令和6年2月27日(火曜日)午後2時から午後3時30分まで
竹原警察署
協議会委員 会長以下7名
竹原警察署 署長以下9名
【意見の内容】
管内に夜間暗くて交通・防犯面で危険な道路があります。
【警察の対応・今後の方針】
竹原市内の防犯灯・街路灯に関しては、地域の自治会などが主体となって設置し、維持管理に当たっている現状があります。
防犯灯・街路灯に関しては、地域によっては市が主体となって都市整備の計画がある場合や、自治会が設置する場合でも市の補助金制度を利用することが可能な場合があるので、地域の自治会単位で市と協議をしていただければ、安全なまちづくりにつながります。
【意見の内容】
地元地域で長期間放置されている二輪車があります。
【警察の対応・今後の方針】
当該二輪車の所有者を調査し、適切に対応します。
【意見の内容】
道路工事の警備員の交通誘導に関して、誘導方法が分かりづらい誘導員がいて、危険なことがあります。
【警察の対応・今後の方針】
警備業の交通誘導業務に関しては、警備業の認定を受けた業者が行っていますが、その交通誘導方法については統一の決まりはありません。
分かりやすい交通誘導をするよう、当該警備業者に要請することも可能ですので、不適切な交通誘導を見かけたら、お知らせください。
【意見の内容】
パトカーは市民が注目して見ています。
パトカー乗務員に対し、適正な速度で走行する等、手本になるような運転をするよう指導してください。
【警察の対応・今後の方針】
ご指摘のとおり、適法な運転、一般ドライバーの模範となるような運転は、警察官として当然のことです。
署員に対し、適正な運転をするよう指導を強化し、徹底させます。
【意見の内容】
留置施設の参観を通じて、留置管理業務に関する理解が深まりました。
【警察の対応・今後の方針】
今後も各種事故を発生させないよう、厳正な留置管理業務に努めていきます。