令和4年3月1日(火曜日)から3月30日(水曜日)までの間
新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を踏まえ,これまでの会議形式ではなく,文書による書面会議として開催しました。
議題に基づき,協議会長及び各委員から意見・要望等をいただき,回答しました。
意見・要望等及び回答については,次のとおりです。
【回答】
自転車盗は,刑法235条(窃盗罪)に規定されているとおり,罰則が10年以下の懲役又は50万円以下の罰金となります。
広報啓発グッズに「自転車盗は犯罪です」と記載するなど,犯罪を犯さないための意識啓発を徹底していきます。
【回答】
施設管理者と連携を図りながら,諸対策の検討を進めていきます。
【回答】
各交番・駐在所管内で発生した特殊詐欺やアポ電については,随時,ミニ広報誌の「お知らせ」欄に掲載しておりますが,住民の方により身近に感じていただけるよう,引き続き,特殊詐欺の被害防止に向けた記事をタイムリーに掲載していきます。
【回答】
広島県安全安心アプリ「オトモポリス」をはじめとして広く広報できる媒体の積極的な活用や,随時,関係機関等に協力要請を行うなどして,多くの方に最新の手口を知っていただき,被害防止につなげていけるよう進めていきます。
【回答】
歩行者に対して,横断歩道を渡ること,信号に従うこと等,交通ルールの周知を図るとともに,道路横断時に手を上げるなどして,横断中も周りに気をつけることなど,歩行者が自らの安全を守るための行動を促すための交通安全教育等を推進していきます。
【回答】
交通事故実態や交通安全に関する情報を各種情報媒体,地域ネットワークなどを活用し,運転手や歩行者等の特性を踏まえて効果的に発信していきます。
【回答】
赤色灯(パトライト)を点灯させた駐留警戒は,車両運転手に対する注意喚起としては一定の効果が認められることから,管内の交通事故発生状況(時間帯・場所)を踏まえ実施していきます。
【回答】
交通指導取締りについて,その意義や効果等を具体的かつ分かりやすく,情報発信するよう努めていきます。
【回答】
事故多発路線における白バイやパトカーによる警戒活動,主要交差点における交通監視活動等についても強力に推進していきます。
【回答】
現在,鋭意推進しております。引き続き,様々な広報媒体を利用し,犯罪被害防止対策に努めていきます。
【回答】
生活道路の利用者に対する交通安全教室や,当該道路における交通監視及び交通違反者に対する指導取締りを積極的に行っていきます。