血液製剤は,善意の献血を原料とするため資源として限られていることと,その適正使用が輸血療法の有効性に大きく寄与することから,常に最新の知見に基づいた適正な使用を推進する必要があります。
広島県では,平成23年度から,各医療機関内に設置されている輸血療法委員会が相互に情報交換を図ることなどにより,県内における輸血療法の標準化を図ることを目的として,広島県合同輸血療法委員会を設置し活動しております。今年度の委員会は,新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から,次のとおり書面開催しました。
令和2年11月
広島県合同輸血療法委員会
(1) 令和元年度事業報告
(2) 令和2年度事業検討
(3) 当委員会における輸血後検査の取扱いについて
別添ファイルのとおり
【資料1】令和元年度 成果の概要図 (PDFファイル)(710KB)
【資料2】令和2年度事業計画案 (PDFファイル)(110KB)
【資料3】令和2年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業 (PDFファイル)(303KB)
【資料4】令和2年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業に係る企画書募集要領 (PDFファイル)(200KB)
【資料5】当委員会における輸血後検査の取扱いについて(案) (PDFファイル)(141KB)
【資料6-1】「輸血療法の実施に関する指針」の一部改正について (PDFファイル)(163KB)
【資料6-2】「輸血療法の実施に関する指針」(令和2年3月改正) 新旧対照表 (PDFファイル)(784KB)
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