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ひろしまけんすいどうこういきれんごうきぎょうだん 広島県水道広域連合企業団
印刷用ページを表示する掲載日2025年3月10日

○ 広島県の水道用水供給事業・工業用水道事業と、県内14市町の水道事業を継承し、令和5年4月1日から事業を開始した、特別地方公共団体です。
○ 新しい水道事業体として、取り組むべきことが多岐にわたるため、職員一人ひとりの裁量が大きく、活躍のフィールドは無限大です。また、水道のプロフェッショナル公務員として能力が最大限発揮できるよう、研修や働きやすい職場づくりなど、サポートも充実しています。


事業内容 | 1 水道事業 ○ 竹原市、三原市、府中市、三次市、庄原市、東広島市、廿日市 市、安芸高田市、江田島市、熊野町、北広島町、大崎上島町、世 羅町、神石高原町の14市町で、568千人の住民の皆様に水道水 を供給しています。 2 水道用水供給事業 ○ 県内15 市町(水道企業団が水道事業を実施している7市町を含 む。)と愛媛県の2市町に対し、水道用水を供給しています。 3 工業用水道事業 ○ 製造業などの33の事業所に、企業の生産活動に必要な工業用 水を供給しています。 |
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代表者 | 企業長 湯崎 英彦
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本社所在地 | 〒730-0011広島県広島市中区基町10-52(広島県庁 南館内) |
電話番号 | 050-3785-3000 |
メールアドレス | recruit@union.hiroshima-water.lg.jp |
本社ウェブサイト | |
県内事業所 | ・本部(広島県広島市中区基町10番52号(広島県庁 南館内))
・竹原事務所(広島県竹原市中央四丁目8番17号) ・三原事務所(広島県三原市西野5-14-1(西野浄水場内)) ・府中事務所(広島県府中市用土町440番地1) ・三次事務所(広島県三次市三次町501番地(寺戸浄水場内)) ・庄原事務所(広島県庄原市中本町1丁目10-1(庄原市役所内)) ・東広島事務所(広島県東広島市西条中央二丁目5番18号) ・廿日市事務所(広島県廿日市市串戸五丁目10番15号) ・安芸高田事務所(広島県安芸高田市吉田町吉田791番地(安芸高田市役所内)) ・江田島事務所(広島県江田島市江田島町中央1丁目1-1(江田島市民センター内)) ・熊野事務所(広島県安芸郡熊野町中溝一丁目1番1号(熊野町役場内)) ・北広町事務所(広島県山県郡北広島町有田1234番地(北広島町役場内)) ・大崎上島事務所(広島県豊田郡大崎上島町中野2067-1(大崎上島町役場大崎支所内)) ・世羅事務所(広島県世羅郡世羅町大字東神崎351番地(さかえ浄水場内)) ・神石高原事務所(広島県神石郡神石高原町小畠1701番地(神石高原町役場内)) ・広島水道事務所(広島県広島市安芸区畑賀町2970番地) |
業種 | 電気・ガス・熱供給・水道業 |
創業 | 令和4年11月18日 |
資本金 | 1,398億3,045万円 |
会社沿革 | 【平成28年7月】 県内の複数の市から、水道事業の広域連携について、県で検討するよう提案 【平成28年10月】 広島県企業局、地域政策局、健康福祉局が連携し、県として水道事業の広域連携について検討を開始 【平成29年4月】 広島県企業局水道広域連携推進担当を設置 【平成30年1月】 県において「広島県水道広域連携案」を策定 最も広域連携の効果が期待できる「事業統合」を全県で目指すことを基本として、市町・県による協議組織を設置し、具体的な検討に着手することが必要 【平成30年4月】 水道事業を経営する県内21市町と県で「広島県水道広域連携協議会」を設置 【平成31年1月】 「広島県における水道広域連携の進め方について」の公表 【令和2年6月】 県において「広島県水道広域連携推進方針(水道広域化推進プラン)」を策定 広域連携の基本的な枠組として、県内水道事業の経営組織を、県と市町で構成する企業団に一元化する「統合による連携」が適当 事情により、統合に参画出来ない市町は、統合以外の連携も選択可 【令和3年4月】 統合による連携に賛同が得られた市町と県で、「広島県における水道事業の統合に関する基本協定」を締結し、企業団の設立に向け「広島県水道企業団設立準備協議会」を設置 広島県企業局水道広域連携推進担当を、広島県企業局企業団設立準備担当に改組 【令和4年7月】 広島県水道企業団設立準備協議会において「広島県水道企業団事業計画」を取りまとめ 【令和4年9月】 14市町と県の9月議会に、広島県水道広域連合企業団の設立議案を上程し、可決 【令和4年10月4日】 総務大臣に対し、広島県水道広域連合企業団の設置許可を申請 【令和4年11月18日】 総務大臣から、広島県水道広域連合企業団の設置について許可され、広島県水道広域連合企業団が設立 【令和4年12月】 企業長に湯崎英彦広島県知事が選出 14市町と県の12月議会において、広島県水道広域連合企業団議会の議員が選出 【令和5年4月】 広島県水道広域連合企業団による事業運営の開始 |
従業員数(全体) | 326人 |
従業員数(うち正社員数) | |
年間売上額 | 営業収益 252億9,368万円(令和5年度実績) |
主要取引先 | |
職場見学 | 受け入れ不可 |
職場見学詳細 | |
備考 |