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中国ブロック農業大学校等意見発表会及び中国四国農業大学校等プロジェクト発表会に参加しました(農大ニュース)

印刷用ページを表示する掲載日2022年2月14日

中国ブロック農業大学校等意見発表会及び中国四国農業大学校等プロジェクト発表会に参加しました

 2022年1月19日(水曜日)に2つの発表会が行われました。本来であれば,プロジェクト発表会の開催担当県へ行き,実際に審査員の前で発表する予定でしたが,新型コロナウイルス感染症が全国的に増加していることから,前年度に引き続きリモート発表会となりました。

 午前は,中国地方の農業大学校の1年生代表が意見発表を行いました。これは,大学校における実践学習,我が家の農業経営や生活,地域の農業環境,就農等をテーマに,学生生活の中で感じたことや思いについて発表するものです。本校からは,野菜専攻の学生が「神石ホウレンソウのモデル経営体になりたい」というタイトルで,農大での学びや卒業後の就農ビジョンについて発表しました。

 また,午後からは,中国・四国地方の農業大学校等の2年生がプロジェクト発表を行いました。これは,学生が自ら考え実践したプロジェクト学習等について,その成果と今後の展望を発表するものです。本校からは,野菜専攻の学生が「イチゴにおける高設ベッドの種類と古い培地・新しい培地の違いが生育と収量に及ぼす影響」について,花き専攻の学生が「県北部中山間地域におけるトルコギキョウ冬季栽培の農業模擬経営」について,それぞれ発表しました。

 プロジェクト発表会においては,花き専攻の学生が全国農業大学校等プロジェクト発表会へ出場することとなりました。冬期休暇中にも関わらず,3名とも,発表要旨の作成や発表動画の撮影など積極的に取り組みました。

今田さん発表の様子

古城さん発表の様子

リモートでの発表の様子

発表審査員

スクリーンで発表を聴講

 

 

 

 

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