「子ども110番の家」は,幼児・児童を対象とした誘拐事件,殺傷事件が連続して発生したことを契機として,児童等が助けを求めることができる民間協力の緊急避難場所として始まった取組みです。
広島県においても各地域で「子ども110番の家」の取組みが行われていますが,地域により実施主体が,青少年健全育成市町民会議や子ども会,PTAなど様々です。
「子ども110番の家」になりたい人や「子ども110番の家」のことについて聞いてみたい人は,まず,各市町の担当窓口で登録方法や連絡先について問い合わせてみてください。
各市町の問い合せ先については,このホームページに掲載していますので参考にしてください。
(こちらのホームページから問合わせ先一覧がご覧になれます。)
各地域の「子ども110番の家」に登録したい場合は,各市町の担当窓口で登録方法や連絡先について問い合せてみてください。
(こちらのホームページから問合わせ先一覧がご覧になれます。)
事業者独自の取組みとしたい場合などは,「子ども110番の家へのお願い」の他に次のことにもご留意ください。
●大きく見やすいものにしましょう。
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広島県理容生活衛生同業組合の |
●従業員へ対応マニュアル等の内容を周知しておきましょう。
●いつでも従業員が見ることができるように,目立つ場所へ対応マニュアルを掲示しましょう。 ●社内外へ積極的に広報し,「子ども110番の家」であることをPRしましょう。 ●市町の担当窓口に活動を始めることを連絡するとともに,近くの小・中学校,警察署などと連携しましょう。 |
広島県石油商業組合 |
●年に1回程度は,ステッカーや対応マニュアルの点検をしましょう。
●地域,学校が行う「子ども110番の家スタンプラリー」等の行事へ協力しましょう。 |
南区宇品東で行なわれている |