警察・商工労働委員会概要(平成30年7月~平成31年4月)
委員会名簿
委員数 11人 (平成30年7月2日 選任)
委員長 | 渡辺 典子 | 委員 | 緒方 直之 |
---|---|---|---|
副委員長 | 窪田 泰久 | 委員 | 中本 隆志 |
委員 | 下西 幸雄 | 委員 | 岡崎 哲夫 |
委員 | 三好 良治 | 委員 | 城戸 常太 |
委員 | 桑木 良典 | 委員 | 奥原 信也 |
委員 | 内田 務 |
審議概要
平成30年6月以前 平成30年7月19日 平成30年8月3日 平成30年8月17日 平成30年8月30日~31日(県内調査) 平成30年9月14日 平成30年9月27日 平成30年10月19日 平成30年10月23日~25日(県外調査) 平成30年11月19日 平成30年12月5日 平成30年12月13日 平成31年1月18日 平成31年2月5日 平成31年2月20日 平成31年2月21日
平成31年2月21日開会分
議長からの調査依頼事項(平成31年度当初予算)及び調査結果
県第1号議案 平成31年度広島県一般会計予算中警察・商工労働委員会所管分外1件のうち,商工労働関係
原案賛成(全会一致)
付託議案及び審査結果
付託された議案のうち商工労働関係は,補正予算2件,条例案2件,その他の議決案件1件
県第20号議案 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例案中所管事項外4件
原案可決(全会一致)
報告事項
[商工労働関係]
1 平成31年広島県議会2月定例会追加提案事項(商工労働局長)
2 平成31年広島県議会2月定例会追加提案事項(労働委員会事務局長)
3 グループ補助金に係る交付決定(第3次)等について(産業労働部長(兼)中小企業等復興支援プロジェクト・チーム担当課長)
4 「運輸業人材確保モデル支援」の実施状況について(職業能力開発課長)
5 ひろしまイノベーション推進機構の投資先企業の決算状況について(イノベーション推進チーム担当課長(イノベーション環境整備担当))
6 広島臨空産業団地の公募結果について(県内投資促進課長)
7 13府県ふっこう周遊割の実施状況について(観光課長)
主要な質疑事項
[商工労働関係]
1 事業承継について
(1) 事業承継の内容及び後継者不在状況に対する分析について
(2) 新年度予算額の規模及び取り組み内容について
(3) 支援機関と連携してより積極的に取り組むことについて(要望)
2 ひろしまサンドボックスについて
(1) 来年度の新たな採択予定について
(2) 将来に向けて考えて事業を行うことについて(要望)
(3) プロジェクトの進捗管理について
(4) 事業化に向けた取り組みについて
(5) 事業化の支援及び事業の適切な進行管理・評価について(要望)
3 県内企業への復興支援及びグループ補助金について
(1) グループ補助金の申請の受付期間及び今後の申請見込について
(2) グループ補助金の説明を今後も十分にすることについて(要望)
(3) 無利子貸付,小規模事業者持続化補助金等の利用状況について
(4) 今後の申請に対するしっかりとした対応及び中小企業の積極的な支援メニューの利活用が図れるように取り組むことについて(要望)
4 企業立地対策費について
(1) 16億円余の減額内容について
(2) 企業人材転入助成の実施状況及び実績について
(3) 引き続きの県内外の企業ニーズの的確な把握及び産業用地の積極的な確保について(要望)
5 企業誘致について
(1) 都市計画決定した道路建設を早めるバックアップ及び災害対応への余分な負担の支援について
(2) 呉市の阿賀マリノポリス地区の企業誘致に向けた状況について
(3) 呉市の経済波及効果に寄与する企業を県が指導しながら推進することについて(要望)
6 運輸業の人材確保モデル支援について
(1) 雇用型訓練活用実績1名の最終的な就職状況について
(2) 休憩室やトイレの増改築といった環境整備の取り組みについて
(3) 女性活躍促進に県も加わって取り組むことについて(要望)
(4) 教育委員会との連携について
(5) 物流業界を対象とする理由及び他業界への支援について
(6) 免許取得までの全額負担の取り組みについて
(7) 就業を要件にして免許取得を全額負担するといった大胆な政策の検討について
(8) 今までと違うアプローチをすることついて
7 イノベーションハブひろしま「キャンプス」について
(1) 最近の利用状況及び地域づくりの取り組みについて
(2) 高齢者の利用状況について
(3) 世代,性差,職業を越えて皆が集える場所に発展させることについて(要望)
平成31年2月20日開会分
議長からの調査依頼事項(平成31年度当初予算)及び調査結果
県第1号議案 平成31年度広島県一般会計予算中警察・商工労働委員会所管分外1件のうち,警察本部関係
原案賛成(全会一致)
付託議案及び審査結果
付託された議案のうち警察本部関係は,補正予算1件,条例案1件
県第20号議案 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例案中所管事項外1件
原案可決(全会一致)
報告事項
[警察本部関係]
1 平成31年広島県議会2月定例会追加提案事項(総務部長)
2 少年非行,児童虐待及び子供の性被害の状況について(平成30年中)(生活安全部長)
主要な質疑事項
[警察本部関係]
1 児童虐待事案に対する対応について
(1) 県警が当初予算に計上している児童虐待対策及び関係機関との情報の共有化,システム化に向けた取り組み
について
(2) 児童相談所等関係機関との連携及びシステム化や情報の一元化に向けた取り組みついて(要望)
(3) 警察と児童相談所などとの連携における本県の状況について
(4) 被害児童に対する事情聴取の際の配慮について
2 交通安全施設整備事業について
(1) 来年度の注力事業について
(2) 信号機の設置数のカウントの仕方及び1基当たりの整備費用について
(3) 維持管理費と改良費の内容について
(4) 維持管理及び老朽化対策等の引き続きの着実な整備について(要望)
3 災害対策関連予算について
(1) 昨年の7月豪雨災害を受けて計上した予算の有無について
(2) 国費により整備される物品の見通しについて
(3) 被災した装備及び資機材の補填状況について
(4) 昨年の災害対応を教訓に装備を充実させることについて(要望)
4 Jアラート情報伝達訓練の結果を検証できるようにすることについて(要望)
5 外国人観光客への対応について
(1) 英語併記の道路標識の数及び今後の整備方針について
(2) 外国人観光客の110番通報や交番に来た場合の対応の現状について
(3) 言語翻訳アプリの導入予定,外国人観光客の安心・安全に対する警察の考え方について
(4) 翻訳アプリの導入促進に組織的に取り組むことについて(要望)
6 広島市内の繁華街対策について
(1) 悪質な客引きを取り締まる根拠法令及び取り締まりのエリア制限の有無について
(2) 他府県と比べた本県の罰則及び取り締まり件数の推移について
(3) 取り締まり件数がふえている理由及び飲食店による客引き行為などを県の条例等で取り締まることの可否について
(4) 県の条例の罰則強化及び客引き条例制定に関する警察の考えについて
(5) 広島市と連携して環境浄化を図ることについて(要望)
7 広島中央警察署の盗難事件について
(1) 公判の状況及び判決が出る時期について
(2) 補填に必要なこと及び補填の時期について
(3) 捜査上の進展の有無について
(4) 今の時期に内部補填という話になっていること及び県費による補填の可能性について
(5) 情報管理の徹底及び補填方法の筋道を立てることについて
平成31年2月5日開会分
報告事項
[警察本部関係]
1 平成31年広島県議会2月定例会提案見込事項(総務部長)
2 警察犬庁舎の移転整備について(刑事部長)
[商工労働関係]
1 平成31年広島県議会2月定例会提案見込事項(商工労働局長)
2 平成31年広島県議会2月定例会提案見込事項(労働委員会事務局長)
3 グループ補助金に係る復興事業計画(第4次)の認定及び交付決定(第2次)等について(産業労働部長(兼)中小企業等復興支援プロジェクト・チーム担当課長)
4 「事業承継事例集」について(経営革新課長)
5 ひろしま観光立県推進基本計画におけるエリア別目標値の設定について(観光課長)
主要な質疑事項
[警察本部関係]
1 広島中央警察署の盗難事件について
(1) 内部補填するという報道に対して説明をしっかり行うことについて(要望)
(2) 報道のとおり内部補填を検討しているのかについて
(3) 県費ではなくかかわりのない職員から補填させることについて
(4) 現在の捜査継続状況及び犯人の割り出しに向けた取り組みについて
(5) 内部補填は,犯人を逮捕しても全額取り戻せないことを想定してのことかについて
(6) 犯人の逮捕及び事件の解決について(要望)
(7) 内部補填するお金の扱われ方について
(8) 県民に誤解を生じさせないような情報発信について(要望)
2 警察犬庁舎の移転について
(1) 警察活動の中での警察犬の役割について
(2) 警察犬導入の経緯と現状について
(3) 昨年の活動実績及び経費について
(4) 警察犬ニーズの高まりに応じた体制整備について(要望)
3 防犯カメラ及びドライブレコーダーについて
(1) 防犯カメラの設置を促進するためのガイドラインの啓発活動実績について
(2) ガイドライン公表前後における補助金制度導入自治体数の変化及び補助金制度を活用した設置台数の変化について
(3) ドライブレコーダーの有用性に対する警察の認識について
(4) 防犯カメラ及びドライブレコーダーの有用性の広報について(要望)
[商工労働関係]
1 産業用地について
(1) 広島港江波地区の三菱重工業の遊休地について
(2) 呉市の大手企業の土地が空いてきている情報の把握状況について
(3) 企業が県外へ移転している情報をどこが収集しているのかについて
(4) 県外へ出ていく企業や工業・商業団地が不足している場所の情報を確認すること及び各企業へ出向いて集めた情報を下請け企業へ伝えることについて(要望)
平成31年1月18日開会分
報告事項
[警察本部関係]
1 平成31年広島県警察基本方針及び運営重点について(警務課長)
2 「めざそう!安全・安心・日本一」ひろしまアクション・プランの推進状況について(平成30年中)(生活安全部長)
3 交通事故発生状況について(平成30年中)(交通企画課長)
[商工労働関係]
1 グループ補助金に係る復興事業計画(第3次)の認定及び交付決定(第1次通常分)等について(産業労働部長(兼)中小企業等復興支援プロジェクト・チーム担当課長)
2 航空機関連分野を対象とした「国際航空宇宙展2018東京」への出展結果について(イノベーション推進チーム担当課長(ものづくり・新産業支援担当))
3 米国シリコンバレーにおけるビジネスネットワーキングの実施結果について(海外ビジネス課長)
4 観光施策・推進体制検討ワーキング部会の設置について(観光課長)
5 広島県観光客統計調査に関するガイドラインの策定について(観光課長)
6 平成30年の労使紛争の処理状況等について(主任労働監)
7 広島県企業立地セミナーの開催について(県内投資促進課長)
8 知事の四川省訪問の結果について(海外ビジネス課長)
9 ひろしまブランドショップについて(ひろしまブランド推進課長)
主要な質疑事項
[警察本部関係]
1 「めざそう!安全・安心・日本一」ひろしまアクション・プランの推進状況について
(1) 刑法犯認知件数の定義について
(2) 児童虐待,ストーカー及びDV事案の増加に対する警察の認識について
(3) 児童虐待,ストーカー及びDV事案に対する警察の業務量の増減状況について
(4) 早期のきめ細かな対応による犯罪の未然防止及び被害の最小限化について(要望)
(5) 特殊詐欺を減らすための対策について
(6) 新たな手口にも対応した特殊詐欺被害撲滅への取り組みの推進について(要望)
2 交通事故発生状況について
(1) 人口比あたりの発生状況及び傾向について
(2) ピーク時の本県の発生件数及び死者数について
(3) 事故を無くすための引き続きの取り組みについて(要望)
3 弱者の110番通報について
(1) 現時点での障害者からの通報への対応状況について
(2) ファクスやメールでの通報の利用実績及びこれらの通報システムの広報・周知方法について
(3) 警察庁が進めているアプリを利用した110番システムの仕様及び運用開始時期について
(4) アプリやファクス等を利用した通報の引き続きの周知について(要望)
[商工労働関係]
1 若年者の県内就職促進事業「企業見学バスツアー」の実施について
(1) 訪問企業の選定基準及び事業費について
(2) 訪問先企業の推移について
(3) 参加した学生の県内企業への就職状況について
(4) 訪問先企業を幅広く選定し,地域の現場を体験してもらう機会としての取り組みについて(要望)
2 ひろしまブランドショップについて
(1) 年間のイベント数について
(2) TAUの年間賃料及び保証金について
(3) TAUの保証金償却を家賃に反映していない理由について
(4) 最初のTAUの賃貸借契約の金額について
(5) TAUの活用策について(要望)
平成30年12月13日開会分
付託議案及び審査結果
付託された議案は,補正予算1件,その他の議決案件1件
県第95号議案 平成30年度広島県一般会計補正予算(第5号)中所管事項外1件
原案可決(全会一致)
報告事項
[警察本部関係]
1 第17回広島県「減らそう犯罪」推進会議の開催結果について(生活安全部長)
2 広島南警察署の整備手法について(机上配付資料)(総務部長)
[商工労働関係]
1 若年者の県内就職促進事業「業界研究セミナー」の実施について(雇用労働政策課長)
2 「ひろしまサンドボックス」(第二次公募)の選定結果について(イノベーション推進チーム担当課長(地域産業デジタル化推進担当))
3 広島港江波地区における官民連携による新たな産業用地の確保について(県内投資促進課長)
主要な質疑事項
[警察本部関係]
1 交通信号灯器用LED電球の購入について
(1) 落札額が予算額を大きく下回った理由について
(2) 約8,500万円の執行残の使途について
(3) 執行残を有用に配分することについて(要望)
(4) 今回導入するLED電球の従来のものとの違いについて
(5) LED電球の導入経緯及び県内の信号機へのLED電球の導入状況について
(6) 今後の導入の方向性について
2 広島中央警察署の盗難事件について
(1) 解決に向けた刑事部長の所感について
(2) 早期の解決について(要望)
3 広島南警察署の整備手法について
(1) 支出削減効果が出る理由について
(2) PFI導入可能性調査のより詳細な分析の実施及び調査結果の精査について
[商工労働関係]
1 グループ補助金について
(1) 補助対象の基本的な考え方について
(2) 被災リース物件の取り扱いについて
(3) リース事業者への補助及び県による補助要件の整理の可否について
(4) 中小企業の被害実態に応じた復旧・復興ができるように国に強く働き掛けることについて(要望)
2 県内企業への支援について
(1) グループ補助金,県費預託融資制度の利活用状況及び今後の見込みについて
(2) 国にしっかり要望することについて(要望)
(3) 補助金交付の迅速化の取り組みについて
(4) 広島県の実情をしっかり国に伝えることについて(要望)
3 ひろしまサンドボックスについて
(1) 広島県としての思いの反映について
(2) 広島県の課題解決につながる取り組みについて(要望)
(3) 今後のスケジュールについて
(4) 文化・スポーツ分野の提案の有無及び分野別内訳のその他について
(5) 県の思いを出しながら共につくっていくことについて(要望)
(6) サンドボックスの評価の判断指標について
(7) 最終的な目標を示すこと及び一般の人が参加しやすい環境づくりについて
4 広島港江波地区における産業用地の土壌汚染調査の実施状況について
平成30年12月5日開会分
報告事項
[警察本部関係]
1 平成30年広島県議会12月定例会提案見込事項(総務部長)
2 平成30年年末交通事故防止県民総ぐるみ運動の実施について(机上配付資料)(交通部長)
[商工労働関係]
1 平成30年広島県議会12月定例会提案見込事項(商工労働局長)
2 平成30年広島県議会12月定例会提案見込事項(労働委員会事務局長)
3 グループ補助金に係る復興事業計画(第2次)の認定及び第1次(先行分)交付決定について(産業労働部長(兼)中小企業等復興支援プロジェクト・チーム担当課長)
4 本郷産業団地の企業立地協定について(県内投資促進課長)
5 県内酒蔵・ゲストハウス・飲食店が連携した「外国人観光客向け広島県産日本酒バー」の取組開始について(海外ビジネス課長)
主要な質疑事項
[警察本部関係]
1 警察官の安全対策について
(1) 交番における防犯カメラの設置状況について
(2) 警察官に対する公務執行妨害罪の発生件数について
(3) 警察官の安全を守る対策の取り組み状況について
(4) 装備の充実や訓練の実施について(要望)
2 交通事故防止対策について
(1) 飲酒運転周辺者3罪の検挙状況について
(2) 自転車利用者に対する警告・検挙数及び講習受講者数について
(3) 認知機能検査を経て運転免許が取り消された件数について
(4) 自転車運転中のスマートフォン利用禁止等のさらなる啓発について(要望)
(5) 小中学校との連携した取り組みについて
3 トラック駐車場所の拡充について
(1) 集配トラックの駐車禁止除外の考えについて
(2) 地域や業界の方の話を聞いて適切に対応することについて(要望)
4 警察音楽隊の活動について
(1) 隊員の採用基準について
(2) 採用後の隊員への選考過程及び業務への従事状況について
(3) 本年の活動実績について
(4) 今後も県民の安全・安心のために寄与することについて(要望)
[商工労働関係]
1 外国人観光客向け広島県産日本酒バーの取り組みについて
(1) 県の具体的な取り組み内容について
(2) 広島県産の日本酒を扱う飲食店への外国人観光客誘致の支援体制及び今までのマーケティングとの違いについて
(3) 外国人観光客の日本酒の購入状況及び今後の展開について
(4) 日本人への広島県産日本酒のPR及びジビエの提案について(要望)
平成30年11月19日開会分
報告事項
[警察本部関係]
1 「少年サポートセンター広域連絡会議」の開催結果について(生活安全部長)
[商工労働関係]
1 グループ補助金に係る復興事業計画(第1次)の認定結果等について(産業労働部長(兼)中小企業等復興支援プロジェクト・チーム担当課長)
2 広島県中小企業・小規模企業振興条例に係る取組について(経営革新課長)
3 「せとうちDMO」の取組状況について(観光課長)
4 平成30年7月豪雨災害後の広島県の観光の状況について(観光課長)
5 「サイクリングしまなみ2018」の実施結果について(観光課政策監(観光魅力創造担当))
6 「13府県ふっこう周遊割」の執行状況について(机上配付資料)(観光課長)
主要な質疑事項
[警察本部関係]
1 呉市広多賀谷町で発生した殺人事件の犯人逮捕及び呉市阿賀中央で発生した事件の早期解決について
2 高齢者の交通事故防止対策について
(1) 運転免許証の自主返納者による無免許運転の摘発状況及び実態や対応について
(2) 免許証返納後の高齢者の地域でのサポートについて(要望)
3 少年サポートセンターについて
(1) 福山市域における少年非行の実態について
(2) 全国的な運営状況について
(3) 教育委員会と連携することのメリットについて
(4) 引き続きの取り組みについて(要望)
(5) 県内全域における少年非行の実態の推移と特徴について
(6) 広島市,福山市のサポートセンターの担当区域について
(7) スクールサポーターに対する警察の考え方について
(8) 引き続き子供の居場所づくり及び人間関係の構築に向けて取り組むことについて(要望)
[商工労働関係]
4 「13府県ふっこう周遊割」について
(1) これまでの政策効果について
(2) ビジネス客に利用されて観光客の増員の効果が薄かったと言われていることについて
(3) 引き続きの取り組みについて(要望)
5 風評被害に関する行政の対応について
(1) 風評被害対策について
(2) ポジティブな視点を持って正しい観光情報を発信することについて(要望)
(3) 観光連盟等と連携した,年間を通した復興プロモーションの取り組みについて
(4) 観光客の県内宿泊を促進するプロモーションの実施について(要望)
平成30年10月23日~25日 県外調査の概要
調査日時
平成30年10月23日(火曜日)~25日(木曜日)
調査場所
10月23日(火曜日)
「旅道」日本ギャラリー(東京都千代田区丸の内3丁目4-1)
「イノベーションリーダーズサミット2018」視察(東京都港区虎ノ門1丁目23-1)
10月24日(水曜日)
東京大学柏の葉キャンパス(千葉県柏市柏の葉5丁目1-5)
茨城県議会(茨城県水戸市笠原町978番6)
偕楽園(茨城県水戸市常磐町1丁目3-3)
10月25日(木曜日)
サイバーダイン株式会社(茨城県つくば市研究学園5-19)
株式会社NTTドコモ「PLAY5G 明日をあそべ」(東京都墨田区押上1丁目1-2)
警視庁科学捜査研究所(東京都千代田区霞が関2丁目1-1)
調査事項
「旅道日本ギャラリー」
・ 先端技術を活用した観光振興の取り組みについて
当施設は、凸版印刷株式会社が平成30年6月に東京・丸の内にオープンした施設である。日本各地にある国宝などの文化財や史跡、観光資産の魅力を最先端のVR(仮想現実)やAR(拡張現実)など最先端の技術で体験できる。
同社は情報発信と価値創造の共創拠点として位置づけ、国や地方自治体、観光関連団体との共創により、日本文化の魅力を世界に発信し、訪日外国人観光客の増加による地方創生・観光立国の実現に貢献することを目指しており、近年、体験型観光が観光客の支持を集める中、同施設の状況について調査した。
「イノベーションリーダーズサミット2018」視察
・ 創業・新事業連携の最前線の状況について
イノベーションリーダーズサミット(ILS)は、大手企業のアセット(資産)とベンチャー企業のアイデアやテクノロジーをマッチングし、グローバルイノベーションを生み出すことを目的に平成26年に発足した。
著名経営者や第一線のキャピタリストによる50以上のセッション、200社以上のベンチャーショーや100社以上のベンチャーピッチが繰り広げられ、昨年は6,732名が来場したアジア最大規模のオープンイノベーションカンファレンスである。事業提携やM&Aも頻繁に行われるなど大手、ベンチャー双方の飛躍的な新事業創出機会の提供が行われている状況について調査した。
東京大学柏の葉キャンパス
・ AI(人工知能)に関するグローバル研究拠点について
東京大学と産業技術総合研究所は、平成30年4月より本格的に事業を開始し、AI技術と我が国の強みであるものづくり技術とを融合した、質の高い独自の現場データを取得・活用する「AIものづくり」を推進する産学官連携拠点を、東京大学柏2キャンパスに構築し、世界的なオープンイノベーション・ハブ拠点になることを目指している。
一方、千葉県柏市は、平成29年7月に施行した地域未来投資促進法に基づく国の支援策を活用し、AI研究拠点に入る企業に市内への本社移転や事務所の開設を働きかけるなどしてさらなる企業誘致をめざしている。
AI分野における研究・開発動向の最前線の状況について調査した。
茨城県議会
・ 県の企業誘致施策について
経済産業省が平成30年3月に発表した平成29年通年の工場立地動向調査の結果では、電気業を除く製造業などの県外企業立地件数は34件で全国第1位を獲得、工場立地面積も88ヘクタールで全国第3位、工場立地件数も50件で全国第4位と好調だった。
全国的にも企業誘致件数の水準が高い同県の取り組みについて調査した。
偕楽園
・ 外国人観光客の受け入れ体制整備状況について
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって造園された。
現在は茨城県が管理しているが、外国人観光客の誘致に向けた受け入れ体制の整備状況について調査を行った。
サイバーダイン株式会社
・ 大学発ベンチャー企業の取り組みについて
サイバーダイン株式会社は、サイバニクス技術が駆使されたロボットスーツHAL®を、医療・介護・福祉、重作業、エンターテイメント等で展開するために設立された筑波大学発のベンチャー企業である。
同社は筑波大学大学院システム情報工学研究科・サイバニクス研究センター設立者 山海嘉之教授の研究成果で社会貢献するため2004年6月に設立された。
ロボット開発状況の最前線の状況を把握するため、調査を行った。
株式会社NTTドコモ「PLAY5G 明日をあそべ」
・ 次世代通信規格「5G」を活用したサービス・コンテンツについて
株式会社NTTドコモは2020年のサービス提供開始をめざして、第5世代移動通信システムである「5G」の研究開発に取り組んでいる。
5Gは現第4世代の100倍ともいわれる超高速通信や超低遅延などが特徴で、今まで人々が体験したことがないような豊かで快適な未来を創造すると期待されている。
平成30年4月にオープンした「PLAY 5G 明日をあそべ」は、2020年代に5Gが創り出す世界の一部をいち早く無料で体験できる空間。展示物はドコモがヤマハ、コマツなどパートナー企業と行ってきた実証実験に関連するものが中心であり、最先端の情報通信環境を把握するため、調査を行った。
警視庁 科学捜査研究所
・ 科学捜査の研究及び鑑定の最新動向について
事件現場に残された数々の資料を科学的に分析して、捜査の裏づけや事件解決の糸口を見いだすのが科学捜査研究所の仕事であり、通称「科捜研」とも呼ばれる。覚せい剤などの薬物鑑定や微細な繊維片を鑑定する繊維鑑定など最新の鑑定動向について把握するため調査を行った。
平成30年10月19日開会分
報告事項
[警察本部関係]
1 「平成31年度国の予算編成に向けた提案(案)」について(総務部長)
[商工労働関係]
1 「平成31年度国の予算編成に向けた提案(案)」について(商工労働局長)
2 インドIT業界団体NASSCOMとの覚書締結について(イノベーション推進部長)
3 「広島県グループ補助金業務センター」の開設等について(産業労働部長(兼)中小企業等復興支援プロジェクト・チーム担当課長)
4 ひろしまイノベーション推進機構の投資先企業の株式の譲渡等について(イノベーション推進チーム担当課長(イノベーション環境整備担当))
5 ひろしまイノベーション推進機構の概要及び投資先企業の状況について(イノベーション推進チーム担当課長(イノベーション環境整備担当))
6 「ひろしまものづくりデジタルイノベーション」創出事業に係る国庫事業の採択について(机上配付資料)(イノベーション推進チーム担当課長(イノベーション環境整備担当))
7 広島臨空産業団地の分譲に向けた公募実施について(机上配付資料)(県内投資促進課長)
主要な質疑事項
[警察本部関係]
1 踏切の交通安全対策について
(1) 先月発生した福山市での事故を踏まえた再発防止対策について
(2) JRと十分に連携した対策の推進について(要望)
2 警察の災害警備活動について
(1) ヘリコプターテレビとモバイル映像通信の違いについて
(2) ヘリコプターテレビの県費での購入について
(3) 上空からの映像発信についての電波法及び航空法での規制の状況並びに現状と課題について
(4) 適切で効果的な対応ができるように国へ提案することについて(要望)
(5) 警察本部の土木用建設機械の保有台数及びオペレーターの状況について
(6) 国に要求する装備・資機材について
(7) 警察保有ヘリコプターへの赤外線探知機能の装備状況について
(8) ドローンへの赤外線探知機能の装備及び広島県独自の取り組みの推進について(要望)
[商工労働関係]
1 平成30年度広島県職場環境実態調査の結果について
(1) 障害者雇用の状況について
(2) 障害者雇用を進める上での課題について
(3) 行政機関における障害者雇用の水増し問題について
(4) 県としての今後の取り組みについて
(5) 県の障害者雇用について県民が納得できるように取り組むことについて
2 働き方改革について
(1) 企業に対する監督について記載している趣旨について
(2) 県も権限がある部分はしっかり行使して取り組むことについて
(3) 国に提案する以上は県としても調査等の権限を行使して取り組むことについて(要望)
3 インドIT業界との覚書の締結について
(1) 背景及び経緯について
(2) 日印のビジネスマッチングの具体的なイメージについて
4 観光について
(1) 外国人観光客の受け入れ体制整備について(意見)
(2) 「ふっこう周遊割」の販売状況について
(3) 県として独自の制度創設など今後の取り組みについて
平成30年9月27日開会分
付託議案及び審査結果
付託された議案は,補正予算2件,その他の議決案件1件
県第70号議案 平成30年度広島県一般会計補正予算(第4号)中所管事項外2件
原案可決(全会一致)
報告事項
[警察本部関係]
1 平成30年「全国地域安全運動」の実施について(生活安全部長)
[商工労働局関係]
1 平成30年7月豪雨災害に係る被災中小企業等の復旧・復興支援の状況について(商工労働総務課長)
2 ひろしまイノベーション推進機構の投資先企業の決算状況について(イノベーション推進チーム担当課長(イノベーション環境整備担当))
主要な質疑事項
[警察本部関係]
1 災害時における他県等からの応援態勢等について
(1) 人数等の応援態勢の詳細について
(2) 経費負担の取り決めについて
(3) 車両や船舶の損傷状況について
(4) 災害に備えた準備について(要望)
2 災害時のヘリコプターの運用及び効果等について
(1) ヘリコプターの燃料費及び1回当たりの飛行距離等について
(2) 今回の活動実績について
(3) 上空からの映像情報の関係機関との共有状況について
(4) 交通状況等の影響を受けないヘリコプターを安全に留意して活用することについて(要望)
3 交番内の襲撃事件への対応について
(1) 本県における発生状況について
(2) 対策の実施状況について
(3) 本県の防犯カメラの設置状況及び今後の設置方針について
(4) 組織的に個々の警察官を守る対策の徹底について(要望)
[商工労働局関係]
1 観光プロモーションについて
(1) 具体的な取り組み内容について
(2) 「ふっこう周遊割」の旅行会社とタイアップしたPRの取り組み状況について
(3) 「ふっこう周遊割」の利用促進を絡めて本県をPRすることについて(要望)
(4) アウトバウンドの予算が計上されていることについて
2 被災企業の支援について
(1) 県が実施した企業アンケートについて
(2) アンケート回答企業への対応について
(3) アンケート回答企業への丁寧な対応について(要望)
(4) 被災施設等復旧助成制度の大企業等に含まれるもの及び制度への企業からの問い合わせ状況について
(5) 被災施設等復旧助成制度に問い合わせのあった企業への丁寧な対応について(要望)
(6) 大企業が県外に出て行かないように対応をすることについて(要望)
(7) 新しい分野へ投資する際のグループ補助金の上限について
(8) グループ補助金の対象が被災前の施設復旧の範囲内であることの周知について(要望)
(9) 被災中小企業施設・設備整備支援事業の窓口がひろしま産業振興機構であることについて
(10) グループ補助金の融資事務の円滑な運営について
3 イノベーション推進機構の出資企業の状況について
(1) 財務状況について
(2) 特別損失について
平成30年9月14日開会分
報告事項
[警察本部関係]
1 平成30年広島県議会9月定例会提案見込事項(総務部長)
2 平成30年秋の全国交通安全運動の実施について(交通部長)
[商工労働関係]
1 平成30年広島県議会9月定例会提案見込事項等(商工労働局長)
2 平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興プラン(商工労働総務課長)
3 被災施設等復旧助成制度(案)について(机上配付資料)(県内投資促進課長)
主要な質疑事項
[警察本部関係]
1 交通網の復旧による交通渋滞の変化について
(1) 渋滞状況の変化に対する警察の認識について
(2) 渋滞状況の変化に伴う今後の交通対策について
(3) スムーズな交通流動の確保について(要望)
2 交通事故の発生状況について
(1) 現時点での発生件数,死者数並びに推移について
(2) 死亡事故の分析を受けた今後の取り組みついて
(3) 上向きライトの効用について
(4) 上向きライトのメリットの広報啓発について(要望)
3 広島東警察署の移転について
(1) 運営のビジョンや活動に向けた意気込みについて
(2) 地域住民との相互理解を深めるための取り組みについて
(3) 道場の空調の整備について(要望)
[商工労働関係]
1 障害者雇用について
(1) 商工労働局関係施設等の障害者雇用率の確認について
(2) 県としての働き方改革認定企業の障害者雇用率の確認状況について
(3) 働き方改革認定企業の取り組みに対する支援について(要望)
2 運輸業人材確保・育成モデル事業について
(1) 周辺の関係機関との連携状況について
(2) 人手不足に苦しむ企業・業界への支援について(要望)
3 災害後の観光の動向について
(1) 主要施設や観光エリア等で把握している状況について
(2) 「11府県ふっこう周遊割」の現在の状況について
(3) 「11府県ふっこう周遊割」の要件緩和の内容について
(4) 事業推進に向けた周知促進について(要望)
(5) 観光客数の変化を十分に調査することについて
(6) 復旧した上で観光客を誘致することについて
4 平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興プランについて
(1) グループ補助金に対する理解が進んでいないことについて(意見)
(2) 観光復興が復旧よりも先に報道され,被災者感情が害されていることについて
(3) 内容に広島県の独自性を盛り込むことについて(要望)
平成30年8月30日~31日 県内調査の概要
調査日時
平成30年8月30日(木曜日)~31日(金曜日)
調査場所
8月30日(木曜日)
(公財)ひろしま産業振興機構(広島市中区千田町3-7-47)
(株)山陽総業(三原市本郷南7-15-26)
(株)ヒロシマ・コープ(三原市本郷南7-8-1)
8月31日(金曜日)
福山市鞆支所(福山市鞆町鞆423-1)
福山グリーンライン(福山市鞆町)
ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道(尾道市浦崎町大平木1344-2)
調査事項
(公財)ひろしま産業振興機構
・財団の事業概要
当財団は昭和58年に産学官協同体制で県内産業の技術の高度化を促進することにより、企業の活性化を図ることで地域産業の発展に寄与することを目的に、県、市町及び県内企業の出資により設立された。
創業支援、中小企業や小規模事業者の売上拡大などの事業に加え、平成30年7月豪雨災害では、経営上のあらゆる相談に対応するよろず支援拠点内に設置した豪雨災害特別相談窓口での被災企業への支援状況等について調査を行った。
(株)山陽総業
・被災企業の状況等
当社は自動販売機の設置や整備、大手飲料メーカーの下請けとして缶飲料の包装などを手がけている。今回の豪雨により、沼田川の堤防の決壊や越水により本社、倉庫のほとんどが被災した状況であった。
被災状況の把握並びに復興に向けた県への要望等について、調査を行った。
(株)ヒロシマ・コープ
・被災企業の状況等
当社はJAのグループ企業として、主に広島県産果実の搾汁による飲料製造を行っている。このたびの被災では、沼田川の堤防の決壊や越水により敷地内が全面浸水し、搾汁機などの生産設備が全壊、原料の搾汁も使用できなくなった。
被災状況を確認するとともに、河川のしゅんせつ等のインフラ復旧、事業再建に向けた支援制度における県への要望等について調査を行った。
福山市鞆支所
・豪雨災害による観光面への影響把握及び福山西警察署管内の被災状況等
福山市における平成30年7月豪雨災害による観光面への影響、特にホテル・旅館等の宿泊客の落ち込みの状況並びに復興に向けた県への要望等を聴取するともに、福山西警察署管内における豪雨災害時における交通規制の実施状況等について調査を行った。
福山グリーンライン
・交通規制見直しの概要
県道後山公園洗谷線(愛称:福山グリーンライン)は、福山市鞆町と同市水呑町を結ぶ全長14.6kmの観光目的で建設された道路である。1974年に有料道路として開通し、1980年には無料開放したが、その後の集団暴走等の続発に伴い1985年から二輪車の通行が禁止されていた。
このたび暴走族・暴走行為の減少に伴い、2018年6月に二輪車の通行規制が解除された。今後、県東部地域の周遊観光を促進する観光インフラとして大きな役割を果たすことが期待されている当路線について調査を行った。
ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道
・豪雨災害の宿泊への影響等
当ホテルは元々福山市沼隈町の常石造船が長期滞在する顧客の迎賓施設として1973年に建設した。2007年9月にオーシャンビューの部屋やスパ等を加えた大規模なリニューアルを実施し、2015年7月に正式名称を「ベラビスタ境ガ浜」から「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」に変更した。
リゾートホテルとして観光客の支持を集める当ホテルを視察するとともに、豪雨災害による営業の影響等について調査を行った。
平成30年8月17日開会分
報告事項
[警察本部関係]
1 「広島県警察機能強化ビジョン」の実施状況について(総務部長)
2 「めざそう!安全・安心・日本一」ひろしまアクション・プランの推進状況について(平成30年上半期)(生活安全部長)
[商工労働関係]
1 平成30年7月豪雨災害による被災中小企業等の復旧・復興支援について(産業労働部長)
2 「平成30年7月豪雨 生活・生業再建支援パッケージ」に対応した被災中小企業等の復旧・復興支援について(中小企業等「グループ補助金」以外)(机上配付資料) (産業労働部長)
3 平成30年7月豪雨災害における観光への影響及び対応状況について(観光課長)
4 「ひろしまサンドボックス」(第一次公募)の選定結果について(イノベーション推進チーム担当課長(地域産業デジタル化推進担当))
主要な質疑事項
[警察本部関係]
1 特殊詐欺について
(1) 最近の被害状況及び傾向について
(2) 減少要因の分析及び目標達成に向けて下半期に重点的に取り組むことについて
(3) 社会全体での被害防止の仕組みの強化,広報・注意喚起並びに被災地域における防犯対策の強化について(要望)
2 7月豪雨災害への対応状況について
(1) 現時点での課題認識及びそれを踏まえた今後の対応について
(2) 今後の検証及び市町等関係機関との情報共有による県民へ適切な情報提供を行うことについて(要望)
3 警察機能強化ビジョンについて
(1) 県警におけるソーシャルメディア(SNS)の運用状況及び体制について
(2) SNSの有効な活用方法の検討について(要望)
[商工労働関係]
1 観光支援事業について
(1) 具体的な事業開始時期について
(2) 早急の事業実施について
(3) 小規模ホテル・旅館における制度導入促進のための事務手続きの簡素化について
(4) 早期の事業実施及び効果的な制度の適用について(要望)
2 中小企業の復旧・復興支援について
(1) 雇用維持のための無料アドバイザー派遣事業における広島県社会保険労務士から県への報告体制について
(2) 定期的な意見交換による県としてのアドバイスや今後の施策への反映について(要望)
平成30年8月3日開会分
付託議案及び審査結果
付託された議案は,補正予算1件
臨県第1号議案 平成30年度広島県一般会計補正予算(第2号)中所管事項
原案可決(全会一致)
報告事項
[警察本部関係]
1 平成30年広島県議会8月臨時会提案事項について(総務部長)
2 平成30年7月豪雨に伴う広島県警察の対応状況について(警備部長)
[商工労働関係]
1 平成30年7月豪雨災害による被害状況等について(産業労働部長)
2 平成30年広島県議会8月臨時会提案事項等(商工労働局長)
主要な質疑事項
[警察本部関係]
1 交通渋滞対策へのさらなる取り組みについて(要望)
2 交通安全施設・警察施設の被害状況について
(1) 具体的な被害の内容,被害の多い地域について
(2) 警察施設の被害状況及び業務への影響について
(3) 警察施設の早期復旧について(要望)
(4) 交通安全施設の復旧における土木建築局との連携について(要望)
3 運転免許証の再交付,有効期限の延長措置について
(1) 特例措置の内容及び制度の利用現状について
(2) 警察署や運転免許センターへ申請に訪れた被災者への制度の活用について
(3) より多くの被災者の負担軽減につながる取り組みについて(要望)
4 SNSの活用の一端としてのフェイクニュース対策について(要望)
5 防犯パトロールにおけるPTAとの連携について(要望)
[商工労働関係]
1 被災企業の状況とその支援について
(1) 県の調査内容と被災企業の状況について
(2) 被災企業へのパッケージ支援や地域的に不公平感が生じないように取り組むことについて(要望)
2 グループ補助金について
(1) 事業概要について
(2) 被災企業のニーズにあった制度となるように取り組むことについて(要望)
3 商工労働局所管施設の被災状況について
(1) 高等技術専門校の学校運営上への影響について
(2) 他の被災している所管施設の状況について
(3) 復旧・復興の早期完了について(要望)
4 早期復興に向けた国制度の要望及び県制度による処置について(要望)
平成30年7月19日開会分
報告事項
[警察本部関係]
1 広島東警察署の移転に伴う警察署の管轄変更について(警務課長)
[商工労働関係]
1 平成30年7月豪雨災害による被害状況等について(机上配付資料)(産業労働部長)
2 ひろしまイノベーション推進機構の投資先企業の決算状況について(イノベーション推進チーム担当課長(イノベーション環境整備担当))
3 若年者の県内就職促進事業について(雇用労働政策課長)
4 “せとうちDMO”の取組状況について(観光課長)
主要な質疑事項
[警察本部関係]
1 豪雨災害対応への謝意及び復興に向けた支援を市町と共に取り組むことについて(要望)
[商工労働関係]
1 平成30年7月豪雨災害について
(1) 災害の規模に対する認識について
(2) 被害を受けた企業の復旧に向けた関係部局との連携について(要望)
(3) 観光客を取り戻すための早目の対策について(要望)
(4) 復興に向けた予算をしっかり組むことについて(要望)
(5) 被災地域の大手企業の状況把握について
(6) 大手企業の状況把握を行った上での速やかな対応について(意見)
(7) 物流問題への早急な対応について(要望)
(8) 通勤混雑解消に向けた取り組みについて(要望)
過去の審議概要
平成29年7月19日~平成30年6月27日
平成28年7月19日~平成29年6月23日
平成27年5月19日~平成28年6月17日
平成26年7月18日~平成27年2月26日
平成25年7月19日~平成26年6月25日
平成24年7月19日~平成25年6月28日
平成23年5月26日~平成24年6月28日
平成22年7月8日~平成23年4月29日
平成21年7月8日~平成22年7月7日
平成20年7月8日~平成21年6月30日
平成19年5月10日~平成20年7月8日
平成18年7月3日~平成19年4月29日
平成17年10月5日~平成18年7月3日
平成16年10月1日~平成17年10月5日