【議長ブログ】９月１１日（月曜日）議長・知事会談を開催しました。

９月定例会を前に県政の重要課題について知事と意見交換を行う、議長・知事会談を開催しました。

会談では、９月補正予算案をはじめ、県政の課題などについて意見交換を行いましました。

特に、私からは、

物価高騰対策について、地域経済の状況や国の支援の動向も踏まえながら状況変化に応じて機動的に対応すること。

広島サミットの成果の持続・発展として、広島サミットの効果をより確かなものとし、本県の更なる発展につなげるため、この機を逃さず国内外からの誘客促進や県産品の販路拡大などの取組を更に加速していくこと。

高度医療・人材育成拠点構想の計画の具体化にあたっては、地域の方々の意見も踏まえながら、全国トップレベルの高度医療の提供と県内全域をカバーできる医療人材の育成・派遣が持続可能な形で実現できるよう、しっかりと検討を行うこと。

などについて、改めて要請しました。

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続いて、緒方副議長や自民議連、民主県政会、公明党から出席された会派の代表者がそれぞれの要望や意見を述べられました。

補正予算案や県政課題等については、県議会９月定例会において、引き続き県民の皆様の視点に立って、しっかりと議論を重ねてまいります。

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