【議長ブログ】平成３０年７月豪雨災害に対しての動き（～２１日）

平成３０年７月豪雨災害で被災された方々に対し，改めて深くお見舞いを申し上げます。県議会としても，一刻も早い被災地の復旧・復興に全力を挙げてまいる所存です。

国からも続々と各大臣が現地の視察に来られており，制度の壁を越えて速やかに復旧できるよう要望を続けております。

７月１５日（土曜日）には小此木防災担当大臣が，１６日（月曜日・祝日）には広島県が地元である自民党の岸田政務調査会長が，また，２１日（土曜日）には，安倍総理大臣が広島にお越しになり，県として要望書を手渡した上で，現状と復旧・復興に向けた意見交換を行いました。

また，１９日（木曜日）は，全国都道府県議会議長会に対して，道路や鉄道などインフラの早期復旧，災害廃棄物の処分，そして何より被災者の生活再建について緊急決議を行っていただくよう，要請をしたところです。

被災された方々の生活上の支援策について広島県が行っていること，現在の被害状況，交通の状況などについては，県のホームページにて随時更新しております。ご参考になれば幸いです。

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