的には,人口減少による住宅着工戸数の落ち込みが予測されています。
 このような中,本県と「広島県産材利用に関する協定」を締結している建築会社7社により,県産材で建てた住宅の普及促進を図ることを目的として,「県産材住宅推進研究会」を設立しました。
 本研究会では,目的の達成に向けて次に掲げる活動を行います。

(1)木造住宅等への県産材の利用推進
(2)会員相互の協力による県産材住宅の普及
(3)県産材利用推進に向けた情報交換
(4)その他

 令和2年1月23日に開催された第1回研究会では,設立趣意書及び設置運営要領が承認されるとともに,各社の県産材利用に関する取組や,それぞれが抱えている県産材住宅の普及における課題について,活発な意見交換が行われました。

 今後は,住宅を中心とした建築物における木造化・木質化の推進に向けて,関係者が結集し,相互に協力・連携して取り組んでまいります。

研究会の様子 (研究会の様子)

設立趣意書 (PDFファイル)(118KB)
県産材住宅推進研究会設置運営要領 (PDFファイル)(94KB)
構成員名簿(令和2年1月23日現在) (PDFファイル)(77KB)

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