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とうようこるく 東洋コルク株式会社

印刷用ページを表示する掲載日2021年3月9日
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2020年に創業100年を迎えた発泡スチロール製造のパイオニア的企業です。現在では西日本地域に、広島工場を含めた5工場を構え、自動車関連業界や食品業界に製品を安定供給しています。

企業情報
事業内容◇発泡スチロール(EPS)製品全般 製造・販売
「各種緩衝材・食品容器・包装資材・断熱材・建材・内装材・工業用シール材」
◇発泡ポリプロピレン(EPP)製品 製造
「自動車部材・緩衝材・容器・LeapEppボード」
◇各種包装資材・各種断熱材 販売
◇コルク製品全般 販売
代表者
代表取締役会長 内山 兼三
本社所在地〒725-0004
広島県竹原市東野町字下垣内1660番地
電話番号0846-29-1100
メールアドレス
本社ウェブサイト
県内事業所
業種製造業
創業1920年1月
資本金12,000千円
会社沿革大正9年(1920年)
広島市中島新町に東洋コルク工業株式会社として発足。同年4月広島市吉島町に本社と工場を移転し、コルク粒ならびにコルク栓の生産を行う。
大正10年(1921年)
コルク瓶栓抜取屑を原料として圧搾コルク板の製造に着手。大正11年(1922年)大阪出張所を開設する。
大正13年(1924年)
松田式吊枠炭化炉方式の炭化コルク板製造に着手。同年東京出張所を開設する。
大正14年(1925年)
商号を「東洋工業株式会社」と改称する。同年機械工業の分野に進出、さらに軽量物運搬トラックを製造。
昭和19年(1944年)
軍需品生産の拡大にともない、コルク製造工場を広島市南区大洲5丁目に移転し、コルク製造並びに販売部門一切を内山勇三が継承し、東洋コルク株式会社を設立する。
昭和35年(1960年)
東洋コルク株式会社九州出張所を福岡市に設置。発泡スチロールブロック成形を本社工場にて開始。
昭和36年(1961年)
鳥取コルク工業株式会社九州営業所を吸収。九州出張所を市内大浜町に移転。
昭和38年(1963年)
炭化コルク板の製造中止、内山工業(株)にて集中生産。
昭和41年(1966年)
発泡スチロール型物およびフロートの製造設備を新設し製造販売開始。
昭和43年(1968年)
福岡市上和白に九州工場を建設。完成と同時に九州出張所を統合吸収し、製造営業を行う。
昭和59年(1984年)
九州工場規模拡大のため福岡市東区上和白より福岡県宮若市(旧鞍手郡宮田町)に移転。同時に発泡ポリプロピレン設備を新設し、製造開始する。
平成4年(1992年)
生産能力拡大のため、本社と広島工場を広島県竹原市東野町に移転。最新鋭の設備を導入し製造販売を開始する。
平成5年(1993年)
発泡スチロール再資源化のための設備「エプシープラザ広島」、「エプシープラザ福岡」をそれぞれ本社工場、九州工場に設置し稼動開始する。
平成15年(2003年)
九州工場に発泡ポリプロピレン(自動車部材)設備を増設する。
平成19年(2007年)鳥取県境港市昭和町に境港工場を設立。操業開始する。
平成20年(2008年)
広島工場に発泡ポリプロピレン設備を新設し、製造を開始する。
平成21年(2009年)
山口県防府市大字浜方に防府工場を建設。操業開始する。
平成23年(2011年)
ウチヤマ化成(株)を統合し東洋コルク(株)岡山工場と改称する。
平成26年(2014年)
福岡県北九州市小倉南区曽根に小倉工場を建設、操業開始する。
平成27年(2015年)
境港工場の稼動を休止し、境港営業所に改称する。
平成30年(2018年)
境港営業所を閉鎖
令和2年(2020年)
広島工場敷地内に成型棟を増築・稼働開始
従業員数(全体)287名(令和2年10月1日現在)
従業員数(うち正社員数)
年間売上額6,065,000千円(令和元年度実績)
主要取引先
職場見学受け入れ不可
職場見学詳細
備考

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