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ちゅうごくもくざい 中国木材株式会社
印刷用ページを表示する掲載日2023年2月21日
当社は外材輸入による製材から販売までを行なう製材量日本一の企業です。数年前からは放置され山林保全上の問題となっていた国内の間伐スギも新技術を用いて製材を開始。この間伐スギは北米産ベイマツと組み合わせた異樹種集成材として活用され、国内各地の森林組合・建設業界から注目されています。
日本国内に現在約7200haの森林を保有しており、各地で国産材の製材工場及びバイオマス発電設備を擁しています。
木の可能性を深く追求してみたい方、日本の森林保全に危機感をお持ちの方、発電の分野で知識と能力を発揮したい方、改革意識とチャレンジ精神に富む皆さんからのご応募をお待ちしています。
事業内容 | 1.木材の製材販売 2.乾燥材・集成材の製造販売 3.プレカット 4.バイオマス発電事業 5.原木・木製品の直輸入・輸出(貿易業務) 6.山林管理(国内に約72km2の自社林を所有。これは東京山手線の内側面積の63km2を超す広さです) |
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代表者 | 代表取締役社長 堀川 智子
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本社所在地 | 〒737-0134 広島県呉市広多賀谷3-1-1 |
電話番号 | 0823-71-7142 |
メールアドレス | jinji@chugokumokuzai.co.jp |
本社ウェブサイト | |
県内事業所 | 本社
〒737-0134 呉市広多賀谷3-1-1 郷原工場 〒737-0161 呉市郷原町字一ノ松光山626-2 北広島工場 〒731-2104 山県郡北広島町大朝字船垰5206-37 |
業種 | 製造業 |
創業 | 1955(1953)年 |
資本金 | 1億円 |
会社沿革 | 1953年 わが国で初めてチップ工業の企業化に成功 1955年 法人化し、中国チップ工業(株)を設立 1957年 中国財務局より旧海軍用地の払い下げを受け、広工場開設 1967年 マルホ木材工業(株)を設立、北洋材の製材を開始 1969年 中国チップ工業(株)を中国木材(株)に商号変更 1977年 全工場を改造し米材・北洋材 両樹種製材体制確立 1990年 シアトル事務所(米国)開設 1991年 本格的な木材乾燥工場の建設着手、竣工 1995年 プレカット工場(本社-呉郷原工場)竣工 2000年 ISO9002認証取得 2005年 本社工場内バイオマス発電所設備稼動 2008年 ISO9001:2008に取得変更 2010年 広島県北広島町大朝にて 北広島工場竣工 2011年 森林認証 PEFC FSC取得 2017年 本社工場 バイオマス発電2号機 稼働 |
従業員数(全体) | 2104名 |
従業員数(うち正社員数) | |
年間売上額 | 1200億15百万円(2019.6月期) |
主要取引先 | 住友林業ナイスポラスグループタマホーム王子マテリアウェアハウザーInc(米国)日本ハウスストラ・エンソ(フィンランド)ジャパン建材
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職場見学 | 受け入れ可能 |
職場見学詳細 | |
備考 | 令和3(2021)年度業界研究講座(広島工業大学)に参加 令和3(2021)年度高校出前講座(呉昭和高校)に参加 令和4(2022)年度業界研究会(神戸学院大学・神戸女子大学)に参加 |