新型コロナウイルス感染症対策として,会議形式ではなく,管内概況等の資料を郵送することにより説明を行いました。
協議会委員 小川委員以下 13人
速度取締り指針について
【回答】(交通第一課長)
パトロール等で発見した場合は,整備不良で切符処理や指導警告等を行っており,その他自動車の運転者に対して運行前点検をするよう呼びかけを行っています。
【回答】(交通第一課長)
交通事故を自分のこととして捉えることができない等がマンネリ化する原因ですが,交通安全教育をマンネリ化させないようインパクトのある事例を紹介することが一つです。例として,事故発生に伴う刑事処分,民事上・行政上の不利益等を紹介し,また事故の悲惨な写真等により視覚に訴えることが効果的と考えます。また,依頼があれば制服警察官による交通安全講話を行います。
【回答】(生活安全課長)
警察も従来行っていた街頭キャンペーンや防犯教室等ができない状況ですが,被害防止のための情報提供や企業に対してポスター等の掲示依頼等の広報啓発を行っています。
被害の発生状況を分析した資料や広報啓発のチラシやグッズを高齢者施設等への配置の要望等があれば対応します。
【回答】(交通第一課長)
信号機の設置は警察庁の示した「信号機設置の指針」に基づき行っていますが,調査の結果,同交差点は指針中の要件に満たしておらず,信号機を設置することは出来ないと判断しています。
今後,交通量の増加など信号機設置の必要性が生じた場合は再度検討します。
【回答】
講習時間,内容については,道路交通法施行規則等で定められております。
今回のご意見を講習内容を計画している警察本部交通部交通企画課に伝えております。