血液製剤は,善意の献血を原料とするため資源として限られていることと,その適正使用が輸血療法の有効性に大きく寄与することから,常に最新の知見に基づいた適正な使用を推進する必要があります。
広島県では,平成23年度から,各医療機関内に設置されている輸血療法委員会が相互に情報交換を図ることなどにより,県内における輸血療法の標準化を図ることを目的として,広島県合同輸血療法委員会を設置し活動しておりますが,その今年度の委員会を,次のとおり開催しました。
令和元年7月13日(土曜日) 15時~17時
日本赤十字社中四国ブロック血液センター 6階 研修室
(広島市中区千田町2-5-5)
広島県合同輸血療法委員会
(1) 役員選出
(2) 平成30年度事業報告
報告1 「県内の新鮮凍結血漿使用時の予後に関する多施設共同研究」
広島大学病院輸血部長 藤井 輝久
報告2 「広島県合同輸血療法委員会臨床検査技師ワーキンググループ活動状況」
庄原赤十字病院検査課長 佐藤 知義
(3) 令和元年度事業検討
(1)令和元年度事業について
(2)輸血用血液の緊急注文の状況について
別添ファイルのとおり
広島県合同輸血療法委員会設置要綱,ワーキンググループ設置要綱及び委員名簿 (PDFファイル)(285KB)
【資料1】役員の選出について (PDFファイル)(182KB)
【資料2】成果の概要図(平成30年度 血液製剤使用適正化方策調査研究事業) (PDFファイル)(520KB)
【資料3-1】報告資料1「新鮮凍結血漿の使用状況とその患者予後の検証のための多施設共同研究」 (PDFファイル)(5.48MB)
【資料3-2】報告資料2「広島県合同輸血療法委員会臨床検査技師ワーキンググループ活動報告」 (PDFファイル)(770KB)
【資料4】令和元年度事業計画案 (PDFファイル)(155KB)
【資料5】令和元年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業研究計画書 (PDFファイル)(228KB)
【資料6】広島県合同輸血療法委員会設置要綱改正案及びワーキンググループ設置要綱改正案 (PDFファイル)(184KB)
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