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しーえっくすあーる 株式会社 シーエックスアール
印刷用ページを表示する掲載日2023年5月25日
◇企業理念
お客様と社員に信頼される企業であり続け
検査を通じて、社会の安心・安全の確保に貢献する。
◇今後のビジョン
同業他社からも検査依頼をいただく細管検査技術は、その強みを活かし、今後10年をかけて10億円以上の売上高を創出し日本一を目指す目標を立てています。
◇教育制度
入社後、2年かけて検査業務に必要な技能や技術を身に着け、検査資格の取得をバックアップしています。
講習だけでなく、弊社の全国にある拠点へOJTとして出張するので、一拠点の業務を覚えるだけでなく、様々な検査業務に触れることができます。
また、技術力だけでなく、人間力、レジリエンス力を育成するための社内研修を実施しています。
事業内容 | 【非破壊検査業務】 ◆製品検査(製造過程から製品完成に至るまでに実施される検査) 完成前の機器やプラント設備、建築構造物などの製品に不良や不具合がないか品質保証上の観点から非破壊検査を実施するものです。 ◆保守検査(供用開始後の検査、日常検査、定期検査) プラント設備が運転開始した後、設備保全上の管理を行うために実施する検査です。定検工事ではプラント設備を完全に停止して開放検査を実施。また、日常の保守点検業務の一貫として、プラント設備の稼働中に行うスクリーニング検査があります。 ◆建築構造物の検査 ビルディングの耐震調査など、建築構造物の健全性評価を目的とした非破壊検査業務を行っています。 【検査関連の役務提供】 国内外への検査技術者の派遣やQA(品質保証)/QC(品質管理)業務、これらに付随する製品受け入れ検査や工程ドキュメント管理などの業務にも対応しています。 【開発業務】 これまで検査ができないとされた探傷不能領域に注目し、基礎技術の開発から実用化に向けた実験・システム開発まで独自のノウハウを積み重ね、複数の特許も取得。さらに独自開発技術を補完すべく技術提携先である米国のサウスウエスト研究所などからも技術援助を受けており、業界内でも屈指の技術開発力を誇ります。 溶接を主体とした接合技術に頼る構造物においては、その内部まで十分接合されているかどうかの確認が重要で、接合部を壊すことなくその内部まで検査できる非破壊検査技術は、産業の発展と社会の安全安心を確保するために、産業界の医師という重要な使命を担っています。 |
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代表者 | 代表取締役社長 小早川 孝
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本社所在地 | 〒737-8516 広島県呉市三条二丁目4-10 |
電話番号 | 0823-22-4100 |
メールアドレス | cxr@cxr.co.jp |
本社ウェブサイト | |
県内事業所 | 呉昭和営業所
〒737-0027 呉市昭和町2番1号 ジャパン マリンユナイテッド株式会社 呉事業所内 研修開発センター 〒725-0003 竹原市新庄町155-45 竹原工業・流通団地内 |
業種 | 学術機関・専門・技術サービス業 |
創業 | 昭和33(1958)年 |
資本金 | 5000万円 |
会社沿革 | ◇昭和33年 中国地区以西で初の検査業者として、放射線透過試験業務を開始。 ◇昭和35年 非破壊検査の専門会社として、中国エックス線(株)を設立。 ◇昭和40年 日本溶接協会放射線検査委員会により、全国で最初の放射線透過写真撮影事業者として認定をうける。 ◇昭和41年 科学技術庁より、放射線障害防止に係わる放射性同位元素の使用許可を受ける。 ◇昭和50年 米国Southwest Research Institute(SwRI) と技術援助契約を締結。 ◇昭和59年 通産省・工業技術院電子技術総合研究所と「管内自走装置」特許実施契約締結。 代表取締役中野盛司が日本非破壊検査工業会理事長に就任。 ◇昭和60年 通産省・工業技術院機械技術研究所と「パイプライン設備診断装置」特許実施契約締結。 環太平洋原子力会議ソウル大会で、日本政府コーナーに「モグラー」を出展。 ◇昭和61年 ジュネーブ国際原子力産業見本市で、日本政府コーナーに「モグラー」出展。 ”粉体処理による染色浸透探傷法”で非破壊検査協会奨励賞受賞。 本州四国連絡橋において、自動超音波探傷装置による超音波探傷検査実施。 ◇平成2年 創立30周年を記念し、社名を中国エックス線(株)より(株)シーエックスアールへと変更。 ◇平成4年 東京都第三者検査機関の指定をうける。 代表取締役中野盛司がCIW検査事業者協議会代表幹事に就任。 ◇平成8年 日本道路公団殿委託による橋梁第三者検査を実施。 ◇平成9年 ISO9001認証取得(エンジニアリング事業部)。 ◇平成10年 米国シカゴOmega International Technology Inc.とThruVUシステムに関する技術導入契約を締結。 ◇平成11年 新規開拓室・名古屋出張所を新設。 再処理施設小径配管への適用を目途とし、イッテルビウム照射装置を開発。 ◇平成12年 ISO9001認証取得を全社規模に拡大。 ◇平成13年 超音波TOFD装置の導入、実用化。 ◇平成14年 「配管用磁わい式非接触超音波発信システムの実用化」の補助事業認定。 ◇平成15年 「MsS磁わい超音波探傷装置」のフィールドテスト開始 タンク診断システムの開発。 ◇平成19年 CR装置(コンピューテッドラジオグラフィ)を導入、実用化。 ◇平成20年 小早川茂之が代表取締役会長に、小早川孝が代表取締役社長に就任 下北営業所を開設 ◇平成22年 水島営業所社屋の新築竣工 会社創立50周年 ◇平成23年 「Thru-VUシステム」の提携先、米国Omega-InternationalTechnolgy社からSENTIENT REVOLUTION LLCに移管。 ◇平成24年 「MsT磁わい超音波探傷用センサー」のフィールドテスト開始。 ◇平成26年 「フェーズドアレイ」装置導入、実用化 仙台営業所開設・福島営業所を廃止 ◇平成27年 東京本社を大田区に移転(新規事業室、京浜営業所を統合) ◇平成28年 広島県竹原市に研修開発センター開設 ◇平成30年 新規事業展開の一つとして、ばい煙や水質検査機器を検査する環境事業部を設立 ◇令和2年 会社設立60周年 |
従業員数(全体) | 350名 |
従業員数(うち正社員数) | 296名 |
年間売上額 | 47億1,360万円(令和4年3月期) |
主要取引先 | 日立グループ、三菱重工グループ、三井化学グループ、旭化成グループ、住友化学グループ 三井E&Sホールディングスグループ、JFEスチールグループ、東芝グループ
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職場見学 | 受け入れ可能 |
職場見学詳細 | 要事前予約 インターンシップの対応は呉本社及び研修開発センター(竹原市)にて行います。 いち開催期間の中で、本社へ通勤する日、本社または研修開発センター最寄りの白市駅に集合の後、研修開発センターへ移動する日があります。 ◇高校 4~5日程度の業務体験(3~4名) 実績:令和2年度 呉工業高校 担当部所:人事部 学校を通じてご連絡ください。 ◇大学 ・3~5日程度のインターンシップ(夏季・対面) 実績:令和元年度広島修道大学・宮崎大学 ・半日程度のオンライン業務紹介 実績:令和2年度 広島工業大学 |
備考 | ◇問い合わせ先◇ 経営企画本部 人事企画部 |