基本計画議決条例
平成24年9月定例会において「広島県行政に係る基本的な計画の策定等を議会の議決事件等として定める条例」、いわゆる「基本計画議決条例」が、議員提案による条例案として提案され、平成24年10月3日の本会議において全会一致で可決され、10月10日に公布されました。(施行日:平成25年4月1日)
平成22年に制定した議会基本条例で掲げた議会改革を具体化する取り組みの1つです。
条例のポイントは、
(1) 総合計画(現計画では、ひろしま未来チャレンジビジョン)を新たに議決対象とすること
(2) 県行政の各分野の基本的な計画についても、策定までに執行部と議論を深め、議会の意見を反映できるようにすること
です。
議会と執行部が車の両輪となって、県民視点に立った、より良い政策や施策の実現を目指してまいります。
基本計画議決条例
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