津蟹大橋（つがにおおはし）
印刷用ページを表示する掲載日2024年7月31日
のどかな山あいに映える広島のお家芸ニールセンローゼ橋
津蟹大橋は，御調（みつぎ）ダムにより水没する県道の付替道路の一部として建設された橋である。
橋梁形式は，我が国では広島県の安芸大橋が発祥である「ニールセンローゼ橋」であり，架設方法や色に至るまで安芸大橋で培われた技術が存分に活かされた，まさに広島のお家芸とも言うべき橋である。
青龍湖（せいりゅうこ）と名付けられるダム湖の湖面に，赤いアーチが映える四季折々の風景を楽しんでみるのも風情があるのではないだろうか？
位置図
アクセス情報
お車
- 山陽自動車道三原久井ＩＣより，約５ｋｍ，約１０分