令和5年10月23日(月曜日)午後4時から午後5時まで
尾道警察署
1協議会
会長以下7名
2警察署
署長以下11名
【質疑・意見】
民生委員の会合で特殊詐欺の話をすると、高齢者は、『うちにはかかってこない。』と他人事のようなので、広報の際は具体的な地名を合わせて広報してほしいと思います。
【回答:生活安全課長】
アポイント電話は『尾道市』というくくりでかかることが多いので、町名を特定しての広報は現時点していません。
【質疑・意見】
県内で「ゼブラストップ広島」というキャンペーンを民報のテレビで放送されていました。県内では、様々な機関・組織で新しい取組が広がってきています。これら全てに警察が絡んでいるのですか。
【回答:署長・交通課長】
民間の事業所などが、自主的に取り組んでおられ、警察では、支援、協賛という形で携わらせていただいています。今後も、県民をあげての交通事故防止活動がどんどん広がっていくよう広報を強化します。
【質疑・意見】
横断歩道以外の道路を横断する歩行者がおり、車両が急ブレーキをかけることで追突事故を起こしそうで危険です。
【回答:交通課長】
車両で通行する場合は、安全な車間距離をとり、安全速度を守って通行して欲しい。
【質疑・意見】
刑法犯の認知件数が増加している状況で、目標を達成するには、『鍵をかけましょう。』という精神論だけでは難しいので、GPS等の機器を導入する方法はないのですか。
【回答:生活安全課長】
自転車盗の被害のほとんどが、無施錠であることから、鍵をしてもらえば防げると考えております。今後も市民の理解が得られる有効な施策に取り組んでいきます。
【質疑・意見】
ワイヤレスイヤホンを使用しながら自転車に乗っている学生を、学校と連携して指導を図っていただきたい。
【回答:交通課長】
ワイヤレスイヤホンをしていると周りの音が聞こえないばかりか、広島県の条例違反となります。繰り返し、街頭指導を実施していきます。
【意見・質疑】
刑法犯が増加傾向にあります。安心安全な生活の確保に向けて対策をお願いしたい。
【回答:生活安全課長】
広報活動で防げるものとそうでないものがあります。抑止と検挙の両輪で対応していきます。
【意見・質問】
通行禁止違反の車両の取り締まり、道路のゼブラの補修をしてほしい。
【回答:交通課長】
現地で実態を調査し、対応します。