三次市 | 地域の魅力・暮らし情報特集
三次市
しあわせを実感しながら、住み続けたいまち 三次
広島県の北東部、中国地方のほぼ中央に位置しており、中心市街地のある三次盆地の中央で3本の川が巴をなして合流し、四季折々の豊かな自然に恵まれ、奥深い歴史と文化が息づくまちです。
また、中国横断自動車道尾道松江線と、中国縦貫自動車道が交差することから、拠点性・利便性を活かしたまちづくりを進めています。
百聞は一見にしかず!まずは、三次にきてみんさい
三次の夏の風物詩と言えば450年の歴史と伝統を誇る鵜飼です。独特の細長い形をした鵜舟と遊覧船が併走して回遊するのが、三次の鵜飼の特徴です。最大8羽の鵜を日本一長い手縄でつないで操る高い技術と、鵜が鮎をくわえる瞬間を間近で見ることができます。
三次もののけミュージアム
三次市三次町(みよししみよしちょう)は、《稲生物怪録(いのうもののけろく)》の舞台となった地です。稲生物怪録は江戸時代以降、現代にいたるまで、絵本や絵巻、漫画の題材にもなり、全国の広い範囲にわたって伝承している妖怪物語です。このような歴史的背景を持つ地に、日本屈指の妖怪コレクターである湯本豪一(ゆもとこういち)氏からの約5,000点という膨大なコレクションの寄贈を受けて、三次もののけミュージアムが開館しました。本館を開館常設展示室「日本の妖怪」では、日本の妖怪に関連する資料を展示し、私たちの生活のなかで妖怪たちがどのように捉えられ、表現されてきたかを、多彩な展示品により系統的に紹介します。
三次市からのメッセージ
三次市にあるたくさんの魅力や自分らしく「みよしSTYLE」で暮らす人の情報など、旬な情報を発信しています。
【みよし就活ネット】
三次市雇用労働対策協議会では、三次市で働きたい、働く場所を探している大学生、短大生や若者、求職者の就職活動を応援するため、市内の求人・求職状況などの情報提供を行っています。三次市内で就職をお考えの方、ぜひご覧ください。