記者会見などにおける知事の発表や質疑応答を広報課でとりまとめ,掲載しています。
なお,〔 〕内は注釈を加えたものです。
動画はインターネットチャンネルのサイトでご覧になれます。(別ウィンドウで表示されます)
会見日:平成26年5月20日(火曜日)
(幹事社:朝日新聞)
おはようございます。幹事社朝日新聞 清水です。定例会見を始めます。11時過ぎ,11時を終了時刻と予定しています。よろしくお願いします。知事からのご発表について,よろしくお願いします。
私から,3点,発表がございます。
1点目は,「瀬戸内しまのわ2014」ガイドブックの夏版の配布であります。「瀬戸内しまのわ2014」の6月から8月までのイベントを紹介いたします「ガイドブック夏」を作成をいたしました。春号と同様に,メインイベントを中心として,夏の「しまのわ」イベントや「しまのわ」カフェの情報,また,航路ガイドなどを盛り込んでおります。幅広いPRに向けて,開催エリアの市町や観光案内所,各施設,道の駅やコンビニなどに,5月中旬から順次配架をいただいておるところであります。
いくつかこのイベントを具体的にご紹介をさせていただきますと,一つは,6月14,15〔日〕の二日間ですけれども,安芸津,これは「広島杜氏のふるさと」と呼ばれておりますが,安芸津で開催をいたします「あきつ杜氏祭り」は,日本酒をテーマとして,地元グルメを楽しむイベントとなっています。また,7月20日には,今治市の大三島で開催をいたします「三島水軍鶴姫まつり」があります。これは例年より更にショーアップした企画を準備中であるということでありますので,楽しみにしております。その他,広島みなと公園で開催する「サマーフェスタin広島」,また,弓削島で開催する「かみじまふるさと夜市」,また,和田竜さんの「村上海賊の娘」のヒットなどで盛り上がっております水軍ゆかりのイベント等々もたくさん開催されることとなっております。今後も,続々とイベントを開催をいたします。だんだんと実はイベントがまだ増えているというような状況があります。皆さまに,より一層「しまのわ」のイベントを楽しんでいただけるように,企画のブラッシュアップであるとか,あるいはプロモーションに努めていきたいと思っておりますので,引き続き,メディアの皆さま方のご協力をお願いできればと思ってます。
資料の2枚目,3枚目をご覧いただきますと,4月末までの来場者数の速報と,ゴールデンウィークの主なイベントの来場者数をお示しをしております。昨日の県議会の警察商工労働委員会でご説明をさせていただきましたけれども,4月末までの「しまのわ」イベントへの来場者は約103万人で,これは例年開催しているイベントも含まれていますので,増加分というのを見ますと,前年から36万4,385人の増というかたちになってます。大変多くの方にご来場をこれまでしていただいておりまして,ご来場者はもちろんですけれども,このイベントの準備に関わっていらっしゃる関係者や報道機関の皆さまに心から感謝を申し上げる次第であります。引き続き,先ほども申し上げたとおり,夏のイベントへのPRにも各社様,ご協力をいただければと思っておりますので,よろしくお願いをします。
2番目,「減塩サミットin広島2014」であります。
今週末の5月24日土曜日と,そして25日日曜日,2日間,〔旧〕市民球場跡地を会場として,この「減塩サミットin広島2014」を開催をいたします。ご承知のように,昨年から,広島県においても,この減塩について取組を強めているところでありまして,「健康ひろしま21」の第2次の計画を昨年3月に策定をして,また,同時に「広島県食育推進計画」,これも第2次の計画ですけれども,この中で,減塩を推進するということにしております。言うまでもありませんけれども,減塩というのは生活習慣病の予防,あるいはその改善のために非常に重要であるということから,こういった取組をしているわけでありますが,昨年度はこの計画初年度ですけれども,「食育推進全国大会」第8回のこの大会を県内で開催をしまして,関係機関と一緒に,全国初になります「広島県食育宣言」を行って,計画に掲げる3つの重点目標の推進とその社会環境整備に向けて,広島県全体として取り組むことを誓ったところであります。重点目標の1つである減塩ですけれども,昨年度は県内の企業等へ働きかけまして,減塩メニューの商品化をしていただくということをやりました。また,減塩メニューの試食会の開催であるとか,減塩料理教室の開催等々,減塩の重要性と「減塩食は実は美味しいんだ」ということを県民の皆さまに知っていただくように努めてきたところであります。今回のこのサミットとそのプログラムの詳細につきましては,実はこの後で,主催者の「減塩サミットin広島2014」実行委員会,そして,広島県と広島市が共催になってますので,その三者で記者会見をする予定にしておりますので,ぜひ,そちらにもお残りいただければと思います。県内はもちろんですけれども,全国からこの減塩サミットへ来ていただきたいと思っております。この減塩サミットで,減塩について,楽しみながら学んでいただければというところであります。
3点目ですけれども,「医療関連産業クラスター形成事業による県内企業の事業化案件」についての発表であります。医療関連産業クラスター形成事業を,県として,新しい産業の育成ということで取り組んでいるのはご承知のとおりでございますけれども,それによって支援を行いました県内企業が,医療機器としての製品開発を行って,販売を開始をしたので,私のほうからも発表させていただければと思います。〔平成〕23年の10月から,この医療関連産業クラスターの形成の取組というものを始めておりまして,補助金などの支援制度も設けているところでありますけれども,昨年度の補助金の交付先であります「株式会社コーポレーションパールスター」が一般医療機器として「弾性ストッキング」の販売を開始いたしました。同社はこれまで,広島大学や県立広島大学との共同研究であるとか,あるいは県立安芸津病院と連携をするなどをして,いわゆる産学官連携に取り組んで,こういったネットワークも活用しながら,現場ニーズに即した製品開発に取り組んできておられます。今回,薬事法に基づきます医療機器製造販売業の許可を得た上で,販売開始に至ったということで,実はひろしま医療関連産業研究会を作って,集まって,皆さん研究,情報交換をしてますけれども,この中では初のケースになります。これも,詳細は今日の2時15分から報道機関の皆さまに取材対応を行われるということなので,これは記者会見ということでいいんですかね〔県担当者に確認,担当者は記者会見である旨回答〕,としておりますので,ぜひそちらもご出席いただければと思います。こういった案件が多数生まれるように,医療関連産業クラスターの形成に取り組んでいきたいと,県としては思っておるところでございます。それで肝心のものですけれども,「弾性ストッキング」。〔製品をかざして〕こういう,これ見ただけでは一見,普通のストッキングっぽいんですけれども,特に立ち仕事の方々,看護師さんとか,ショップの店員さんも,履けるシチュエーションがある方とか,そういう方々にとてもいいんじゃないかと。これは数字を見るとびっくりで,詳細はまた説明があると思いますけれども,履いてると普通1日立つとむくんでくる,むくみを抑えるというのは普通かなと思うんですけれども,抑えるどころか更にむくみが減っていくという,すごい機能性を発揮しているということでありますので,これはまた,詳細をお聞きいただければと思います。
(幹事社:朝日新聞)
詳細はまた会見でということもありますが,この件について,ご質問がある社はご質問をお願いします。いらっしゃいますか。大丈夫ですかね。では,〔中国新聞〕金刺さん。
(中国新聞)
中国新聞 金刺です。「しまのわ」なんですけれども,速報値が出てますけれども,出だしに対する知事の評価と,あと,開催から2,3か月経ちましたけれども,見えてきた課題というか,今後,こういったことを強化したいとか,まだ,全般的に「しまのわ」という言葉が県民にはまだ,伝わって,使われきれてない面もあるかと思うんですが,その点を踏まえて,夏以降,どうしていきたいかというのをお願いします。
(答)
非常に,おかげさまで滑り出しとしては順調に進んでいるかなと思ってまして,実はこれは各社さんの報道のご協力のおかげだとも本当に思っております。とは言っても,ご指摘いただいたように,皆さんが皆さん,「しまのわ」と意識していたりとかはしない側面もあるのかなと。ただ,何かしらの形でイベントが伝わって,出かけて行って,そして,地元の良さというのを楽しんでいただくということが非常に重要なので,そういう意味では,ある意味で,それでもいいのかなとも感じるところであります。課題としては,実は想定以上にお集まりいただいているようなイベントもありまして,少し,イベントの目的,せっかく行ったのにそれが楽しめなかったとか,そういったような事例もいくつか出ているようでありまして,それはまた,うれしい悲鳴なんですけれども,ご迷惑をおかけしたりしたのかなということとか,あるいは逆に,十分にイベントの中身が伝えきれずに,少し集客が足りなかったというものもあったということでありますので,いずれにしても,来場者の皆さまの満足度を高めるということが重要かと思ってますので,しっかりとした予測というか準備と同時に,わかりやすいPRをしていくことが必要なのかなと思っております。
(幹事社)
関連ございますか。NHKさん。
(NHK)
「しまのわ」じゃなくてもいいんですか。くつ下のことなんですけれども。もし,知事が既に〔むくみ対策くつ下を〕履いていらっしゃったんだとしたら,感想を聞かせてもらいたいのと。あと,それと別に,これまでもこの会社は各大学とは連携していたとは思うんですけれども,それに県が絡むということの意義を教えていただけたらと思います。こういう産業の開発に県が関わることの意義です。
(答)
実は,私も昨日の夕方,初めていただいたので,まだちょっと〔むくみ対策くつ下を〕装着はしていないんですけれども,ただ,これはまさに医療機器としての認定を受けたものでありますので,ここに謳われている効能というのは科学的にそれは証明されているということであろうかと思います。県としての取組の意義ですけれども,これはもちろん先ほど発表の中で申し上げたように,医療関連産業クラスターというものを,広島県は作っていこうという努力をしているところでありまして,そこには広島県内の様々な事業者さんが新たな新事業展開として参画をしていただいているところですね。そういった動きを後押ししていくというか,加速をしていくことによって,広島に新しい産業の芽が育っていくということに非常に意義があると思ってまして,そういう意味では,今回,この薬事法に基づく許可を得て販売開始に至ったということは意義深いことかなと思ってます。
(幹事社:朝日新聞)
他,ありませんか。よろしいですか。では取り急ぎ,幹事社質問に移ります。
安倍首相が15日ですか,記者会見で集団的自衛権の行使を検討する考えを表明されました。憲法解釈の変更で「限定的な行使」をめざすというお考えのようです。知事は今年3月の会見でも,憲法9条との関係にも触れながら,「我が国のあり方に大きく関わること」などとご答弁されました。ですが,改めまして,今回の首相の会見,あるいはご判断についてのご見解をお聞かせください。
(答)
我が国のあり方の根本に大きく関わることであるということは,やはり変わりのないことだと思っておりまして,特に集団的自衛権を行使をするかどうかというのは従来の立場と180度変わっていくことかなと思っております。そういう意味で,この個々の事例について,集団的自衛権の行使かどうかは別として,日本国として対応するべきかどうかということについては,私も「するべきものもある」とは感じますし,全てがそうではありませんけれども,それをどう処理していくかということは大きな課題だと思います。他方で,これは個々の事例をどう処理していくかということではなくて,集団的自衛権というこの一つの法的な枠組み,これをどう判断するかという枠組み論なので,それについてはやはり慎重な検討が必要だと思いますし,これが解釈で変更することが適切なのかどうかというと,私はやや留保があると思ってます。
(幹事社:朝日新聞)
この件について,関連のご質問ございますでしょうか。いらっしゃいませんか。大丈夫ですか。〔中国新聞〕金刺さん。
(中国新聞)
最後,「やや留保がある」とおっしゃったんですか。慎重に考えるべきだというところで。
(答)
はい,そうです。
(中国新聞)
今,〔安倍〕首相の判断へのご感想を聞かせていただいたんですけれども,知事自身,集団的自衛権の行使への賛否というのはどのようにお考えなんでしょうか。
(答)
賛否というのは,私が集団的自衛権を行使するということ。
(中国新聞)
行使容認に対する〔賛否について〕。
(答)
私は,従来の内閣の解釈を踏まえると,従来の内閣の解釈,これは私は一つの慣習法と言ってもいいような原則になっているのではないかと思いますけれども,これを変更するということであれば相当な議論が必要だと思いますし,一義的には分かりやすいのは,憲法そのものを改憲するという手段,が分かりやすい進め方ではないかと思います。
(幹事社:朝日新聞)
他にございませんでしょうか。それでは他の一般質問に移ります。ほかにご質問のある方,いらっしゃいませんでしょうか。では,HOMEさん。
(HOME)
すみません,広島ホームテレビ 斉藤です。二葉の里地区のことでお伺いします。以前,知事,5街区について,オフィスゾーンが望ましいというお話があったと思うんですけれども,今日が入札の日ということもありまして,恐縮なんですが,どういった機能が望ましいのかということと,
(答)
今日,入札の日なんでしたっけ。
(HOME)
そうなんです。どういった理由で,あと,二葉の里全体にどういう効果が期待されているのかをお願いします。
(答)
入札の日に,私が何かコメントを言うことが適切かという問題があると思いますけれども,二葉の里というのはやはり広島の玄関口,特に,これは南側と北側とあるわけですけれども,新幹線側に近い玄関口ですよね。つまり,遠方の方が,やはり向こう側に降りるかどうかは別にして,ホームからもよくご覧になるというようなところだと思います。ですから,そこに相応しいまちづくりということが望まれるんではないかなと思います。
(幹事社:朝日新聞)
この関係や,あるいはその他の一般質問ございましたら,お願いいたします。読売新聞さん。
(読売新聞)
すみません,今の5街区の関連で。遠方の方がホームから見ても,ここが広島だと認識するという意味だと思うんですけれども,知事のお考えになる,相応しいまちというのはどういったものか,もう少し具体的にお願いできますか。
(答)
もう少し具体的に。ですから,比較的,もちろん落ち着いているということが重要だと思いますけれども,あとは安定的なというか,それも1つ,要素としてあるんじゃないかなと思います。つまり,あまりクルクル変わっていくようだとちょっとどうかなと思いますので。何というか,落ち着いた,やはり都市の玄関としての門構えというか,面構えというか,そういうものがあったらいいなと思います。
(幹事社:朝日新聞)
他にございませんでしょうか。なければ,私の方から一般質問で,朝日新聞の清水です。
鞆の浦の,知事のいわゆる政治的な決断からそろそろ2年になります。改めまして,予算も新年度ついてますけれども,今後の地元住民との話し合いとか,やりたいという住民説明会の進捗状況や,今後に向けての意気込みについて,改めてご見解をこのタイミングでお聞きしたいと思います。
(答)
まさに2年近く経ったところでありまして,その前には,実は1年8か月にわたる住民協議会というものもあったということでありまして,かなり長い時間がかかっていると思ってます。そういう中で,県の方針転換については,やはりこれまでの経緯から,県の行政に対して,何というか,並々ならぬご協力をいただいてきた住民の方々から,不信感を持たれるということがあって,膠着をしているということかと思います。ただ,時間がかかっているということもあり,鞆を活性化をしていくためのまちづくりというものは待ったなしではないかなと思ってまして,その点については,多くの住民の皆さんも共有していただけることではないかと思います。それは福山市も同様かと。
そういうことを含めて,やはり今年度,計画の,どう見直していくかというか,計画とはまた別のこととして,足下の交通対策であるとかということのために,予算も計上させて頂いてますので,これをやはり1日でも早く,住民の皆さまにご説明をさせていただいて,そういった場面も含めて,また,住民の皆さんのご意見も十分に受け止めながら,進めていきたいなと思っておるところであります。
(幹事社:朝日新聞)
ありがとうございます。関連ございませんでしょうか。〔中国新聞〕金刺さん。
(中国新聞)
中国新聞 金刺です。予算計上して,1日も早く住民に説明したいという話がありましたけれども。
(答)
この事業についてですね,今年〔計上した〕。
(中国新聞)
これは知事自身が〔鞆に〕行かれるような話なのか。
(答)
いや,これはまず,今回の事業の内容とか,どういうことなのかということなので,これは事務方がご説明に行くことだと思ってます。
(中国新聞)
先ほど,不信感が持たれて,膠着しているという話もありましたけれども,2年経ち,この不信感は現状ではどうなっているのかという点と,今後,それに対して,どのようにしていきたいかということをお伺いしたいんですが。
(答)
これはもちろん鞆の地域の中で,いろんな立場とか,いろんな感じ方をされている方がいらっしゃると思います。その中で,特に,この従来の埋め立て架橋計画を推進するということを非常に熱心に進めていただいていた方々からは,特にそういった不信感が強いのかなと思ってまして,これについては,これも何度も申し上げてますけれども,何か特効薬であるとか魔法があるわけではありませんので,これは粘り強くご説明をしたり,意見交換をしたりということを進めていく以外にはないのかなと思ってます。
(中国新聞)
以前の会見で,住民説明会をもう1回開きたいという話もありましたけれども,そのあたりの見通し等ありましたら,教えていただけますか。
(答)
住民説明会については,もう一度ということでもなく,二度でも三度でも,必要な回数を開催したいなと思ってますけれども,現時点でいついつやるということが決まっているわけではありません。
(幹事社:朝日新聞)
他にご質問はございますでしょうか。そろそろ恐縮ですが,最後の質問になりそうです。積極的に挙手のほどをお願い いたします。何かございませんか。〔RCC〕友定さん。
(RCC)
先日,日本創成会議という有識者会議が,いわゆる消滅可能性自治体というのを挙げまして,県内でもいくつかあるんですけれども,広島県の事業の多くは危機感を前提にしたものとは承知しておりますが,あくまで改めて,先日の会議が出されたデータについて,どのように感じられたかというのをお聞かせ頂きたいと。
(答)
今般の日本創成会議のこの発表というのは,私は,1つはこの危機感を打ち出していくためのショッキングな出し方ということが狙いにあったのかなと思ってます。広島県としては,これは今の「ひろしま未来チャレンジビジョン」もそうですけれども,根本としてはやはり,今のこの指摘のあった人口減少の問題にどう向き合っていくかということを大きな軸として,展開をしております。
例えば,中山間地域の未来創造支援事業であるとか,これも人口減少をいかに抑制をするかということを産業面の観点から進めていこうという,産業面を中心にして,あるいは雇用を中心として考えていこうというようなことでありますし,あるいは女性の働きやすい環境を整えていくというような,今,施策も進めてますけれども,そういったこともその一環に位置付けられます。
そういう意味で,この人口減少社会というのが,言われてきたことではありますけれども,なかなか現実感を持って,取組がなされにくいというか,そういうところがあったところ,今般の発表によって,そこはかなり,何というか,この危機感が共有されたのかなと思いますので,そういう意味ではよかったかなと。
県としては,引き続き,今,進めてます中山間地域対策であるとか,あるいは女性の働きやすい環境整備であるとか,そのためのさまざまな子育てとか,両立支援とか,少子化対策とか,また,社会減という観点からは,広島の持つ魅力そのものをやはり磨いていったり,あるいはそれを皆さんに知っていただくという努力,そういったことを進めていく必要があろうかと思っております。
(幹事社:朝日新聞)
どうもありがとうございます。恐縮ですが,時間ですので,知事会見を終わります。次回は〔5月〕27日午前10時半からです。よろしくお願いします。今日はありがとうございました。
(答)
はい,ありがとうございました。
資料1(「瀬戸内しまのわ2014」ガイドブック夏の配布について) (PDFファイル)(977KB)
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