ひろしまの企業で活躍する先輩社員にインタビュー～株式会社広島経済研究所　後藤直志さん～

会社概要

【企業名】
株式会社広島経済研究所（広島市）
［2024（R6）年度ひろしま業界研究会］

【事業内容】
週刊経済誌の発行など

先輩社員

地元の銀行で３年間勤務し、結婚を機に妻の住む広島に移住。転職先を探すために買った書籍「ひろしま業界地図」を見て、制作に携わりたいと思いました。

記者として県内企業の、経営者などにインタビューをしています。今年から社内の新規事業も担当しており、採用支援やセミナーの企画・運営など、幅広い業務に挑戦中です。

学生時代に、経営者の熱い思いや夢を実現する支援がしたいと思い、金融機関を志望。銀行を辞めても思いは変わらず、経営者と直接会って話せる転職先を探していました。

学生時代はテニス部に所属し、毎日練習漬けでした。最初は１回戦すら勝ち上がれませんでしたが、4年生で優勝を経験し、目標を持って続ける大切さを学びました。

常にプラスアルファの提案を心掛けています。取材で聞いた課題の解決につながる情報や、業界の最新動向などを提供し、「後藤と会うと得をする」と思われることが目標です。

さまざまな分野に挑戦できることです。20代から特集の企画や、事業の統括者を任せてもらえるなど、若手のチャレンジを会社が後押ししてくれるのはモチベーションになっています。

小さな疑問も逃さず、解決できる人が活躍しています。記者に分からないことがあると、読者に内容が伝わりません。質問することで取材対象者の理解が深まることもあります。

広島に本拠地を置くプロスポーツチームが多いことが魅力です。昔から野球観戦が好きでしたが、広島に来てからバスケと自転車ロードレースの試合も見るようになりました。

学生時代から、いろいろなことに挑戦してみてください。社会に出ると責任や時間の制約があり、やりたいと思ってもなかなか行動に移せないことが増えます。興味があることには積極的にチャレンジして、悔いの無い学生生活を送ってください。

（インタビュー記事・会社概要・プロフィールは2024年6月時点）