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「がん検診推進員養成研修」が開催されました

印刷用ページを表示する掲載日2020年3月25日

がん検診推進員養成研修風景

 平成24年8月8日(水曜日)に,世羅町で町民の方々を対象にした「がん検診推進員養成研修」が開催されました。
 会場には,がん検診啓発キャラクターの渡辺弘基さん(元広島東洋カープ投手)も参加・受講いただき,他の町民の方々とともに「広島県がん検診推進員」として認定を受けました。

※「広島県がん検診推進員」の養成は,各地域で研修を受けていただいた住民の方々を推進員として認定し,身のまわりの方々へがん検診の受診を呼びかけてもらうため,広島県と市町の協働で進めている取組です。

 

研修会

 公立世羅中央病院の片岡雅明先生から,がん検診に関する一般的な基礎知識を,最近のがんの現状や治療法なども交えながら,研修いただきました。

片岡雅明先生の写真1 片岡雅明先生の写真2
(研修会風景)

 

トークショー

 研修終了後,片岡先生と渡辺さんが,がん検診の大切さなどについて対談しました。
 渡辺さんからは,日ごろの健康管理や御自身の検診体験を通じて,推進員となる参加者の方々へ,「周りにいる身近な方へ受診勧奨を」と呼びかけていただきました。

片岡先生と渡辺弘基さんの写真1 片岡先生と渡辺弘基さんの写真2
(トークショー風景)

 

推進員の認定

 受講された参加者の皆さんには,「広島県がん検診推進員認定証」を交付しました。

推進員の認定の写真 
(推進員の認定)

 

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