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ちゅうごくしこうぎょう 中国紙工業株式会社
印刷用ページを表示する掲載日2021年3月4日

コミュニケーションを大切にし、業務でのスムーズな連携を図っています。
社是である『知恵と努力』の下、Qc活動などを通じ創意工夫、改善を行い、会社発展に全員で突き進むしています。
当社製品は、各種包装資材・建築分野・自動車分野等、さまざまな場面で幅広く利用されています。
売上を増加し、企業として成長する中で、自分自身の成長も感じられる職場です。
当社は、ラミネート加工技術のあくなき進化を追求し、「掛け合わせる」ことで生まれる高付加価値製品の提供を通じて、ニッチ市場で幅広く活躍するリーディングカンパニーを目指しています。
事業内容 | ラミネート加工を中心に、紙を産業用に加工、販売しています。 |
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代表者 | 代表取締役 村上 忠正
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本社所在地 | 〒722-0212 広島県尾道市美ノ郷町本郷字新池田455-54 |
電話番号 | 084-848-3911 |
メールアドレス | |
本社ウェブサイト | |
県内事業所 | 中国紙工業株式会社 三原工場
〒729-0474 三原市沼田西町惣定247-117 |
業種 | 製造業 |
創業 | 昭和52年4月 |
資本金 | 3000万円 |
会社沿革 | 昭和52年4月 中国紙工業株式会社を資本金400万円にて設立。畳業界の紙工資材の製造・販売を始める。 同時に住宅・都市設備公団の資材指定を受ける。 昭和53年4月 資本金を300万円増資し、700万円にする。 昭和55年5月 工場を長者原工業団地に建築し移転する。 資本金を800万円増資し、1,500万円にする。 昭和57年8月 菱目糸加工機を設置し、同加工紙並びに糸入袋の製造を始める。 昭和61年8月 製造品目の多様化から工場が手狭になり、増築する。 昭和63年6月 長者原工業団地内に原材料等の保管倉庫を建築する。 平成4年2月 原材料保管倉庫を増築し、最新鋭のラミネート加工機1,800mmを設置、ラミネート事業を始める。 平成4年5月 資本金を1,500万円増資し3,000万円とする。 平成4年8月 ラミネート加工の品質強化の為に、検査兼ワインダー1,800mmを設置する。 平成6年1月 ラミネート加工の品質強化の為に、異物検出器、金属探知器をライン上に設置し、同時に試験室を設け、各種試験機を導入する。 平成7年12月 広島県分譲の尾道工業団地内に、新本社・工場を建設し、移転、操業開始する。 新たに、ラミネート加工機1,400mm巾を増設し、2機体制とする。併せて品質管理を充実すべく、恒温恒湿室を設置し、同時に品質管理室を新たに組織化する。 平成11年1月 主として輸入梱包用資材で地球にやさしく環境を考慮した、バリア材「モスタフバリア」シリーズを製品化する。 平成14年8月 ISO9001認証取得し品質管理体制を強化する。 平成17年10月 原材料保管倉庫と自動ラック倉庫を増築する。 自動ラック倉庫は、新たに504パレットを追加し、合計1,008パレットとなる。又、工場内には移動ラックを設置し、納期の短縮化を強化する。 平成19年12月 生産能力の増強及び高付加価値製品の開発の為に最新鋭のラミネートマシン1,600mm巾を設置する。 平成25年11月 主要資材の内製化を図る為、広島県分譲の三原西部工業団地惣定地区に三原工場を新設する。 これにより、製品の品質向上とリードタイムの短縮を強化できる体制となる。 平成28年4月 本社工場に検出精度をアップし品質管理面の強化を図る為、異物検出装置を最新鋭機に入替する。 平成29年5月 三原工場にフラットヤーン製造装置を1期増設し、ポリエチレンクロスの生産能力をアップする。 平成30年6月 三原工場にポリエチレンクロス生産量アップを図る為、クロス用織機を増設する。 令和元年5月 三原工場にポリエチレンクロス生産量アップを図る為、クロス用織機を追加増設する。 |
従業員数(全体) | 103名 |
従業員数(うち正社員数) | |
年間売上額 | 32億9,800万円 |
主要取引先 | 昭和パックス(株)、ナイカイ企業(株)、(株)トクラ
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職場見学 | 受け入れ可能 |
職場見学詳細 | 要事前予約 |
備考 |