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うぃずそる 株式会社ウィズソル
印刷用ページを表示する掲載日2024年6月14日
社是 「守る」をともに 信頼 努力 安全
企業理念 ウィズソルは、産業インフラから社会インフラに至る諸設備が、安全に安定して操業できるよう予防保全と事後保全、また鋼構造物等の製造過程における品質保証の一翼を担う企業として、既存及び最新の検査技術、及び熱処理技術を提供し、安全安心社会の維持発展に貢献することを使命とします。
非破壊検査という言葉はご存知でしょうか?非破壊検査とは【モノを壊さず、見えない内部を検査する技術】です。
人々の生活になくてはならない、社会インフラ、産業インフラの設備の劣化を非破壊検査を使って調査し、安心・安全を支えています。
会社としては、創業60年の歴史があり、検査装置を自社で開発できる技術力があります。自社開発装置を使ったタンク検査では業界トップシェアを誇ります。
お客様は、石油メーカー、化学メーカー、重工業メーカー等の大手企業様です。
大手企業のお客様が満足していただけるだけの検査技術を学んで頂きますので、非破壊検査のプロ集団の一員として活躍出来ます。
事業内容 | ★非破壊検査:非破壊検査とは、モノを壊さずにその欠陥や劣化の状況を調べ出す検査技術です。この高度な技術を用いて世界に誇れる日本の工業製品の製造時の品質や、発電所、石油化学プラント、タンク等社会の施設の劣化状況を調べることによって安全、安定操業を支える仕事です。 ★熱処理工事:日本のモノづくりの拠点である各種プラント内にはその重要な設備を支えている配管が欠かせませんが、配管と配管をつないでいる金属溶接部は、実は非常にもろい構造のままです。この溶接部の「もろさ」を取り除くため装置を駆使して丈夫な品質に変える仕事が「熱処理工事」という仕事です。 |
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代表者 | 代表取締役社長 外輪 純久
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本社所在地 | 〒733-0035 広島県広島市西区南観音6丁目2番13号 |
電話番号 | 082-291-2500 |
メールアドレス | soumu@withsol.co.jp |
本社ウェブサイト | |
県内事業所 | 本社 広島県広島市西区南観音6丁目2番13号
熱処理部 広島県広島市西区南観音6丁目2番13号 連続測定部 広島県広島市西区南観音6丁目2番13号 チューブ検査センター 広島県広島市西区南観音6丁目2番13号 広島営業所 広島県広島市西区観音新町4丁目6-22三菱重工業(株)広島製作所内 大竹営業所 広島県大竹市油見3丁目19-6 大竹事務所 広島県大竹市御幸町20-1三菱ケミカル(株)広島事業所内 NK3棟2F |
業種 | 学術機関・専門・技術サービス業 |
創業 | 1961年2月18日 |
資本金 | 3,000万円 |
会社沿革 | 1961 2 非破壊検査の専門会社として、関西エックス線(株)を設立 1961 2 三菱重工業(株)広島造船所、三菱重工プラント建設(株)様の工場、現地工事の非破壊検査及び熱処理業務を施工 1969 12 熱処理部門を新設し、局部焼鈍工事の業務を開始 1970 4 加古川営業所(現関西営業所)を開設 (株)神戸製鋼所高砂製作所様他、近隣の非破壊検査業務を施工 1971 4 長崎営業所を開設 三菱重工業(株)長崎造船所様他、近隣の非破壊検査業務を施工 1971 5 科学技術庁より放射性同位元素の使用許可を取得 1975 8 水島営業所(現水島A事務所)を開設 三菱石油(株)様、千代田化工建設(株)様他、近隣の非破壊検査を施工 1978 6 沖縄非破壊検査(株)の設立に際し、資本参加、技術提供にて参画 1978 11 三菱重工業(株)広島造船所様よりASMEスタンプ(U.U?.S)に係るベンダー会社として認定される 1979 2 徳山営業所を開設 出光興産(株)徳山製油所様他、周南地域の非破壊検査業務を拡大 1979 12 業務拡大に伴い、(株)サンテックを設立 1981 1 資材部を非破壊検査機器の総合商社、理工サービス(株)として分離設立 1982 9 鹿児島営業所を開設 日本石油基地(株)様他、近隣の非破壊検査業務を施工 1983 4 原子力部を新設し、放射線管理、作業環境測定の業務を開始 1984 9 本州四国連絡橋公団様より依頼を受け、本四橋溶接部の超音波自動探傷検査業務を開始 1986 6 新分野(不動産業)への進出に伴い、関西土地建物(株)(現株式会社ウィズソルホールディングス)を設立 1987 3 原子力関係充実のため、原子力部を関西エンジニアリング(株)(現(株)ケーイーシー)として分離設立 1988 8 清木事務所(現下松事務所)を開設 清木工業(株)様他、近隣の非破壊検査業務を施工 1989 8 横浜営業所を開設 三菱重工業(株)横浜製作所様、三菱石油(株)川崎製油所様他、近隣の非破壊検査業務を施工 1990 10 (社)日本溶接協会(CIW)溶接構造物非破壊検査事業者等の技術種別基準 A種非破壊検査事業者の認定取得 1991 2 仙台営業所を開設 東北石油(株)仙台製油所様他、近隣の非破壊検査業務を施工 1992 7 事業本部と本社を統合し本社事務所を新設 1993 4 独身寮ハーモニーグリーンヒル竣工 1995 2 志布志出張所を開設 志布志石油備蓄(株)様へ常駐業務を開始 1997 4 新分野の通信工事部門として、Tプロジェクトを開設 1999 7 タンク底板、配管用超音波自動板厚計測装置(UDT、UDP)を開発 2001 3 品質マネジメントシステム JISQ9001:2000(ISO9001:2000)取得 2001 4 Tプロジェクトを(株)関西テクノスへ業務移管し新社名(株)ネット・エックスとして業務継承 2002 6 根岸事務所を開設 新日本石油精製(株)根岸製油所様へ常駐業務を開始 2002 7 超音波連続板厚測定装置(UDT-24)が、危険物保安技術協会(KHGK)の性能評価認定を取得(危評第0020号) 2003 8 福山事務所(現福山出張所)を開設 JFEスチール(株)西日本製鉄所様他、近隣の非破壊検査業務を施工 2005 12 新社屋「第2本社WEST」竣工 旧社屋を「第1本社EAST」と命名 2006 10 堺事務所を開設 新日本石油精製(株)様他、近隣の非破壊検査業務を施工 2008 4 室蘭事務所(現室蘭出張所)を開設 新日本石油精製(株)室蘭製油所様他、近隣の非破壊検査業務を施工 2009 4 鹿島出張所(現鹿島営業所)を開設 鹿島石油(株)様他、近隣の非破壊検査業務を施工 2010 2 超音波探傷法による検査方法及び超音波探傷法による検査システムで特許取得(特許5042153) 2011 6 小名浜出張所を開設 小名浜石油(株)様へ常駐業務を開始 2011 9 鹿島出張所(現鹿島事務所)を開設 鹿島石油(株)様へ常駐業務を開始 2011 11 (株)サンテック、会社清算に伴い理工サービス(株)に事業移管 2012 1 超音波連続板厚測定装置(UDT-48)が、危険物保安技術協会(KHGK)の性能評価認定を取得(危評第0063号) 2012 4 今治事務所(現今治出張所)を開設 四国地域の非破壊検査業務を拡大 2012 10 大竹営業所を開設 三菱レイヨン(株)様、JX日鉱日石エネルギー(株)様他、近隣の非破壊検査業務を施工 2012 10 九州地区の営業拠点として福岡オフィスを開設 2013 4 プラント設備損傷診断の専門部署として、設備診断課(現設備診断部)を開設 2013 9 業務拡大の為、徳山営業所(現山口営業所)を開設 2013 10 日立地区の営業拠点として日立オフィスを開設 2014 7 業務拡大の為、水島B事務所を開設 2015 4 業務拡大の為、大阪営業所、倉敷営業所、千葉出張所を開設 2016 4 二見出張所を開設 三菱重工業(株)神戸造船所二見工場様へ常駐業務を開始 2016 10 大分出張所を開設 近隣の非破壊検査業務を施工 2017 1 プローブユニット及び超音波探傷検査装置で特許取得(特許6096835) 2017 4 株式会社ウィズソルに社名変更 2017 6 大分事務所を開設 JXTGエネルギー(株)大分製油所様へ常駐業務を開始 2018 12 新社屋竣工「第1本社EAST」と「第2本社WEST」を統合 2019 1 品質マネジメントシステム JISQ9001:2015(ISO9001:2015)改定取得 2019 4 業務拡大の為、川内出張所を開設 近隣の非破壊検査業務を施工 2020 3 広島市中小企業診断優良企業表彰を受賞 2020 4 業務拡大の為、川崎出張所を開設 2020 11 非破壊検査及び非破壊検査方法で特許取得 特許6792111号 2021 12 厚測定法で特許取得 特許6994282号 2022 4 業務拡大の為、堺事務所を開設 ENEOS(株)堺製油所様へ常勤業務を開始 2022 4 国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、持続可能な社会実現に向けて、SDGs宣言を策定 2023 4 大竹事務所を開設、三菱ケミカル(株)広島事務所様へ常勤業務を開始 |
従業員数(全体) | 470名 |
従業員数(うち正社員数) | 412名 |
年間売上額 | 73億5,700万円(2023年3月期) |
主要取引先 | 出光興産(株)、ENEOS(株)、(株)神戸製鋼所、日揮プラントイノベーション(株)、三菱ケミカル(株)、三菱重工業(株)、レイズネクスト(株)
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職場見学 | 受け入れ不可 |
職場見学詳細 | |
備考 | 当社は国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、積極的な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 ・日本のものづくりを支え「守る」 世界に誇る日本のものづくりを支え、守るため、最先端技術による品質管理、洗練された安全確保のもと、業界の最前線をリードしてまいります。 ・ヒューマンスキルの研鑽 つねに新しい技術を生み出し、研鑽することができる人材を育てるため、健康で、働きやすい職場環境を実現してまいります。 ・信頼・努力・安全 お客様からの信頼を第一に、徹底した危機管理体制、コンプライアンス体制の構築により安心・安全な社会づくりに尽力してまいります。 ・地域社会の発展とともに 地域経済の活性化に繋がる取組みや、社会貢献活動を通じて、持続可能で喜びを共有できる地域社会の発展に貢献してまいります。 令和5(2023)年度業界研究会(龍谷大学・大阪学院大学)に参加 |
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