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せいむこんぽう セイム梱包株式会社
印刷用ページを表示する掲載日2024年6月18日
梱包事業、電子部品等の軽量物から精密機械・大型機械に至るまで、様々な製品を耐水、防備、強度梱包など高度な技術で梱包し、安全かつ経済的な物流に貢献しています。
創業以来の経験と実績、技術を持ち、業界トップに立つセイム梱包では、これからも新しい物流、新しい梱包のスタイルを追及していきます。
| 事業内容 | 『セイム梱包（株）』という社名を聞いて、段ボールや箱に商品を詰め込む風景を想像した人も多いことでしょう。確かに「商品を傷つけないよう箱詰めする」イメージはその通りですが、当社が扱うのはみなさんの自宅に届く荷物とは桁違いの巨大な商品。大きさによって幅数メートルクラスという巨大な産業機械や工作機械の安全な国内外輸送を実現するため、梱包資材の企画、提案、制作、荷積みから輸送までの一連の業務を行っています。 当社が扱う製品はただ巨大なだけではありません。電子部品から精密機器、大型で超重量のプラント機器まで、製品ごとに求められる輸送精度は実にさまざまです。さらに出荷後、多くは船便で世界各国に送られるため、かかる輸送コストも決して小さくありません。故障や破損の抑止はもちろん、極力低コストで梱包・輸送するには、個々の製品特性に応じたオーダーメイドの木箱製作が絶対不可欠です。そのため当社では各製品分野の専門工場を確保した上で、製函・梱包技術の研鑽にも注力。一世紀に及ぶ長い歴史に培われた技術を継承しつつ、JIS規格や各種専門資格取得をはじめとする専門性の強化にも取り組んでいます。 一方、私たち梱包会社は、機械メーカーのもとで成長・発展を遂げてきたクライアントありきの存在。どの梱包会社も特定の大手メーカーとのつながりがとても強固なため、企業間競争がほとんどなく、むしろ同業同士で助け合う風土が浸透しています。その意味では非常に安定性の高い業界と言えますが、そのなかでも当社が大きな強みを発揮しているのは、製函から梱包、荷積み・出荷まで、製品輸送に関わるほぼすべてのプロセスを自社一貫でカバーする体制を確立していること。受注から出荷までのスピードはもちろん、昨今の物価高・燃料高に頭を悩ませるクライアントへの対応力の高さには自信があります。今後も「頼れる梱包屋」として存在感を発揮し、新たな需要の取り込みに発展させていきたいと考えています。 |
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| 代表者 | 代表取締役 福戸山 裕弘
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| 本社所在地 | 〒723-0132 三原市長谷五丁目2-1 |
| 電話番号 | 0848-63-4455 |
| メールアドレス | saiyou@seim.co.jp |
| 本社ウェブサイト | |
| 県内事業所 | 【本社・長谷工場】：広島県三原市長谷５丁目２番１号
【糸崎梱包センター】：広島県三原市糸崎南２丁目１番１５号 【本郷工場】：広島県三原市南方一丁目２番４０号 |
| 業種 | 製造業 |
| 創業 | 1927年3月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 会社沿革 | 1927年3月 カネダイ運送店橋本組として発足 、重量物発送・運送業務を開始 1947年5月 株式会社橋本組に組織変更 総合建設業を併設し、土木・建築に進出 1959年2月 梱包事業を開始 1976年11月 広島支店を開設 1987年6月 本格的にハウジング事業に進出 1997年5月 設立70周年を期に社名を「株式会社セイム」に改める CIを導入し、シンボルマーク・カラーを一新 2002年5月 ISO9001:2000認証取得（適用事業部：本社・広島支店） 2006年6月 チーム・マイナス6％参加 2008年7月 アダプト活動認定団体に登録 2008年10月 仕事と家庭の両立支援企業に登録 |
| 従業員数（全体） | 74名 |
| 従業員数（うち正社員数） | 63名 |
| 年間売上額 | 875，305千円（22年12月） |
| 主要取引先 | 三菱重工様ほか
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| 職場見学 | 受け入れ可能 |
| 職場見学詳細 | 【対象】：大学生（大学院生）、専門学校生、短大生、高校生 【受入人数】：5名 【担当部署】：総務部・西原圭亮（0848-63-4455） 【その他】：随時受入れが可能 |
| 備考 |
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