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知事記者会見(令和2年8月18日)

印刷用ページを表示する掲載日2020年8月20日

 記者会見などにおける知事の発表や質疑応答をブランド・コミュニケーション戦略チームでとりまとめ,掲載しています。
 なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
 動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。

会見日:令和2年8月18日(火曜日)

発表項目

〔動画(1)(2)(3)〕

(1)しまなみ海道 自転車通行料金無料化継続の取組について

質問項目

(2)しまなみ海道 自転車通行料金無料化継続の取組について

(3)黒い雨訴訟について

〔動画(4)(5)〕

(4)県内市長選の結果について

(5)TikTokの利用について

〔動画(6)(7)(8)(9)〕

(6)黒い雨訴訟について

(7)暑さ対策について

(8)広島コロナお知らせQRについて

(9)県選出国会議員の裁判について

会見録

 (幹事社:朝日新聞)
 幹事社の朝日新聞です。これから知事定例会見をはじめます。終了時刻は,14時00分を予定しています。ご協力をお願いします。まず,知事からの発表がありますので,お願いします。

しまなみ海道 自転車通行料金無料化継続の取組について

 本日の発表項目が一つございます。「しまなみ海道」自転車通行料金無料化継続の取組についてです。広島県と尾道市で構成しています「しまなみ海道自転車道利用促進協議会」は,自転車通行料金無料化の継続に向けた取組の一環といたしまして,8月21日から,しまなみ海道沿線10か所で,サイクリング漫画であります「ろんぐらいだぁすとーりーず!」とコラボした限定デザインTシャツの販売を開始いたします。このコラボTシャツは,限定200着になります。税込み1着5,500円で販売いたしまして,売上は「しまなみ海道」自転車通行料無料化の原資として活用する予定です。これまで本協議会では,主に企業協賛金などに支えられまして自転車通行料金無料化の取組を実施してきたところでありますが,今回は協賛企業とコラボした商品の販売による原資収入の増加を図る取組でございます。県内の観光は今,ご承知のとおり,大変厳しい状況にございますので,皆さまには,ぜひご購入いただいて,一緒にしまなみ海道の盛り上げにお力をいただければと思っております。県では,こうした機会も活かしまして,自転車通行料無料化の継続や,利便性の向上などを通じまして,引き続き,サイクリストの聖地として国内外の多くの皆さまから愛される取組を進めてまいりたいと考えております。私からは以上です。〔Tシャツを示して〕こちらです。Tシャツですけれども,サイクルジャージの生地でできていますので,サイクリングに行っていただいても全くOKというか,何に着ていただいても良いのですけれども,後ろにポケットもあるので,サイクリングジャージとほぼ同じであります。

 (幹事社:朝日新聞)
 〔それ〕では,この件について,質問がある社は挙手をして社名を名乗ってからお願いします。なお,手話通訳者の方が通訳しやすいよう,質問は,はっきりとおっしゃっていただきますようお願いします。

 (中国新聞)
 中国新聞の畑山です。サイクリストの方へ向けての〔取組〕ということだとは思うんですけれども,今,コロナの関係で,県をまたぐような移動はあまり推奨されないというような状況にはあると思うのですが,この「しまなみ海道」のサイクリングについては,今回,これを発売されるわけですけれども,その辺りも含めて,需要と言いますか,十分に売れる,お客さんが来るという見込みはあるのでしょうか。

 (答)
 そもそも,今,広島県では,県内旅行,それから中国地方,それから愛媛県,つまり広島県に隣接している県の旅行については,補助も出したりしているところであります。そういう意味では,まずはやはり近場の方というか,地元の方というか,そういう方々に〔「しまなみ海道」を〕ご利用いただきたいと思っておりますし,そういった皆さま〔がターゲット〕です。特に,身近に「しまなみ海道」を走られることも多くあると思うのですけども,そういった皆さまに,まさにこういった形で支えていただけると,すごくありがたいと思っています。

 (中国新聞)
 続けて質問します。それと今回のTシャツ,こういった企画に至ったきっかけといいますか,経緯といったものを〔教えてください〕。

 (答)
 これは,実は,このグッズ商標権をお持ちであるブシロードメディアさん,株式会社ブシロードメディアです。それから株式会社アウローラが,今年度セーフティマットの協賛企業になっていただいたのです。〔それ〕で,そもそもこの漫画に,「しまなみ海道」がたくさん出てくるということがありまして,今の商標権をお持ちの2社が協賛企業になっていただいたと,そこから,このコラボが実現したと,そういった経緯です。

 (幹事社:朝日新聞)
 〔関連の質問が〕他にないようでしたら,幹事社質問に入らせていただきます。

黒い雨訴訟について

 (幹事社:朝日新聞)
 幹事社質問,二つありまして,まず一つ目の質問をさせていただきます。黒い雨訴訟について,お聞きします。国と広島県及び広島市が控訴してから約1週間が経過しましたが,原告の高齢化が進む中,早急の被爆者救済に向けて,今後,知事はどのように国に働きかけていかれるのか,お聞かせください。

 (答)
 今回,国の方で「黒い雨地域の拡大も視野に入れた再検討」を行うと言われているわけですけれども,それが適切,またスピード感を持って実施されるように2点ほど,国に対して申し入れしたいと考えております。1点は,国がデータの検証を行うわけですけれども,それを行うに当たっては,県と市の参加をさせてほしいということと,もう1点は,黒い雨体験者の高齢化が進んでいますので,そういったことを踏まえて,年度内に方向性を示してほしい,そういうことであります。これを速やかに,今後,国に伝えていくこととして,広島市と調整いたしまして,早急に実施したいと考えています。県としては,こうした取組を行うことで,「黒い雨降雨地域」の拡大の早期実現,それから,今回の原告の方々を含む「黒い雨」被爆者の援護に向けて,全力を尽くしていきたいと考えているところです。

 (幹事社:朝日新聞)
 ありがとうございます。この件について質問のある社はお願いします。〔他に質問が〕ないようでしたら,〔幹事社から〕追加で関連質問させていただきます。速やかに国に2点,訴えていかれるということですけれども,スケジュールは決まっていますでしょうか。

 (答)
 今,調整中です。

 (幹事社:朝日新聞)
 例えば,いつまでにとか,いつぐらいとか目途がありますでしょうか。

 (答)
 それはできるだけ速やかにということです。

 (幹事社:朝日新聞)
 わかりました。ありがとうございます。

県内市長選結果の受け止めについて

 (幹事社:朝日新聞)
 続きまして2点目の幹事社質問をさせていただきます。先日行われました三原市長選と安芸高田市長選についてお聞きします。両市長選は,いずれも30代の新人が当選いたしましたが,この結果について知事の受け止めをお聞かせください。また,両市長への期待についてもあわせてお聞かせください。

 (答)
 まずもって,岡田市長と石丸市長のお二人にお祝いを申し上げたいと思います。私の受け止めとしては,今回,突然の選挙となったわけですけれども,やはり,若い力に期待するという市民の皆さんの思いが強く出たのかなと思います。その若い力というのは,何かと言うと,やはり,いろんなこともありましたので,変化を実現してくれるのではないかという,そのようなことではないかと思います。何と言いますか,お二人は「若い」というエネルギーの部分もありますし,それぞれ,いろんなご経験をされてきていますし,何と言いますか,デジタルネイティブに近い世代です。そういう新しい視点であるとか,新しい技術に対する理解であるとか,そういったものを活用しながら,まさに今回お二人,選挙で地域を回られて,いろんな魅力であるとか課題であるとかということも,直接,感じられたと思うのですけれども,そういった,まさに地域の持っているもの,これはプラス,マイナス両方ですが,そこにしっかりと立脚して,新しい考えであるとか,新しい視点で,地域の発展に取り組んでいただけるのではないかと期待しているところです。県としてはもちろん,三原市,安芸高田市,両市とも非常に大きな魅力をもったところでありますので,我々としても,両市と緊密に連携をとって,両市が発展するように手を携えていきたいと思っております。

 (幹事社:朝日新聞)
 ありがとうございます。この件について質問がある社はお願いいたします。

 (中国新聞)
 中国新聞の岡田です。三原市長選については,知事は出陣式の日に挨拶に行かれたと思いますけれども,行かれた経緯についてご説明いただけますか。理由と言うか,どういう経緯で挨拶に〔行かれたのかをお願いします〕。

 (答)
 これは事前に,岡田さんから連絡がありまして,そのお考えなり,そういったことをお話をいただく機会がありました。その中で,まさに,何と言うのでしょうか,「今,求められているような力」が期待できるのではないかなと感じたわけでありますけれども,それを背景として,選挙に,いざ,なるという時に,応援に来てほしいというご依頼もありましたので,行ってきたという次第であります。

 (中国新聞)
 その後,選挙期間中は特に〔知事が〕応援は,選挙活動というか応援は〔行かれていないのでしょうか〕。

 (答)
 選挙期間〔中〕,非常に〔スケジュールが詰まっており〕,8〔月〕6〔日〕の関係もあって,スケジュール的にも厳しいところがあったので,その後は,ちょっと,なかなか行く機会はありませんでした。

 (中国新聞)
 出陣式だけ行かれたということですか。

 (答)
 そうです。

 (中国新聞)
 安芸高田市には,お二人候補がいたわけですけれども,どちらかに応援に行ったりとか,そういう活動は〔されたのでしょうか〕。

 (答)
 それは,していません。

 (中国新聞)
 今回,どちら〔の市長選〕も30代の若い候補が勝ったということで,先ほど,知事もおっしゃいましたけれども,前段としては,河井さんの大規模買収事件があったわけで,この選挙結果から,大規模買収事件に絡んで,どういう民意を知事は読み取られましたでしょうか。

 (答)
 先ほど申し上げたとおり,やはり変化というものを求められているのではないかなと思います。クリーンな,何と言うのでしょうか,清廉というのでしょうか,これについては,元々求められているのだと思うのです。ただ,それが,なかなか「言葉だけだったということなのではないか」というような疑念を多くの皆さんが持たれたのではないかと思うのですけれども,それを,やはり,まさに,逆に言うと経験であるとか,従来の政党との繋がりであるとか,そこでの経験がないぶん,そういった変化であるとか,クリーンさに対して,期待を持てるのではないかと思われたのは,あると思います。ただ,もちろん,それだけが決め手になったのではないと思いますので,お二人のお力というか,それに期待するところが,皆さんにあったのではないかなと思います。

 (中国新聞)
 今回〔当選されたお二人は〕30代ということで,知事も,就任された時は40代前半だったということで,知事の場合は官僚を経験されていますけれども,行政経験がない中で地方自治を担うという若いお二人に対して,知事としてアドバイスをされるとしたら,何かありますでしょうか。

 (答)
 アドバイスというか,結局,チームでやる話ですから,チームづくりというのですか,それは市役所もそうですし,あるいは議会との関係であるとか,そしてもちろん市民の皆さんとの全体としてのチームづくり,それをしっかりとやっていただくということは期待しています。

 (中国新聞)
 県としても〔両市と〕連携して,発展に向け手を携えていきたいということですけれども,具体的に,お二人の市長と当面,お会いになられたりとか,こんなことをしていこうという県側からの働きかけみたいなものはあるのでしょうか。

 (答)
 挨拶はしましたけれども,まずはお二人が,それぞれの市の現状について,市のスタッフからレクチャーを受けている段階だと思います。〔それ〕で,それぞれが持っているというか,感じてきた考えであるとか,課題であるとかというものとあわせて,具体的な施策というところの落とし込みというか,それが始められたところだと思うのです。そういった状況を見ながら,できるだけ早いタイミングで,我々は,市長・町長が変わられたら,連携会談というのをやらせていただいておりますけれども,そこで問題意識の共有化などをはかって,それから取組を進めていきたいと思います。

 (幹事社:朝日新聞)
 関連質問がないようでしたら,一般質問に入らせていただきます。他の質問がある社はお願いいたします。

TikTokの利用について

 (日経新聞)
 日経新聞の田口です。TikTok関連で県は,公式のアカウントをお持ちで,県政情報とかコロナ対策の動画をアップしていますけれど,他の自治体,大阪とか埼玉とか神戸などでは安全保障上の課題があるかないかが明らかになるまでは,アカウントを凍結・非公開にするといった措置をとっているんですけれども,広島県では今後の運用をどのようにお考えでしょうか。

 (答)
 これについては,我々も状況を注視しているというところです。ただ,現時点で言われていることは,まだ噂の域にすぎないところもありまして,安全保障上の懸念が具体的にどういうものなのかということであるとか,あるいは,SNSに限らず,いろんなアプリというのは個人情報をすごく収集しているわけです。それとの相違点はどうなのかということも見極めながら,考えていけたらと思っています。

 (日経新聞)
 運営企業の日本法人とは,もうなんらかのやり取りはあったのでしょうか。

 (答)
 〔やり取りは〕しています。それで,これまでネット上で噂になっているような個人情報収集の問題というか懸念みたいなことについては,問い合わせをして,それに対する対応策であるとか,こういう考えであるということをお伺いしています。

黒い雨訴訟について

 (RCC)
 RCCの小林です。先ほどの黒い雨の件に関して,確認なのですけれども,本年度中に方向性という〔先ほどの〕話にもありましたけれども,以前,電話連絡で控訴についての話が国からあったようなのですが,その後,何か国からこのようにしたいとか,態度表明等,何か連絡等はあったのでしょうか。

 (答)
 今のところ,まだ具体的な動きというのは聞いておりません。

 (RCC)
 時期的な目途についても,特に国からは,今のところはないということですか。

 (答)
 今のところは〔事務方に向かって〕ないですね。はい,今のところないです。

 (RCC)
 それから,データ検証についてなんですが,県も何らかの形で参加したいということのようなのですけれども,例えば,具体的にこういったデータであるとか,あるいは知見とか,県からの提案というのは考えていらっしゃるのでしょうか。

 (答)
 まずは,前回,県と市で調査を行いました拡大地域です。これについて,やはりしっかりと,検討していただきたいと思っています。

 (RCC)
 これについても,特に国の方から,こういったデータとかというような〔依頼は〕まだないですか。

 (答)
 今のところ,まだないです。

 (RCC)
 わかりました。先ほど,おっしゃっていた申し入れなのですけれども,これに関しては広島市とは,どのようなお話をされていらっしゃるでしょうか。

 (答)
 広島市と県で一緒に〔申し入れを〕行いましょうという話をしています。

 (RCC)
 わかりました。〔それ〕で,これもあらためて確認なのですが,今回の控訴を受け入れるに至った経緯について,広島市とはどのようなお話をされたのでしょうか。

 (答)
 これは,もちろん綿密にというか,密接にやり取りしながら決めていったということでありまして,もちろん被爆者というか「黒い雨」の被爆者というか,〔被爆者〕全体に支援を拡大していかなければいけないと,それが本旨というか,本質であるというようなことであるとか,今回,控訴しなかったらどうなるのかなど,いろんなことを議論しながら進めてきました。

暑さ対策について

 (NHK)
 すみません。NHKの喜多と言います。ちょっと話題が変わって恐縮なんですけれども,今,県内でずっと暑さが続いていまして,まだ2,3日間この暑さ続くと思います。危険な暑さという表現もされるようになったのですけれども,あらためて県民に,コロナ禍での暑さ対策について,呼びかけることと,個人的な知事の暑さ対策は,どのようにされているのか,その辺り教えてください。

 (答)
 今,体温を超えるとか,体温に近いような暑さになっているので,本当に注意が必要だと思います。さらにマスクをしているということがあるので,マスクは当然に熱がこもって,喉の渇きも感じにくいといったことがあります。〔それ〕で,空気も温かくなるので,吸い込むと,これで体温が上がりやすいということがあるので,例年以上に注意していただくということと,後は,具体的には,喉が乾いたなと,あまり思わなくても,こまめに水分をとっていただく,ということであるとか,あるいは服です。暑さ対策ということで,そういった体温調節とか,もちろん適切にエアコンを使うとか,そういったことを心がけていただきたいと思います。私の個人的な暑さ対策というのは,ひたすら水分をとるというのが,まずあるのと,できるだけ,この〔体を,平素から〕少し暑さにも慣らすということを心がけながら適切に温度管理をしながら過ごしていくというようなことをやっています。

 (NHK)
 なかなか,どのタイミングでマスクを外して良いのかなというのを,判断を迷う県民の方も多いと思うのですけれども,その辺りはどのように知事はお考えですか。

 (答)
 まず,暑くて熱中症の症状です。例えば,めまいがするであるとか,あるいは明らかに自分の体温がすごく上がっているなと感じたりとか,そういう時は,躊躇せず〔マスクを〕外していただければと思いますし,〔人との〕距離をとればマスクを外していただくことは問題ありませんので,また,喋らなければ,よりそれは問題がないということになるので,そういった,できればやはり気分が悪くなる前に,人と距離をとって,マスクを外して,あおいでいただくとか,そういうことをして,工夫していただければなと思います。

広島コロナお知らせQRについて

 (TSS)
 先週の金曜日からQRコードの取組が始まったと思うんですが,まだ,間もないので,どれだけ増えているか分からないんですが,登録した店舗数であるとか登録している人の数であるとか,どのくらい広がっているかということと,後,あらためてCOCOAとかもある中で,どういう意義があるのか,というのをお聞かせ願えますか。

 (答)
 具体的な数は,ちょっとまだはっきりしない部分がありますけれども,100単位,3日間ぐらいで100単位。10とか1000とかではなくて100単位という状況になっているということです。今回のQRコードの取組は,施設,お店が主ですけれども,そこでたまたま陽性の方と居合わせることになったら,連絡が来て,そして検査に繋げることができるということが特徴ですので,万が一,感染リスクがあるような状況になったときに,速やかにそれが確認できるといったようなメリットがあると思っています。これはできるだけ多くの皆さまがご利用いただくことが,効果を発揮することになりますので,これについては,我々も今後さらに普及を進めていきたいと考えているところです。

 (幹事社:朝日新聞)
 終了時間が近づきましたので,最後の質問とさせていただきます。

県選出国会議員の裁判について

 (HOME)
 先ほどの若い市長の誕生〔で〕,ある意味できっかけとなった河井被告の百日裁判の日程が昨日出たのですが,あらためて,二人に法廷で求めることをお聞かせください。

 (答)
 もうこれは,〔これまで言っていることと〕変わらないことですけれども,裁判に適切に対応するというのは,これは当然のことですけれども,裁判に関わらず,やはり政治家として説明責任をきちんと果たす必要があるのではないかと思います。今,拘留中で,皆さんの前に出てこれないということであれば,文書でも出すことは可能だと思うので,やはり,現状の認識について,きちんとご説明いただくというのが,まず,必要なことではないかと思います。

 (HOME)
 政治家としてというお話だったのですが,現金を受け取った側の県議や議員らも出廷の要請が出ているようなのですが,同じくどのような姿勢で臨んでほしいなどありますでしょうか。

 (答)
 やはり,今回の事件の全容が解明されるように,ご協力いただくことが望ましいのではないかと思っています。

 (HOME)
 ありがとうございました。

 (幹事社:朝日新聞)
 これで質問を終わらせていただきます。これで知事定例会見を終わります。次回の定例会見は,8月25日火曜日の10時30分からを予定しています。ありがとうございました。

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(資料)しまなみ海道 自転車通行料金無料化継続の取組について (PDFファイル)(334KB)

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