令和4年6月16日(木曜日)
三原警察署
協議会委員 7名
警察 12名
【回答】
路面のカラー舗装は道路管理者が行っています。昨年死亡事故が発生した交差点では,路面に凹凸を設け車両の減速を促すとともに,カラー舗装によりドライバーに注意喚起する対策をしています。警察として,これからも働きかけていくとともに,横断歩道や一時停止の表示の点検などを進め,道路環境の改善を図っていきたいと考えています。
【回答】
非常に参考になるご意見です。大人が手を上げて横断歩道を渡るとインパクトは大きくドライバーが止まる効果は絶大だと思いますので,場所と時期を考慮して前向きに検討したいと考えています。
【回答】
今後の交通安全教室として,総合技術専門学校1年生40人に対する交通安全指導を予定しています。同校を自転車マナーアップ推進校に指定して自転車マナーアップの向上を図っています。
【回答】
破線は,カーブ付近や過去に重大事故が発生した場所等の注意を要する場所に,道路管理者が表示しており,破線そのものに規制の効力はありません。交通上注意が必要な場所と考えていただき,緊張感をもって十分速度を落として防衛運転に努めていただくようお願いします。
【回答】
絶対これをやれば大丈夫というのはありません。野犬には近づかないほか,餌をやらない,ゴミを外に置かないなども必要です。野犬の保護は動物愛護センターが行っており,地域住民の協力体制が整っていることを前提で,町内会長や区長等地域代表者から依頼があった場合に,保護機を設置するそうですので検討されてもいいのではないかと思います。管轄の駐在所のパトロールは引き続き実施します。
【回答】
講習会については,三原市の交通指導員等とも一緒になってできればやっていきたいと思います。誘導は,ある程度児童を集めて渡らせる,児童の横断中に車が来たら「お願い」というスタンスで止まっていただくという方法でやっていただくのが良いと思います。
【回答】
学校の先生など,指導する立場の方に働きかけ,「横断歩道付近で遊ばない」,「手を上げて渡る」等の教育が必要と考えています。小中学校等と協力してやっていきたいと考えています。
【回答】
本郷中学校では自転車通学路の変更を検討しているようです。変更となれば慣れない期間もあるので,地域や本郷交番と連携し安全教育を実施していきます。
【回答】
地域警察官が行う巡回連絡で,日中不在だったため夜に訪ねたのだと思います。現在は不在だったら名刺とともにいつ来たかを記載したカードを入れるよう指導しています。
【回答】
具体的な数字は手元に資料がなくお答えできませんが,サイバー犯罪対策課に設置のサイバー相談電話は右肩上がりに増加しています。サイバー相談電話にかけづらければ,署に連絡をいただければ本部と連携して対応させていただきます。