流域治水シンポジウムひろしま2024 開催案内
参加申込み期限を 12月1日(日曜日) 17時00分 まで延長します!
※当日参加も可能ですが、可能な限り事前に申し込みをお願いします。
「流域治水」という言葉をご存じでしょうか。
気候変動の影響による水災害の激甚化・頻発化等を踏まえ、行政だけでなく、川とともに暮らす地域住民や企業、関係者と協力し、流域全体で「水害に強い地域づくり」に取り組むという考え方。
今回は、「流域治水で水災害に備える」をテーマに、東京大学生産技術研究所教授 加藤孝明 さま、気象予報士・防災士 勝丸恭子 さま にご講演いただき、パネルディスカッションを実施します。
この機会にぜひご参加ください。
1 開催概要
テーマ
「流域治水」で水災害に備える
日時等
日時
令和6年12月2日(月曜日)
14時10分~17時00分(開場 13時30分)
※後日、録画映像配信予定
場所
広島YMCA国際文化センター(広島県広島市中区八丁堀7−11)
定員
200名(事前参加申込み順)
プログラム
14時10分~
開会
14時15分~(15分)
概要説明 湯崎 英彦 知事
「広島県における流域治水の推進について」
14時30分~(20分)
基調講演1 勝丸 恭子氏
「異常気象の時代 天気予報でいのちを守る」
14時50分~(30分)
基調講演2 加藤 孝明氏
「流域治水をみんなで着実、確実に進めるために」
15時20分~(10分) (休憩)
15時30分~(85分)
パネルディスカッション テーマ「流域治水で水災害に備える」
◎ファシリテーター
加藤 孝明 (東京大学生産技術研究所教授)
○パネリスト(気象予報士)
勝丸 恭子 (気象予報士・防災士)
○パネリスト(地域住民)
柳迫 長三 (安佐北区落合学区自主防災会連合会会長)
○パネリスト(流域自治体(市))
今榮 敏彦 (竹原市長)
○パネリスト(河川管理者(国))
向田 清峻 (国土交通省中国地方整備局河川計画課長)
○パネリスト(河川管理者(県))
水頭 顕治 (広島県土木建築局河川課長)
16時55分~
閉会
2 講演者紹介
加藤 孝明(かとう たかあき)
東京大学生産技術研究所教授・東京大学社会科学研究所特任教授
プロフィール
専門分野は、都市計画、まちづくり、地域安全システム学、防災。
防災性評価技術を社会に結びつける「まちづくり支援技術」の開発を行う一方、
「防災【も】まちづくり」を提唱し、防災を主軸とする総合的なまちづくりを実践。
「国土交通省流域治水の自分事化検討会委員」、「埼玉県地震被害想定調査検討委員会委員」等多数歴任
勝丸 恭子(かつまる きょうこ)
気象予報士・防災士・太田川水系小瀬川水系流域治水大使
プロフィール
広島県出身。横浜国立大学を卒業後、広島の民放に就職し、報道記者や中継ディレクターを務める。
退職後に気象予報士の資格を取得し、2010年からNHK広島放送局気象キャスターとしてテレビ出演中。
2013年よりウェザーマップに所属し、自治体主催の防災フォーラムや市民講座での講演、イベント出演なども精力的に行う。
3 申込方法
左の申込みボタンか、右のQRコードから参加者情報を入力の上、お申し込みください。
送信時点で参加申し込み完了となります。
申込締切
令和6年11月28日(木曜日)
※申し込み受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。
問い合わせ
広島県 土木建築局 河川課 河川企画グループ
《住所》〒730-8511 広島県広島市中区基町10-52
《電話》(082)513-3929(受付時間 平日9時~17時)
《メール》dokasenka@pref.hiroshima.lg.jp
流域治水シンポジウム チラシダウンロード
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