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第46回「全日本中学生水の作文コンクール」広島県優秀作文集

印刷用ページを表示する掲載日2024年11月1日

 1 概要

 「水の週間」の行事の一環として,広く水に対する関心を高め理解を深めることを目的とし,次代を担う中学生を対象とした作文コンクールを実施しました。
 広島県では,全応募作品から優秀賞3編,入選7編を選考し表彰するとともに,優秀作文集を作成しました。
 (1)名称 第46回全日本中学生水の作文コンクール
 (2)対象 中学生(中学生と同じ学齢の者を含む。)
 (3)課題 「水について考える」(題名は自由)
 (4)実施主体 主催: 国土交通省,広島県
    後援: 文部科学省,全日本中学校長会,独立行政法人水資源機構,
    水の週間実行委員会,広島県教育委員会

2 優秀作品(応募順)

 

優秀作品(応募順)

題名

学校名

氏名

優秀賞

かけがえのない存在

広島県立広島叡智学園中学校

岡田 そら

「青い惑星」

広島県立広島叡智学園中学校

服部 翠

「水がない生活を体験して」 尾道市立日比崎中学校

山根 悠羽璃

入選

「見えない水」について考える 広島修道大学ひろしま協創中学校

沖本 万泰

「水と日本文化と持続可能な社会」 広島県立広島叡智学園中学校

櫻井 和奏​

ダムマニアの母

広島県立広島叡智学園中学校

島崎 華帆

(注)島崎の『崎』の右側は「大」が「立」

​水との上手な付き合い方

広島県立広島叡智学園中学校

武田  夏子

​かしかの水

広島県立広島叡智学園中学校

鶴田  莉子

​綺麗な水を世界に広げるために

広島県立広島叡智学園中学校

新田  一仁

川をきれいに

広島県立広島叡智学園中学校

水ノ上  七菜

※優秀作文集はページ下部の【ダウンロード】からご覧いただくことができます。(今回の作文のほか,過去8回分を掲載しています。)

3 応募状況

 

応募状況
応募
中学校数
応募総数 学年別
1年 2年 3年

5(校)

43(編)

1(編)

40(編)

2(編)

4 表彰

 令和6年10月9日(水曜日)に県庁にて優秀賞の表彰式を行いました。

 R6表彰

5 そのほか

 広島県での地方審査に引き続き,国土交通省に置かれた中央審査会において,各都道府県から選出された作文が審査され,入賞作文(最優秀賞1編,優秀賞9編,入選30編)が決定されました。詳細は次のホームページをご覧下さい。

「水の日」及び「水の週間」とは?

 水資源の有限性,水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高め,理解を深めるため,毎年8月1日を「水の日」,この日を初日とする一週間を「水の週間」として,国土交通省および関係府省,都道府県,関連団体が連携し,全国的に水に関する啓発行事が実施されています。
 平成26年に施行された水循環基本法において,「水の日」は8月1日とするとされ,国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解や関心を深める日として,法定化されました。  

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