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令和6年9月にお寄せいただいた御意見の概要は、次のとおりです。
多くの御意見をいただき、誠にありがとうございました。
120件(広報課で受け付けたもの)
区分 | メール | 電話 | 郵便 | 来庁 | その他 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
4月 | 81 | 33 | 1 | 3 | 1 | 119 |
5月 | 104 | 35 | 0 | 0 | 3 | 142 |
6月 | 55 | 27 | 0 | 0 | 1 | 83 |
7月 | 76 | 44 | 2 | 0 | 1 | 123 |
8月 | 100 | 37 | 2 | 1 | 10 | 150 |
9月 | 86 | 29 | 1 | 4 | 0 | 120 |
合計 | 502 | 205 | 6 | 8 | 16 | 737 |
皆様から寄せられた御意見の一部を紹介します。
分 野 | 項 目 | 受付日 | 担当局課 |
---|---|---|---|
まちづくり・国際交流 | 1 能登地方の被災者の件 | 9月23日 |
土木建築局住宅課 |
くらし・教育・環境・文化 | 2 イノシシ被害について | 9月30日 |
環境県民局自然環境課 |
広島県はここ数年転出の多い県とされています。
その弱点を生かして、能登地方の被災者家族を呼び寄せ、県営・市営住宅の住民になっていただくのはいかがでしょうか。
避難所や仮設住宅で十分耐えてこられてきたのですから、久々に畳の部屋でくつろいでいただきたいです。
(回 答)
この度は、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
現在、広島県では東日本大震災以来、大規模な災害が発生した際に、県営住宅を避難先として提供し、県内・県外問わず、被災者の方々の受け入れを行ってきております。
実際に、今回、能登地方から県営住宅に避難された被災者世帯もあり、被災後に広島県への定住を選択された世帯もございます。
また、NPO法人等と連携し、被災者が求める支援についての情報共有も行っております。
今後とも、同様の活動を継続してまいりますので、御協力をいただきますようお願い申し上げます。
≪広島県土木建築局住宅課≫
最近、1mを越す猪が庭に夜な夜な出てきて荒らします。窓をドンドンと叩いてもにげません。
しかもウッドデッキの上に置いてあるボックス(ゴミ入れ)を落として残飯をあさります。
ここ最近毎日の様に現れていて、早い時は21時過ぎに現れます。
通学路もあり怖いです。
近所にも出没するみたいです。
なんとかしてください。
(回 答)
この度は貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。
一般的に、イノシシなどの野生動物が人家近くに、繰り返し出没する理由としては、収穫しない柿や栗、生ごみなどの味を覚えてしまうことが挙げられます。
本県といたしましては、地域において、生ごみなどの野生動物を誘引する物を屋外に置かないことや、利用しない果樹の伐採、藪の刈り払いなどにより隠れ場をなくすなどの対策を実施し、野生動物が出没しに
くい環境づくりを進めていくことが重要であると考えています。
また、屋外でイノシシに出会ってしまった場合は、大きな音などで刺激せず、ゆっくり離れて家屋や車中などに避難するなど、安全を確保するための対処法について周知しているところです。
今後とも、市町と連携しながら野生動物による人身被害等の防止に向け、取組を進めてまいります。
なお、誘引物の除去を実施してもなお、イノシシが繰り返し出没し、人身被害の恐れがある場合は、恐れ入りますがお住まいの市町の鳥獣被害担当部署へ御相談いただきますようお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
【参考】広島県ホームページ(イノシシ等の野生動物に出会ったら)
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/wildlife-management/wm-inoshishi-shigaichi.html
≪広島県環境県民局自然環境課≫